4月になりました。
社会人生活もいよいよ5年目。

部署がかわったとか、そんなことはないのだけれど、
ここ1年うつうつとしてたのが、最近、ようやく晴れてきた気がしている。
相変わらず、病院は通ってるし、気持ちや体調の波もあるけど、
まったく何もできないようになっていたあの頃に比べると
自分自身、別人のように感じることもあるくらい。
健康ってすばらしい。
あのころは調子悪いなーくらいにしか思ってなかったけど、
改めて、病気だったんだな、と実感している。

そんなこんなで、今、
やる気がありすぎてつらい。
ここ1年の空白を取り戻すがごとく、
あれもやりたい、これもやりたいが止まらない。

で、改めてエンジニアとしての目標をたててみた。
一言で言うと、
「自分の作ったアプリに対して、ユーザに恋させるシステムをつくる」
ってことで、
1、ユーザ目線になれる
 ∟自社他社問わず、サービス使う
2、ユーザのニーズを抽出できる
 ∟データ解析を行うスキルを身につける
3、プログラム自身で成長させる
 ∟アルゴリズムの学習

まぁ、実はこれ参考にしました。
大学のときに読んで、人工知能にひかれた本。
恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳/毎日コミュニケーションズ

¥2,625
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ちょっとざっくりだけど、この半期はこんな感じで。
○半期の目標
・レビューをこなす
 ∟ソースコードレベルから設計レベルでもレビューできるようになる
・数字に強くなる
 ∟データを活かせるエンジニアになる。

ということで、この辺やってみる。
・統計学
入門 統計学 -検定から多変量解析・実験計画法まで-/オーム社

¥2,520
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はじめての統計学/日本経済新聞社

¥2,345
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・アルゴリズム
アルゴリズムを、はじめよう/インプレスジャパン

¥1,764
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アルゴリズムイントロダクション 第3版 第1巻: 基礎・ソート・データ構造・数学 (世界標準M.../近代科学社

¥4,200
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・テスト、リファクタリング
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Ser.../ピアソンエデュケーション

¥5,040
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実は、おうちをごちゃごちゃいじくってたら、
統計とか数学の本がでてきて、
そいえば、卒論のとき苦しめられて買ったわ。゚(´;ω;`)゚。とか
苦笑いしてた。
正直当時は、必要性を全然感じてなくて、
とりあえず単位だけほしくてこなしてたから、
全くといっていいほど身に付いてない。
つか難しかった印象しかない。゚(´;ω;`)゚。
統計学、、、、ってだけでアレルギー反応おこしそう。゚(´;ω;`)゚。

でも今、
こやって新しいことを始めることに対して、
すごくわくわくしてて、
そいえば、初めてプログラミングに触れたときも
こんな気持ちだったような、、、?

わくわくすること、はじめます。




「傷つきやすい人」の心理学 ~人間関係にとらわれなくなる本~/大和書房

¥1,365
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読みましたー!
自分、傷つきやすい人みたいなんでω´・)チラッ。

サブタイトルには「~人間関係にとらわれなくなる本~」
って書いてあるけど、
とらわれなくはならないかなw
ただ、
自分と同じようなことで悩んでる人はいっぱいいるんだなー
って、なんかちょっとほっとできました。

自分で悩んでるところ=自分の短所
なんですけど、
自分の短所は長所でもあることを改めて説かれました。
就活時代によくやったな、これw
だから?、自分の短所にとらわれすぎず、
いいように考えよう、とか
そこはこういうことだからこうすれば楽になるよ、
的なことがいっぱい書かれてる本でした。
具体的な例もあげてあってすごく読みやすくて分かりやすかったです。
本自体もすごく短いので
くよくよしたときにさくっと読めると思われる。

たしかに、
すごくすてきな本だと思ったけど、
そういうことを納得できてもなお、
こんなふうに悩んじゃうんですよねw
そんな自分にまたいらいらするこの悪循環。。。
変なループにはまる前に読むことをおすすめします(`ω´)キリッw


