ハワイに恋して | ma*nani通信Akemingのステキな40代

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年をとるのはこわくない!
ワタクシ、Akemingは只今47歳。東大卒のりょーたと大学生の姫のワーキングママです。
美しく年齢を重ねられるよう日々努力しています。
若さの秘訣。それは気持ちから。
キレイな心を磨いて年齢を重ねるごとにパワーアップ!


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私の書きたい本のひとつ


「ハワイに恋して」


写真は、私が撮ったものを寄せ集めたもの


「あ!見たことある!」って写真があるかな?


出版企画書の1ページです




今、BSで放映されている「ハワイに恋して」


このタイトルは私の発案なのだ


プロデューサーが私のブログを見て「あのタイトルいいね~もらいっ!」って使っただけなんだけどね(^^;;


でも、番組スタッフたちに「いいタイトルだよね、わかりやすい!」って褒められた


いつか、作家になったら番組に出してもらうことになっているので


それまで番組が続きますよう!!!




ところで、この「ハワイの恋して」


私が書きたいのは、ハワイのことなのだけど、ハワイのことではないの


(゜∇゜ ;)エッ!?


意味がわからない?


だよね(^^;;


ウーン (Θ_Θ;)


なんと言ったらいいのか、、、


これなのだ


ココロのレッスン


ハワイが教本って感じ



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サプリメントの会社の代表「Akemiしゃちょー」時代から私のブログをご覧の方ならわかると思うけれど


あの頃は、ハワイなんて無縁の私でした



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その後、不思議な縁が繋がって、一人で渡航


霊的能力のある人たちには「あなたは直感がいいから、勘の通りに動きなさい」と言われることが多いのだけど


あの時、ハワイに一人で渡ったことが私の人生をかえたと言っても過言じゃないのだよね。。。


道を歩いていたら大きく二つに道が分かれていた感じ


あの時、別の道を行っていたら、私はどうなっていたのでしょう???



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2007年ハワイ島の森で自然と繋がる私




そうして、思い切って飛んだハワイでハワイの神さまと繋がった私


繋がったことで、私は成長を遂げ、、、


それから、2年後、私の一年に7回の渡航という、あの頃の私にはあり得ないギフトが贈られました


私が語るハワイ話は、ファンタジーのようで、、、でも実話


交流会などではじめてお会いした方々に、そのハワイ話をすると「おもしろい!」って言ってくださる


でも、、、作り話じゃないんだけどね(^^;;



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カウアイ島にて




不思議な縁が繋がって、東京とハワイといったりきたりする間に、いつの間にか作家鈴乃が誕生


その誕生物語はね


ハワイの友人に会うたび、私は拙い私の英語で、自分が書きたいことを話していたの


夢を語るように、、、


すると、ハワイの友人は言った


「素晴らしい小説になるよ!君は立派なライターだ!今日から自分をライターと名乗るべきだよ」





ホノルルのレストランでプロデューサーのバースデーパーティーに参加した時


友人は私をこんな風に紹介した


「Hi!こちらは、東京のAkemi、作家だよ」


私は心の中で「きゃあ、、(^^;; やめてよ、、、まだ一冊も本を出していないのに」って恥ずかしくて、、、笑


だって、皆が私にそろって「Wow!すごいね」って言うんだもん


そのたびに、とにかくにこにこ苦笑いで応えた私


でも、「どんなジャンル?」って聞かれると「小説です」って答えていた私


本にはなっていなかったけど、実際、書いていたからね



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マウイのMalinoメンバーたちと




でもね、


確かに自分を作家って名乗っていると、以前よりも文章がスラスラ出てくるようになった


それは、訓練とかそういう感覚ではないから、不思議なんだよね




ハワイの友人がそうやって私を作家として世に出してくれたことがきっかけで


帰りのフライトでキャビンアテンダントに、職業を聞かれた際に「作家なんです」と躊躇なく答えられた私


(フライト中、執筆していたので、、、彼女は本好きだった)


帰り際にそのCAにいただいたカードがうれしい思い出


「鈴乃さまの本が書店に並ぶのを楽しみにしております」ってカードを手渡された時、涙が出ちゃった




もしも、私の書くものが本になったら、、、


私はJALの前田さんに贈呈したい!


前田さん、その節はありがとうございました


とても励みになりました




困難が自分にふりかかっても、書くことを続けられたのは、自分の信念だけではないと思ってる


たくさんの応援があってからこそ


たくさんの応援と、信念が、私を守ってくれている!


ベッドの中で不安が私を襲って、真っ黒な雲がもくもくと私を包みこんでも、


毎日、苦しくて泣きたい気持ちになっても、


「きっと、大丈夫!あきらめちゃいけない!」って自分を信じてここまできた


すんなりと出版できちゃったら、たぶん、私はそこに甘えてダメダメ作家になるでしょう


苦しみを乗り越えて、苦しみを味わうたびに学びがあったから、


だから、自分を信じて書くことができたのだと思う


時々、自分のその自信の意味がわからなくなって、死にたくなったりするけれど、


でも、私は大丈夫なんだ!


私を支えてきたものは、プライドでもなく、使命感に近いもの


自分のやることの一つだからやらなきゃ!




作家への道は長く、、、


いや、まだまだだから、岐路からは短い距離のところにいるのかも


私はがんも経験しているし、人生の折り返し地点は越えてるし、


とりあえずの地点に早くたどり着きたい思いでいっぱいなの


でも、焦らず、、、


焦るから空回りしちゃうのかもしれないからね(^^;;




自分を信じて、焦らず進むしかないんだよね


昨日、私よりも一回り以上若い男の子の友人に言われたことが心に残っている


彼は、311のチャリティTシャツを作るために、来週ロスに飛ぶ


ロスのアーティスト10人にデザインをもらいにいくんだって




彼の発想は豊かでね、


私にJALの機内誌にコラム書けば?って言うの


無名の私がどうやって?(゜∇゜ ;)


彼は「JALに原稿持っていけばいい」って言うの


えー無理だよー(^^;;って言ったら


「心を伝えればできるよ!僕だって今回のロスはアポなしのアーティストもいるんだ」って




なんと、


彼は、アポなしでロスのアーティストを訪ねるそう


「これは無理って決めちゃいけないよ。そこから可能性は広がるはずだから」




そうだね!


タカくん、サンキュー


私もがんばるよ!




信念さえ持ち続ければ道は開ける


絶対に、、、




私がこうして、ここに自分の夢を綴ることは、勇気がいること


なぜ、勇気を持って書いているかというと、、、


いつか、作家として本を出せた時、こうして奮起する姿をみなさんに思い出してほしいから


道が開く瞬間も見ていてほしいし




将来、何かのバイブルになるといいなって願って書いている次第です




時々こんな私だけど!


でも、根は真面目なんだよーヽ(;´Д`)ノ


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※こういう自分のへんな写真を探すのが楽しかったりして、笑