こんにちは、佐々木です。
口に出すほどは意識していないけど、
自分に合うお店と
合わないお店があります。
類友って凄い言葉ですね。
色々なお店のお客さんの研究を
してきたけど、
人は、居心地が良くない店なのに、
努力して良い客に成ろうとする人が
けっこう多い。
ありませか?こういうこと。
せっかくだから、
自分が行きたいお店を
ちゃんと選ばないと、
嘘の楽しみを
演じている事になる。
気が付いた時に
凄く疲れるよね。
店側より客側が気を使い、
距離感を保っている!
店主は気が付いていない。
まやかしの類友..
無意識に近い隠れ常連客。
ちょっとのボタンの
かけ違いで客が減る。
僕は、近いからという理由だけで
全く行きたくないスーパーに
どうしても買い物に行ってしまう。
まだまだ、
出会えていない良い店に
縁があるように
精進しないといけませんね。
この記事を書いたひと
佐々木彰彦(ささきあきひこ)
集客研究所代表/経営コンサルタント
1965年北海道根室生まれ。個人塾経営に苦悩する父を見て、「お客さんが来ないと飢え死にするんだ」という不安を抱えた幼少期を過ごす。大学卒業後、大手出版社に20年勤務。不登校や学生の進路、就職、家族間のトラブルに関するカウンセリングは2万人以上。その傍ら、地域飲食店の経営と集客のサポートを行う。「人を集めること」に改めて使命感を感じ、経営コンサルタントとして独立。現在は中小企業、個人店、セカンドキャリア、婚活プロデュースと多岐に渡ってコンサルティングを展開中。釣り、ラーメン、日本酒が好き。美味しいものを食べているときが幸せの骨頂。さらに詳しいプロフィールはこちら。
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オグマンディーノが好きです。