いどです!

 

10月に入ってもなかなかスッキリ秋晴れとはいきませんが

日暮れの早さや夜風の冷たさを感じるにつけ

着実に秋はきているんだなと思う今日この頃です。

 

そんな10月最初の演奏は

東海市の「デイサービスセンターいこい」さま

2か月に一度、定期的にご訪問させていただいてます。

 

控室から会場につながる廊下には

いつものように色とりどりの手作り作品やレクリエーションの写真、

クスリと笑える風刺の効いた川柳などがたーくさん飾られていて、

目を楽しませてくれます。

 

会場にはいつものお顔も大勢みえて

なんとなくホッとしたり照れ

 

こちらでの演奏は、毎回前半~休憩をはさみ後半という構成。

前半は季節の美しさや自然の悠大さを感じられる曲を、

後半は幼き頃や青春時代を懐かしく思い出すような

童謡や子守歌、昭和初期のヒット曲をお届けしました。

 

郷愁そそる「赤とんぼ」「夕焼け小焼け」

「荒城の月」「見上げてごらん夜の星を」など、タイトルに月や星のつく曲

沖縄の子守歌「童神」

懐かしのメロディ「憧れのハワイ航路」「青い山脈」など盛りだくさんのセットで。

 

 

 インディアンフルートでの演奏は「コンドルは飛んでいく」

 吹いてるときは鼻の下が伸びちゃうのよね…汗

 

 

アンコールもいただいたので(毎度ありがとうございます)

ラストからの流れを受け美空ひばりさんの名曲

「川の流れのように」で締めくくり。

 

広い会場の前のお席からは拍手や歌うお声がよく聞こえ、

後ろのお席では軽くお顔や手を動かしながらリズムをとっている様子などがよく見えました。

 

最後はけるときには毎回、「蒲田行進曲」をBGMに

皆さんの椅子の間の「花道」を通っていくのですが

ビックリするくらいしっかりと握手やタッチをしてくれますし、

よかったよ、ありがとう、キレイな衣装ね、楽しかった、また来てねって

本当にたくさんのお言葉をかけてくれます。

 

立派なステージ上での演奏ということで

会話したりなどダイレクトなやりとりはなかなかできませんが

こうしたふれあいから、

おひとりおひとりそれぞれに楽しんでくださったんだと

実感することができます。

 

すみれ組活動当初からずっとよんでくださっているいこいさん。

当時を振り返ると顔から火が出るくらい拙い演奏だったんですが

こうして演奏する機会をたくさん与えてもらえたおかげで

今のワタクシたちがあると思ってます。

本当にありがとうございます。

そしてこれからもずっと皆さんと一緒に音楽を楽しんでいきたいなラブラブ

 

 

またまたいただきましたキラキラ

感謝状…紅葉や果物ぶどうがいっぱい…秋だぁイチョウ

てづくりグッズもカワイイピンク薔薇ばらとリボンのマグネットに毛糸で編んだコースター

 

 

熊しっぽ余談熊あたま

「花道」で握手していた時、

なみさんがムフフな体験をしたそうで…

(さて、どんな体験だったかはご想像にお・ま・か・せ)

 

 

ルンルン演奏曲ルンルン

<前半>赤とんぼ/荒城の月/北の国から~遥かなる大地より~

 コンドルは飛んでいく(NAF)/見上げてごらん夜の星を

<後半>夕焼け小焼け/童神/星に願いを/青い山脈(歌)/憧れのハワイ航路

アンコール:川の流れのように

 

 

バイバイすみれ組HPでは活動状況やトピックスなどもお知らせしています。

 遊びに来てね♪