こだわりの日本食・MEGU香港

今日は、香港記事で

今回のワタシの旅において、ドバイ行きがクローズアップされているけど

本当の目的は、8日に香港九龍駅エレメンツにグランドオープンのレストランのレセプションに行くことだった

NYで有名な日本食レストラン、MEGUの香港店！！

エレメンツは、香港にオープンしたばかりのモール

たくさんの飲食店が入っている

九龍駅と直結している

高層マンションに囲まれたエレメンツ

四方から撮った写真

今年の夏から、レセプションのご招待を受けることが決定していて、

そのためにドレスを買ったりして、ウキウキ～

しかし

その楽しみにしていたレセプションに、なぜか、行けない流れとなり・・・ショック・・・

でも、Akemingらしく、ポジティブに考えた結果、普通にディナーに行けばいいんだ！という結論に達した

というわけで、旅の最終日は楽しみにしていた、MEGU香港ディナー！！！

MEGUは、ワタシのご贔屓のフードスコープ社のレストラン

フードスコープのお店はほとんど制覇している（かな？）Akeming

焼き鳥と、他ではない白レバーがおいしい、今井屋

一度行ったら大感激の鶏鍋のお店、さかえや

国内、海外のカキが堪能できるオイスターバーMAIMON

ゴージャスな雰囲気、黄金の舌

バースディパーティを開催した、ゴールデンタン

大仏さまがお店にいる！恋のしずく

渋谷のチャールストンカフェ

わぁ・・書き出すと、かなりのお店を食べ歩いてます（笑）

　フードスコープのサイト　→　ここ

オイスターバーMAIMON西麻布店は、会食でよく利用してます

どなたを招待しても、恥ずかしくないおいしさ、そして、スタッフのおもてなし

Akemingが、超×２のご贔屓のフードスコープだけど、MEGUだけは行ったことがなく・・・

いつか、NYに行ったら、絶対行くぞ～と思っていたMEGUがこのたび香港にオープン！！！

ご贔屓だけあって、レセプションにご招待されたのは当然？？？（笑）

MEGU香港の店長、早坂氏とご主人様をヘルプするためにお手伝いしている奥様と

奥様は呉服屋のお嬢様で、お着物姿がとっても美しい

専業主婦でいらしたのに、ご主人様を支えるため、海外にいっしょに来て、こうしてお店に立っている・・

素晴らしき夫婦愛！！！！（うーん、うらやましい）

今回、お料理はおまかせで・・・

ワタシがここを好きなわけは、創業者の今井氏のこだわり

このトマトとグリーンアスパラは、今井屋やMAIMONに行くと、必ず食べる一品

素材が、めちゃくちゃイイ！！

サイトのコンセプトを読むと、お食事に行きたくなるに違いない・・・

以下、抜粋

例えば、こだわりの仕事人が生み出した奇跡のトマト

優れた食材は、作り手である生産者の熱い情熱がなければ決して生まれない。

長い歳月をかけて取り組まれる土壌創りや品種の改良。

朝の何時に、湿度が何%の日だけを選んで、極限まで研ぎ澄まされた水やりのタイミングや量。
旬ならではの絶品の味わいを凝縮させるために、一本の枝にひとつの実だけがなるようにと、

優れた個体を選びあげつつ、他の実を丹念にもぎとっていく壮大な作業…。

例えば、秋田産雌比内地鶏

天然水、野菜やトマトやりんごまでが含まれたエサを大切に与えられ、
愛情豊かに育まれることで誕生する、日本一の美味鶏…。

例えば、リュウキンと呼ばれる明石の一本釣りの雌の真鯛

急流と豊富なエサ、魚介類の一大生育地、播磨灘。

日本一美しく優しい目、強い波を常に受けて、角ばった額、青く輝く斑点を持ち、

腹から尾びれまで四角く見えるほど肉厚で脂がのった、リュウキンと呼ばれる雌の真鯛。

漁場から「鹿の背」と呼ばれる浅瀬への水揚げ、セリに至るまで、一本釣りで仕留められた個体は、海と同じ環境でずっと生きたまま、技術と愛情、現場に携わるすべての人々の間に築き上げられた、最高の鯛を出荷するための、究極のインフラ・・・。

食材の追求とは、すなわち、生産者の深い愛情を人々にお届けするということ

生産者の真剣な顔、こだわり、誇り、魂そして笑顔を、食材の美味しさを通してお伝えする。
これは、私たちが創業以来、一貫して守りぬいてきた姿勢です。
「食」の原点である自然の恵み、生産者の方たちへの敬意、そして生命（いのち）が放つ輝きを通じて、
人々の幸せという心の豊かさの「架け橋」となりたい。

それが私たちの「願い」そして「名誉」です。