がんばる人ほど見落としている気づかいの極意/フォレスト出版

¥1,470
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またしてもらしくない本w

自分は、いわゆる自己ちゅーというかマイペース?wなんだけど
最近、意外と気つかいーだなーと感じることが多い。
他人の目が気になるというよりも、
自分がこうしなければ、この人はこんなふうになっちゃっていやなんじゃないかな?
みたいな感じで、
よけいな心配をしたりお世話をやいてしまうことがあるかも?と思い始めたので、
これ系の本を読んでみることに。

この本は、
主にビジネス上での気づかいについて書かれている本です。
上司や同僚、クライアントと仕事をする上で、
こーやったらお互い気持ちよく、
うまいこと仕事がまわってくよーっていう
アドバイス本です。

読んでみて、
まぁ、当たり前のことが当たり前に書いてある本かな、と。
特に新たな発見もなく。
でも、今まで誰かに確認したくともできなかった
自分の、いわゆる「いい人」ぶった行動の是非を確認することができたような気がします。
あと、今まで、妙に気をつかいすぎてたところが、
「これだけでいいんだ!」という発見もあったり。
読んでみる価値はある本だと思いました。
1~2時間で読めるくらいの量だし。

レビューだめしてる本がたまってるんだけど、
今読んでる本がすごいおもしろい!
こーゆー自己啓発本?的なのもいいけど、
自分は今読んでる本みたいなのが好きだなー。
今月中にはレビュー書けるかなー。



「要領がいい」と言われる人の、仕事と勉強を両立させる時間術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)

¥1,344
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最近、珍しく小説以外の本を読んじゃってます。
タイトル通りの本でした。
正直、要領よく生きる、仕事するてきな内容が主軸だと思ってたので
期待していた内容とは違ったし、
読んでて、もやもやするところが多かったです。

たしかに、
いろいろ割り切って生きようと思い始めたけど、
ここまでしたくはないかな。
まぁそんな極端なことが書いてるわけでもないけど、
役に立つ情報とも思えない(´-ω-`)

ただ、「自分ルール」を作るってのには賛成というか共感。
これをきっかけに
要領よく、自分をおいつめずに生きるための
自分ルールをまとめてみたよ。
内容は内緒だけどね(*´・ω・。)σィヂィヂ




9の扉 リレー短編集/マガジンハウス

¥1,575
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ずいぶん前に購入したのに、
やっと読み終わったw
ミステリー作家さんによる、リレー小説。
それぞれの作家さんが、前の作家さんのお題にのっとった短編を書いて
次につないでいく短編集です。

もちろん、辻村さん目的で購入しました。
他は北村薫さんくらいしか読んだことないな、、、

で、
予想以上に完成度の高い作品でした!
それぞれの短編としてもそうだけど、
ちゃんとリレーしてるんです。
中には、「え、それ?w」っていう無茶ぶり並みなお題もあるのに、
ちゃんとお話がつながっていく。

辻村さんは、ラストの「さくら日和」(お題はサクラ)を担当。
お得意のこどものお話でした。
ラストをしめるのかと思いきや、
しめつつまたリレーするという、すばらしい作品でした。

短編集とはいえ、リレーしているってことで、
すべての作家さんで1つの長編小説を書いてるってみると、
多少、がんばって読まなきゃいけない部分もありました。
・・・がむばって読んだよーε=(。・д・。)

2009年に発売されたらしいけど、
文庫化してないっぽい?
辻村さんが直木賞を受賞されたことで、この作品に興味を持つ人も増えると思うので
正直、もったいないと思う!
いろんな人に読んでほしい作品でした。


実践するドラッカー【チーム編】/ダイヤモンド社

¥1,575
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1ヶ月ほど前に、
思うところあって読みました。
キャラじゃなさすぎてかくしてたけど|д゚)チラッ

今まで、この手の本ってばかにしてた質ですが、
想像以上によかったです。
基本的に、顏の見える範囲のチームビルディングについて
簡潔にまとめて書かれているので、
マネージメントする側はもちろん、
される(しない)側も読むべき本だと思いました。

