って書いてたら、ブログを書いている途中に今日の試合は中止との情報が入りました（汗） マジか！orz
北陸も数日前に梅雨明け宣言が出ましたが、今日は雨。
最近の間取りで皆さんが求める条件に必ずあがるのが 室内干し が出来る サンルーム を作る事♪サンルームは比較的天気の悪い 北陸 では共働きのご家庭には重宝されます。
なぜなら、ママもパパ朝は忙しいので、洗濯機をまわすのは家族全員がお風呂に入り終わった後の午後１０時くらいになります。
１０時に洗濯機をまわして、翌朝まで洗濯機の中に衣類を入れておくわけには行かないので、もちろん夜に干します。で、どこに干すのかというと畳２帖分くらいのサンルーム。
２帖分くらいで壁に仕切られた部屋は、空間もそれほど大きくないので、除湿機を運転させると、結構良い塩梅で衣類が翌朝までには乾燥します。
翌日に必要な衣類はサンルームから出して、また着用するのにたたんだりするけど、その他の衣類はパパやママが仕事から帰ってきたら、取り込んで仕舞う。。。
こんな生活が出来るので、サンルームは重宝されているんだと思います。
自分達の時間のある時に都合よく作業できるスペースの確保
という意味で。
これはボクが先日のイベントで考えた間取り。ここにもサンルームは必須項目で作ってます。
でも、生活していくにつれて、こんな欲求も湧きあがってくると思います。
たまには天気の良い日はお外に洗濯物を干したい！
布団とかはお日様の日をあてて干したい！でも、夏場は急に雨が降ってくるかもしれないので、庭とかには干すのは不安。。。
そんな時は、ベランダが大活躍します。
ちなみにベランダとは、バルコニーとはちがって、屋根（天井）がかかっているものを指します。（あっ！ボクの豆知識はどうでも良かったですね・・・）
ベラダンダに物を干すのにいくつかの物干し竿掛けの形状があります。
団地とかによくついてるこんなやつ
窓の横につけるタイプ
ベランダの壁につけるタイプ
で、ボクがオススメしたいのはコレです。
ベランダの壁につけるタイプですけど、上に載せたのとはちょっと違うんです。それは・・・
こんな風に高さが調整出来るんです。例えば、布団のシーツとか丈の長いものを干したい時とか、高さが調整出来ないと、ベランダの床に洗濯物がついてしまう・・・なんて事も考えられますので、干す物によって高さが調整出来るのは便利だと思うからです。
ちなみに天井につけたり、窓の横につけたりするのは、使わない時に隠せないので、見栄え的にちょっと気になる・・・
という訳でこれがオススメなんです。
この商品は三協立山アルミさんにもあるし、市販品でもあります。
ちなみに天井につけたり、窓の横につけたりするのは、使わない時に隠せないので、見栄え的にちょっと気になる・・・
という訳でこれがオススメなんです。
この商品は三協立山アルミさんにもあるし、市販品でもあります。
これは市販品のカタログ画像です。
ベランダを有効活用したい方は、是非、検討してみてくださいね。
さて、これからお客さま宅の点検に行ってきま～す。では今日も一日頑張ります。
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