みなさまこんばんは
今日もごろにゃん探検隊に遊びに来てくださって
有難うございます、
前記事にいいねを有難うございました
2017年10月8日 日曜日14時
東京文化会館、東京二期会公演
ジャコモ・プッチーニ作曲 “蝶々夫人"
イタリア語
赤と青の楽屋口
ご友人のけいちゃんさんと4人で
秋の芸術鑑賞に行って参りました
あらすじ
(第1幕)
舞台は1895年日清戦争の頃の長崎。
アメリカ海軍士官ピーカートンは
仲介人ゴロー頼んで、
15歳の没落した武家の娘、芸者の蝶々と仮初めの結婚式を挙げようとしている。
ピーカートンは、国に帰ったら正式にアメリカ人と結婚するのだと言い、生真面目な領事シャープレスに咎められている。
本当の結婚だと信じて改宗までし、親戚に詰られても世界で一番幸せな娘だと信じる蝶々さん、
(第2幕1部)
三年後、、、
ピンカートンがアメリカに帰ってから三年が経ち、お金も使い果たした蝶々さん。
領事シャープレスが国に帰ってアメリカ人女性と結婚したピンカートンの手紙を持ってくるが、
内容を伝えられない。
仲介人ゴローに再婚を勧められるが、頑なに断り、
ピンカートンとの間に出来た子を見せる蝶々さん。
その日、港に入港を知らせる大砲の音が聞こえる。
ピーカートンが帰ってきたに違いないと眠らずに待ち続ける蝶々さんのシルエットで幕となる。
(第2幕2部)
寝ないで待っていた蝶々さん。
女中スズキが仮眠を勧める。
領事とピーカートンが現れ、スズキにアメリカで結婚した事を伝える
どれだけ蝶々さんが待っていたかを聞き、いたたまれなくなったピーカートンはその場から逃げる。
そこへ蝶々さんが現れ、帰ってきたものと喜んで
ピーカートンを探す。しかし、庭に
領事のシャープレスが連れているアメリカ人女性を見つけ蝶々さんは一切の事情を察する。
ピーカートンが自分で来たらという条件で、
子供を新妻にに託すことを承諾する。
しかし蝶々は武士の娘として、
誇りを持って生きられないものは
誇りを持って死ぬと
自ら死を選び幕が降りる
記念撮影🎶
ひっこさん、けいちゃんさん、ひっこ旦さん😻
生涯で10曲のオペラを書いたプッチーニ
オペラ蝶々夫人には
“君が代 “ “さくらさくら”
“お江戸日本橋 “ “越後囃子”
“かっぽれかっぽれ” “宮さん宮さん”
など日本の曲が随所に取り入れられている。
プッチーニはこれらの楽譜をイタリア駐在公使夫人
の助力にて手に入れたと言われているそうだ
さてお楽しみのお食事です❣️
今回はオイスターバーを予約してくださいました
むふふ💕牡蠣大好き❤
スパークリングで乾杯💕
旨旨たっぷり〜🎶
ポリューム満点のコースでした😍
お口直しに次に立ち寄ったのは
エビスバーへ!