こじはるは「有吉AKB共和国」のMCをやっていたこともあって9期以降は研究生時代から特別な面識があって市川美織に入山杏奈・加藤玲奈・高橋朱里・村山彩希・小嶋真子といったかつての研究生が今はみおりんはNMB48に移籍して活動していますがその他の上記のメンバーがこじはるに雑誌のインタビューなどで名前を挙げられる機会があって今はAKB48の中心メンバーとして活躍しています。 
とくにゆいりーは2013年に当時はほとんど無名の存在でありながらAKB48SHOWでたかみな総監督のお説教部屋のコーナーでこじはるが名前を挙げて2016年にはA・K・B・4の劇場公演に著名人公演にも終了したマー君公演を除く3公演に出演して昨年の夏からスタートした「僕の太陽」リバイバル公演ではセンターに他のポジションもこなして存在感を見せてAKB48劇場公演の出演回数3年連続No1となり「シアターの女神」の異名を不動のものにし紅白選抜では30位に入りました。
あとはNMB48の驚異的なペースで出世している5期生の山本彩加をAKB紅白で審査員で見てかわいいと名前を挙げて絶賛して「シュートサイン」でAKBシングル初選抜入りを果たしました。
こじはるが目をつけた若手メンバーはブレイクすることが多いです。その中で「最後のこじはるチルドレン」になりそうな将来有望なメンバーがいます。
その名前はAKB48チームKドラフト2期研究生の久保怜音（さとぴー）です。
こじはるとさとぴーとの出会いは昨年のAKB48グループリクエストアワーのリハーサルらしく久保怜音が鏡の前で自主練していた姿を目に止めて「希望的リフレイン」の自分のポジションのアンダーに指名しました。
そこからさとぴーは「僕の太陽」リバイバル公演ではセンターを務めて「ハイテンション」のカップリングの次世代メンバーから構成されるウェイティングサークルのメンバーにも選ばれて小嶋陽菜陽菜好感度爆上げ公演の出演メンバーにも選ばれました。こじはるいわく久保怜音は「昔の私と雰囲気が似ている」とのことでお気に入りのメンバーとしてかわいがっているようです。
また外山大輔プロデュース公演の出演メンバー25人にも選ばれました。（初日メンバーからは外れました）
AKB48SHOWの石原Pは好感度爆上げ公演を見てさとぴーのパフォーマンスを絶賛していました。古くからAKB48を見てきている方が絶賛するというのはすごいパフォーマンスを見せているのかと思います。
残念ながらこじはるラストシングルセンターのAKB47thシングルでは選抜メンバーには入れませんでした。プロレス曲だからというのもあると思いますがまだ研究生だからというのもあったと思います。あとは年齢がまだ13歳というのもあったと思います。
高橋希良の卒業発表のときに書きましたがドラフト2期生は昇格してもいいと思います。ドラフト2期生が昇格してぱるる・こじはるに多くの卒業を控えるメンバーの穴を正規メンバーとして埋めてほしいと思います。高橋希良の卒業を待って昇格させるか高橋希良の卒業関係なく一斉に昇格するかの難しい判断を強いられますが…
たまたま見つけた研究生を抜てきして自分の卒業企画を兼ねた劇場公演にも抜てきしてそこで成長した姿を見せたさとぴーがこじはる卒業前に果たすことは「正規メンバー昇格」です。こじはるは「有吉AKB共和国」で活躍した研究生を見てきて昇格したら祝福するコメントをTwitterで書くことがありましたがドラフト2期生の昇格が最後の研究生昇格を見守る機会になる可能性があると思います。こじはるAKB卒業日にさとぴーを含めたドラフト2期生が研究生のままであってはならないと思います。同期のみぃちゃん以外の選抜常連ではない小嶋陽菜好感度爆上げ公演のメンバーがこじはるの卒業公演に出られるならさとぴーは研究生のままでこじはるが卒業することはあってはならないと思います。
さとぴーは正規メンバーに昇格してこじはるの卒業後になってしまいましたがシングルの選抜メンバーになったりセンターになったりしてこじはるに恩返しする気持ちで活躍していってほしいと思います。自分が目をかけたメンバーがセンターになるようであれば嬉しいと思います。
さとぴーはこじはるが審査員として参加した昨年のAKB紅白ではクリスマスメドレーを歌ったぱるる・れなっち・ゆいゆいと一緒にかわいかったと絶賛されました。48グループはなぜかかわいいメンバーに大きく注目されることがなく埋もれるケースが多くあるのでさとぴーには今年大きく飛躍して次世代エース候補に名乗りをあげてほしいと思います。
AKB48はA～4のメンバーより8のメンバーに向かい風が吹いており今年ではSHOWROOMの早朝配信が注目されてシングル選抜メンバーにものし上がった奈良県代表の大西桃香にチームEASTの総大将となって握手会が人気で小嶋陽菜好感度爆上げ公演や外山大輔プロデュース公演に抜てきされるなど快進撃が続く茨城県代表の岡部麟など新たに台頭しているメンバーが出てきておりますがAKB48のチーム8以外のメンバーで劇場公演デビューしたての16期研究生以外に15期・ドラフト生にシングル選抜未経験の注目株が多くいるのでそのメンバー達が頑張って次世代エース候補として出てきてほしいと思います。