●出川哲朗はじめてのおつかい第二弾in London!
こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
実は先日放送されていた「世界のはてまでイッテQ!」をリアルタイムで観れていなかったのですが、Youtubeでこちらの動画を見つけました。
「出川哲朗はじめてのおつかい第二弾in London!」
です。
僕は出川さんが好きでいっぱい笑ってしまいます。
そして今回の動画も、前回の動画でお伝えした時と同様、
「やっぱりすごい」
と、思いました。
動画を観て頂くと分かるのですが、
彼は“ためらい”がないのです。
ふつーであれば、
・「英語が上手く喋れない」
・「恥ずかしい」
・「不安だ」
などの感情があり、なかなか声をかけることができないのです。しかし出川さんは迷いもなく、すぐに声をかけます。
この積極的姿勢は、私たち英語を喋りたい日本人が見習うべき姿勢の1つではないのかと思います。
動画を観ていて行く途中に出てきますが、
「魂で伝える」と言うフレーズがあります。
「魂で伝える英語、出川イングリッシュ」
たとえ英語は上手に話せなくても、何とか相手に伝えようと言う気持ちが伝わっていますし、出川さんなりに“工夫”しています。
動画を観て頂くと分かるのですが、「世界遺産」を英語で、
important places(重要な場所)
や、
world old stop spot(世界 古いまま 止まる場所)
と「置き換えて」英語を話しています。
合ってる間違っているは別にして、
このような部分もすごく勉強になるなと感じました。
僕が感じたことなのですが、この動画に登場する英語ぺらぺらの河北さんと出川さんを足して2で割った値が、私たちが目指すべき理想なのではないかなと思いました。
机に向かって英語を勉強することも大事です。
しかし、最終的には“英語を喋る”ことになるので、実践が欠かせません。そこで自分の課題を見つけ出し、克服していく。
この方法こそが、英会話を上達させるヒントであり、
方法であるのではないかなと思います。
実践(=実際に英語を喋る)と、練習(=文法や単語などを勉強する)のバランスに注意を払い続けることによって、英語は上達していきます。
あまりにも真面目に英語を勉強してしまうと“重く”なってしまいますので、軽やかに、遊びゴコロもいれつつ、楽しみながら英会話をして頂ければなと思います。
それでは、コーヒーブレイク的に動画を観てみて下さい。