なにか、あっと驚くような発見があるわけでもなく、
当たり前のことが書かれているんだけど、
その当たり前のことを例をあげて、簡潔に書くことで、
こんなにもはっとさせられるんだなーと思いました。

まぁ、理想はそうだけど、、、、
的な部分ももちろんあるけど、
誰もが一読する価値のある本だと思います。

チームリーダーに押し貸し予定(`ω´)キリッ
読んでほしいところにふせんつけたったw
Happy Box/伊坂 幸太郎

¥1,470
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伊坂幸太郎さんほか、「幸」という漢字の含まれる作家さんによるアンソロジー。
そうとは知らず、
ほかほか幸せ気分になれる本なのかなーっと思って買いました。

正直、そんなに覚えてないwくらい、
そんなにほかほか気分にはなれなかったかなー。
伊坂さん以外の作家さんも、発掘したー(`ω´)キリッ的な方は
いらっしゃらなかったし、
伊坂さんの作品も、おもしろくないわけではないけど、
「よかったよー」って言えるような作品でもなかったです。
アンソロジーにしても、全体的に、物足りない作品でした。
まぁ、ありがちだけどね。

学生時代は、時間だけはたくさんあったから、
とにかくいろんな人の作品を読んでは発掘してたけど、
社会人となってからは、
新規の作家さんに挑んでじっくり読んで失敗してるひまなんてないんで、
アンソロジーってありがたい。
だいたい、好みの作家さんのが含まれているものを買うので、
ほぼほぼはずれはないけど、
今回のは名前だけで集めてあったようで、
どちらかというとはずれかなー、と。

この時期になると、
いまだにおいコーシリーズが気になるw
今は読んでないんだけど、すすんでるのかな?w
今年は、ナツイチ企画で、本多さんや辻村さんなど、
有名作家さんのアンソロジーが出版されてた。
4冊あったんだけど、それぞれに、
本多さん、辻村さん、中田さん、伊坂さんの作品が、
それぞれの作品にばらけてて、
集英社の悪意wを感じた∑(゚Д゚)
どれも短編だといい感じのミステリーになるもんなー。
さしより2冊買ったけど、きっと全部買うことになるでしょうw




ようやく、直木賞受賞されたみたいですね!
三度目の正直?
おめでとうございますo(^▽^)o

受賞作の「鍵のない夢を見る」は、
辻村作品第2シーズン(第1シーズンは講談社文庫時代)になっての
ベスト3に入る作品だと個人的には思ったます。
ちなみに、あとの2つは
「ツナグ」と「ふちなしのかがみ」ね。

女性作家さんだから?か、
女性の黒いというかグレーな部分みたいなとことか、
こどもの描写が、すごいうまい作家さんだと思う。
第2シーズンはそこがいいとこだな、と思って読んでいます。

それでも、
講談社文庫時代のあの数々の心理ミステリーは忘れられない!
安っぽいと言えば安っぽいし、
商業的でないと言えば商業的じゃないんだけど、
それでも、そういう彼女の作品が大好きでした。
思春期の子ども向け的な?w
初めて読んだのは、彼女の処女作でもある、「冷たい校舎の時は止まる」。
初めて本多孝好さんの作品を読んだとき以来の衝撃を受けた。
こうゆう作品に出会いたかったんだって。
2人とも、他メディア展開しても受けないだろうなーと思う作品が多いけど、
そういう彼らの作品が、自分は大好きです。
商業的な作品は、
東野圭吾さん、宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さんとか、
その辺に任せておけばよいと思われるーw
ちなみに、
講談社文庫時代の作品は、全部大好きなんだけど、
特に、「冷たい校舎の時は止まる」と「スロウハイツの神様」がおすすめです。

最近新しい出会いがないなー。。。。。
辻村さんや本多さんみたいな作品、あるいは、
全く違うのに、衝撃を受けるような作品に出会いたい。。。。


完全自殺マニュアル/太田出版

¥1,223
Amazon.co.jp


やっと読めたー!
ずっと気になってはいたんだけど、
まとめサイトとかでいっぱいあって、
知ってる内容ばっかっぽいなーとか思って読まなかったんだけど、
本屋でふと目に入ってきてくれたので買ってみましたよー!

