モンテッソーリには色々な敏感期がありますが、『秩序の敏感期』というのがあるそうです。

「いつもと同じがいい!」という子供の感受性が現れる時期のことで、1歳半~3歳くらいまでがピークだそうです。よく一次反抗期ってので、「この靴下じゃなきゃいやー」とか「この順番じゃなきゃいやー」とか「ママのだから違う人が使っちゃダメー」とか、どーでもいいじゃん┐( ̄ヘ ̄)┌と思える順序や場所や所有物にこだわるやつのことみたい。

でも、これうちの家ではあてはまりにくいかなって思ってました。特に所有物へのこだわりはないかなって。なんてたって、双子の間では服も食器も椅子もすべて共用。どちらのものと決めてません。唯一、靴だけが1号用、2号用と決まってます(やっぱ歩き方ではさすがに各々で違うかなと思ったから)。

パパもママも座る椅子も場所もすぐ変わるし、家事や育児の分担も臨機応変にどちらもやります。パパのものママのものという意識もあんまりなくて、パパはほとんどなんでもママとおんなじことができます。スーパーイクメンです音譜

なんで、あんま秩序ないな~って思ってたんですよ。

でもね。パパには絶対に『できない』ものがあったんです。

それは。。。授乳

ママの授乳クッション返して!

冗談でパパが授乳クッションを着けたら、双子大泣きビックリマーク
「それはパパのじゃない!」と言わんばかりに、授乳クッションを指差しして大泣き。

パパ大ショック( ̄□ ̄;)
「二人に本気で嫌われたくないからヤメルしょぼん
と笑。

さらに。。。

それもママのだよ?

パパの袢纏に対しても双子から「ママの!」的なクレーム
。。。ごめんなさい。授乳の時寒いからパパの袢纏借りてたら、ママのだと思ってるようです( ̄ー ̄;。

というわけで、うちの双子も日々成長しとります。


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