こんにちは、あっきーです。

子どもの歯列矯正【3】
~いくらかかる?~


歯列矯正について、最も気になることは金額ですよね!

矯正は保険が効かない自由診療なので、医院の好きな金額が付けられます。
なので、医院それぞれ違うようです。


下記の金額は、うちの長男の場合です。
あくまでも参考程度に。


口中を広げる装置10,000円。
ブラケットに350,000円
リテーナー(保定装置)に55,000円。
ここまでで、415,000円。


あと、調整費として3,000円~5,000円。
始めの2年間くらいは月に一度調整します。
24ヶ月×4,000円=96,000円。
(毎月2年間通い、間を取って4,000円として)
その後、3ヶ月に一度を3年間。
(年4回×4,000)×3年間=48,000円。

ここまでの調整費として、144,000円。


合計すると、
559,000円。


調整費の計算は適当です。
これより多くなるかもしれないし、少ないかもしれない。


そして、生え替わりの時期の第一期に綺麗にならなければ、第二期の矯正も必要になるかも、とのこと。
必要になった場合は、またブラケット代などがかかるが、当院でやるならば、今までかかった分と合わせて1,000,000円を超えないように調整してくれる、とのこと。

長男の場合は、第二期が必要になることはなさそうとのこと。
ただ、リテーナーをきちんとやっていなかったりすると必要になってくるので、きちんとやるようにと。

この他に、治療方法の変更などでお金を取るということはありません。
とも言われました。

これに消費税がかかります。
うちの場合は、消費税5%から8%になる時でしたので、ブラケット代を5%の時に支払
うことができるとのこと。


高いけれど、もっとかかるかな?と思っていました。

本人も綺麗な歯並びにしたい、と言っているし、将来、国際的な仕事をするかも、芸能人になりたいと言うかもと、いろいろな可能性を考えると、今やってあげたいと思いました。

他の医院の話も聞いて、金額など比べてみたりする人もいるそうですが、私はこの先生が気に入りました。

とても信頼できそうだし、実績もあります。
金額の差はあるかもしれないけれど、少しくらい安くなっても、先生が気に入らなければ通うことはできなくなりそうですよね。


こちらでやることに決めました。

ブラケットを入れる時に、痛くてご飯を何日も食べられなくなる子もいるし、全然大丈夫な子もいるそうです。

長男は、幸いたいして痛がらずにできました。

歯列矯正については、以上で終わります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あっきー