思っていた通り、既知の内容ばかりだったけど、
なんか文章がすごい好きだった!
小説以外ってほとんど読まないんだけど、
小説以外って、なんか、
押し付けがましかったり、決めつけてあったり
裏付けがなかったり、一貫性がなかったり、
そんなんで、とにかく好きでない。
この本も、どうせ「自殺してはいけませんよー」てのを
逆説的に説かれるのかなーとか思ってたんだけど、
見事に裏切られたw
ひたすら、
「この方法はここがポイント」
「この例ではここがいけなかった」
とか、事象に対して淡々と書かれてあるのが、
すごく読みやすくて笑えるって意味でおもしろかった!
特に、ケーススタディに対してのチェックってとこは、
皮肉っぽくてくすっとした。

個人的に、
この本は、
自殺したいとまで思い悩んでる人、
そこまでは思ってないけど鬱々と過ごしている人、
平々凡々と生きてる人、
まぁまぁ幸せな人、
人生楽しくてしょうがないって人、
どの人かへのメッセージ的に書かれているっていうよりも、
ほんとに、ただ、
「調べてみたのでまとめてみた」って感じだと思う。
読了後の気持ちの変化も特にない。
(文体的には自殺志願者向けだけどね。)
まぁ、死のうと思っている人には参考になるかなw


---------このあとは書評でもなんでもないのでするーでw
いい機会だから、ここ半年のことでもまとめておこっかなっと。
※詳細を書くと誰かのせいだとかになっちゃうのでところどころぼかしますけどーw

ここ半年、いわゆるメンヘラ状態だったw
てか現在進行形だけど。

きっかけは異動だったんだけど、
まぁそれだけが原因なわけでもなく。
元々、自分で言うのもなんですがw何事にもまじめというか
真剣すぎるというか、完璧主義というか、
妥協できないというか、まぁそんな感じで、
思い悩む、考えすぎることは人より多かった。
いわゆる、鬱病になりがちな人の特徴は持ってるなー、
気をつけなきゃなーとか考えてた。

で、異動して、まぁ、1~2ヶ月して、
「あれ、自分、いらないんじゃね?w」とかちょっと悩み始めた。
そのときはまだ、笑いながらそのことを話せてて、
でも、考えてみると、この頃から、詳細は、弱みを見せるみたいで
人に言えなかったなーと。
年が明けるちょっと前くらいから、
そのことで涙がでるようになって、
先輩に泣きついたりしたんだけど、
「そんなの大したことないよー」とか
「いいじゃん、それ。うらやまw」とか
(その人的にはそれがいつもの相談の乗り方なんだがw)
言われて、
あー、自分が悩んでる、つらいと思ってることは
他人からしたらどうとでもないことなんだなー。
自分はなんて弱いんだろう。なんてだめな人間なんだろう。
とか考えて、
ますます自分がこの世に必要のない、
役立たずな人間だという思いが強くなっていった。

気がついたら、
午前中は頭痛と吐き気・嘔吐、めまい、みみなりが止まらなくて
会社に行けなくて、行けても痛みと戦ってて、
ごはんはのどを通らなくて、
夕方になると涙が止まらなくて過呼吸になってた。
なんだろ、これ?と思いつつ
内科や胃腸科や頭痛専門外来に通ってみたけど悪化するばかり。
※それぞれ、夕方の症状は伝えなかったけど。
最後に行った内科で、「精神科か心療内科に行ってみては?」と言われた。

・・・正直、すごい抵抗があった。
つか、いくつもりなかった。
自分のことなんにも知らない人に、根掘り葉掘り聞かれるのなんてまっぴらだ!と。
というのもあったし、だめな自分を認めるようでね。

