明神下 あさ野 | 秋葉食堂

明神下 あさ野

明神下 あさ野


店名:明神下 あさ野
住所:千代田区外神田2丁目11-7
料理:ランチ 900円
内容:さば味噌焼き+冷や奴+みそ汁+小鉢(お新香や総菜など)
混雑:早い時間はわりと混雑。
店内:カウンター+座敷(?)
煙草:不明、とりあえずカウンターに灰皿なし


●特徴
・サバのみそ焼き
 魚料理がメインのようで今日はサバのみそ焼き。
 驚異的な早さで、店の中に入って席座るまでの間に出てきますが
 ひんやりなんてことはなく、ホカホカ、ウマウマです。
 急いでいる方にもオススメ。


 さば味噌焼き
 
・冷や奴
 薬味タップリ、うれしい山盛り。


・みそ汁
 具は、ナス、ワカメ、揚げ、ネギ、三ツ葉等。
 超具だくさんみそ汁σ゚д゚)ボーノ!


・お総菜(バイキング形式)
 メモしなかったので記憶うっすらです。
 なので箇条書き。
 ・煮物系(里芋とイカの煮物等)
 ・お新香系(キュウリ、大根、らっきょ等)
 ・ご飯の友系(じゃこ、昆布、鮭フレーク、挽肉と味噌の和え物等)
 ・大きい梅干し
 ・ホウレン草のおひたし
 等々


●レポート
ご好評の秋葉原秘境を行くシリーズ。
国境線とも言うべき昌平橋通りを渡り、まだ見ぬ食堂を求め、未開の土地へ。
秘境なので末広町駅からも秋葉原駅からも若干離れるが
基本的に許される限り部屋の中からほとんど動かず、
細かいことをしているインドア派の我々だ、
食事する時ぐらい多少歩こうではないか。(つД`)
さあ、秘境シリーズ。
秘境なだけにお店までの目印がこれと言ってない。
唯一の目印は、通りに出ているこの看板。


明神下 あさ野  看板

ランチ営業中って、表示。
ちなみにこのお店のランチに関する情報は店内も含めてこれで全て。
ランチの種類、お値段、時間、諸々いっさい不明。
さすがは、秘境、すばらしい。
目印の看板のところを曲がり細い路地に入ると、
目指す明神下あさ野に到着。
そしてここでは、強敵に出くわすことになる。
入口の曇りガラスである。(つД`)
中の様子は一切分からない。
そして、先ほど書いたように看板以外の情報もない
秋葉食堂もブログやっていなければ、ここで逃げ出してしまいたいところだが、
修行するぞ!修行するぞ!って心の中で唱えながらなんとか店内へ。
店内は、厨房をカウンターが囲む小料理屋のような雰囲気で、結構混んでいた。
お店の人は女将さんが一人。
客層はほとんどがサラリーマン。
店内に入り、カウンターのあいている席に座ろうとすると、
女将さんから「あそこから、お好きなもの取ってください。」と言われた。
女将さんが示す方向を見るとカウンターの上に、何枚かの大皿。
そしてそのうえに各種お総菜が盛られていた。
どうやら、バイキング形式のようだ。
しかし、料金とかの表示はなし。
メニューとかもなし。
言うならば、全部時価。
これにいくらお金が発生しているか分かりません。
とりあえずこう言うときは牛歩戦術だ。
ゆっくり、ゆっくり周りを観察しながら小皿に総菜を入れていると、
席に女将さんが、ご飯、みそ汁、小鉢、サバの味噌焼きを用意しているのが見えた。
てっきりお総菜がメインのおかずだと思っていたのだが
メインのおかずは他にちゃんとありました。
危うく、お総菜を盛りすぎるところギリセーフ。
牛歩戦術のおかげです。
って、まだ注文してないのに料理出てきちゃってます。
あれ?選べないシステム?
って、それより早っ!。Σ(゚Д゚; )
秋葉食堂が総菜を取っているうちに、焼き魚できあがりって。
あっ、牛歩戦術のせい?
牛歩戦術恐るべし・・・・。


●ポイント1
 ググりました。
 メニューは一種類ようです。
 お総菜は、お代わり自由のようです。
 料金は、すべて込みで900円
 ランチは火~木で限定20食。
 ご飯のお代わりについては情報求む。(;・∀・)


ランチ


★☆