本日お店に伺って来ました。
只今展示中の、昨年仕様の大作号です。
逆光がキツイですね。
そしてお話をして居た流れ?で
幾つかのインプレ記事を見ても書いてないコトで秋葉の気になった話を何件か。
まずはシフトダウンにも採用されてたシフターですが、まだ9000rpmの慣らし縛りがある上での作動としてですが、思ってた以上にスムーズ。
高速100km/hで走行してる時のダウンシフトも比較的ゆっくり走ってる時のダウンシフトも、速度や回転に関係無くスムーズなんです。
シフトダウン時に勝手にブリッピングして回転を上げてくれるのですが、その上がった回転具合も走行に合わせて適正でギクシャクしないんです。
ただ、どうしても気になるのがセンサーに内臓されたスプリングです。
以前のモデルではアップシフト時にのみ有効だったので、アップ時にスプリングが効いてシフトタッチがグニャっとしたのですが、新型はアップもダウンも両方ともグニャっとしちゃうんですよね。これが気になって仕方が無い。
でも正チェンジ、逆チェンジが純正で選択出来る様になってるのはある意味スゴイ!
でも正チェンジ、逆チェンジが純正で選択出来る様になってるのはある意味スゴイ!
それから旧モデルでも一応フライバイワイヤだったのですがワイヤーはありました。
でも新型はケーブルレスになり、スロットル部から電気信号になりました。
劇的に軽くなったスロットルは使いやすいのだけど、これによって街中渋滞気味の時とか、細かいオンオフでスロットルワイヤーの遊びを張った位置から少し開けて。。。の感覚が掴みにくい。
サーキットなら全く気にならないし、良いコトなのだけど、標準車としてどうなんでしょう?
正直耳障りな程バンバンバラバラ言ってます。
ですが全体的には好印象o(^▽^)o
以前のモデルでは荒削りに思えた所も、とても改善され扱い易く丸くなって、気を遣わなくなりました。
そしてエンジンの特性も以前より低速トルクが厚く成ったのか、低回転でも力を感じます。
この辺は慣らし縛りの中なので、慣らしが終わった車体も乗ってまた比較してみたいですね!
いや~
素直に楽しかったです!良かった(=^ェ^=)