さしより、普通に会社に行くことがすでに困難だったし、
どうせ必要ない人間なんだけど、中途半端に来たり来なかったりとかは
もっと迷惑かけちゃうなーと思って、
休職させてほしい、って上長に伝えてみた。
・・・すぐできると思ったけどそうも行かず、、、
診断書でもあれば誰も何も言えまい!と思って、
ようやく病院へ。
ちなみに、午前中の体調不良の悩みが強かったので心療内科に行きました。
ネットでいっぱい調べたよー!
ろくでもないとこはほんとにろくでもないっぽくて。
予約しようと電話したら3件、初診は2ヶ月先までいっぱいだったよ!!
びっくり!!ストレス社会なのねー。。。

結局、今の病院に通ってるんだけど、
話はちゃんときいてくれるし
(おかげで予約時間から1時間以上待たされるけど、、、)
薬も、けっこう相談して決めてくれる
(あんまし飲みたくないからね)。
まぁ、薬なんて絶対飲みたくなかったけど、
薬で劇的に改善されることもあるんだよね、ほんと。
気休めだと思ってた。

休職を強く勧められたけど、
休職して、おうちで一人でいると、
ますますこの世にいてもいなくても意味のない存在になるので、
薬でごまかしつつ今に至る。
最初は、薬があわなかったり、副作用が強かったりで、
突然気を失って道路で倒れたり、いぶきのおうち壊したりwしちゃったけど、
今は睡眠障害と頭痛以外は比較的落ち着いてる感じ。
皆様の税金で、医療費1割負担にしてもらってます!
あざーっす!!

・・・ここまで詳しくはなすの初めてだわw
なんか、まとめておいた方がいい気がしたんだよね。
正直、思い出すだけでも未だにつらくて涙がでるし、
これから先のことを考えると
(寛解までもってけるのか?とかまた同じことがおこるんじゃないか?とか)
不安で不安でしょうもないけど、
今までちょっとずつよくなってきたように、
ちょっとずついい方向にもっていければいいかなーとか思ってる。

自分がこんなことになってみて思ったのが、
こういう精神的な悩み?(病気とは言わないでおこうw)
みたいなのは、
自分がつらいって思った時点で誰と比較するでもなくつらいことだし、
その時点で、誰かに助けてもらってもいいくらいつらいことなんだ、ってこと。
「この人は大丈夫そうだから、、、」とか全然関係ない!!
あと、ほんとに「大丈夫大丈夫!」とか言っちゃだめ!
相談して、その人なりに考えてくれて大丈夫って言ってくれるんだろうけど、
その人が考える何倍も何十倍も、深く、長く悩んで考えてるから!
勝手な精神論で励ましたり解決しようとするのはやめてくれー。。。

・・・まぁ、そんな自分は、今、双極性障害の疑いがあるようで、
薬が再検討されておりますw
どうしたものかね。
自殺率高いんだよなー(´-ω-`)
自分は生きたいわけでも死にたいわけでもないけど、
もしものときのために、いぶきの今後のことは日々しっかりと考えております。




ストレイヤーズ・クロニクル ACT-1/集英社

¥1,050
Amazon.co.jp

本多孝好さんの「ストレイヤーズ・クロニクル」
続きものの1巻めー。
ちょっと読んでから時間あいちゃったから、
正直忘れてる部分もけっこうあったりなかったり|д゚)チラッ

ACT-1ってことはいつまで続くんだろ?
展開次第では、永遠に書き続けられそうな感じでした。
そもそも本多さんの作品自体、そんなに年齢層高め向けでもないんだけど、
今までの中でもかなり低めの年齢層向けな感じがする、、、
少し物足りない感じがしました。
お話的には、
「スプリガン」に
「ファンタスティックフォー」と伊坂幸太郎さんの作品をちょい足しした感じw
政治家の裏方として働く、特殊能力をもつ義兄弟?のお話。

小説の続きものって苦手なんだよなー(●´⌓`●)
おいコーシリーズはまだ終わらないのー(●´⌓`●)