保育士歴28年の大下ユリ子です。
大切なわが子に寄り添いたいと願い日々健闘する、心優しいお母さんへ。
寄り添うって簡単なことではないです。自分自身の本当の気持ちにさえ、寄り添うことができないことがあります。
おそらくは誰かに寄り添ってもらったことがなければ、自分の気持ちには寄り添えないと思えるのですが、
わが子に寄り添う努力をすることで、自分自身の本当の気持ちに寄りそうことができるようになるのではないかということも思うのです。
お子さんに寄り添うには、お子さんの本当の願いを知る必要がありますが、わが子とはいえ全く別の人間です。
母子であっても何の努力もしないで、分かり合えると思うのは幻想です。
幼い子どもたちは本当の気持ちをうまく言葉にできません。心からの本当の願いも、うまく言葉にできません。
「イヤ」は「イヤ」じゃないことが多いですし、「ダメ」は「ダメ」じゃないことも多いです。
「ママ、嫌い」っていう言葉はウソですし、「ママはあっちへ行って」という言葉も、本心ではありません。
子どもだって、心にもないことを口走ったりするのですよ。
今、お子さんが言葉に出していることが、本当に願いではないことは多いです。
そしてさらに付け加えますと、
子どもに寄り添うことと、なんでもお子さんの要求を叶えること、子どもの求めるがままにすることとは違いますし、子どもに寄り添うことと、お子さんが困っていることを(ママが)解決してしまうこととは違うのです。
幼い子どもたちが望んでいるのは、なんでも思うがままになることではないと思うの。誰かの手によって、すべてうまくいくなんて、きっと面白くない。本当に望んでいることとは違う。
子どもが本心から願っているのは、自分自身の成長だと思うから。誰かにいつもしてもらうことだけを望んでいるのはないと思うから。
幼い子どもたちって、きっと大人たちが思う以上に本心では立派なことを願っている。
大切なわが子に寄り添いたいと願い日々健闘する、心優しいお母さんへ。
寄り添うって簡単なことではないです。自分自身の本当の気持ちにさえ、寄り添うことができないことがあります。
おそらくは誰かに寄り添ってもらったことがなければ、自分の気持ちには寄り添えないと思えるのですが、
わが子に寄り添う努力をすることで、自分自身の本当の気持ちに寄りそうことができるようになるのではないかということも思うのです。
お子さんに寄り添うには、お子さんの本当の願いを知る必要がありますが、わが子とはいえ全く別の人間です。
母子であっても何の努力もしないで、分かり合えると思うのは幻想です。
幼い子どもたちは本当の気持ちをうまく言葉にできません。心からの本当の願いも、うまく言葉にできません。
「イヤ」は「イヤ」じゃないことが多いですし、「ダメ」は「ダメ」じゃないことも多いです。
「ママ、嫌い」っていう言葉はウソですし、「ママはあっちへ行って」という言葉も、本心ではありません。
子どもだって、心にもないことを口走ったりするのですよ。
今、お子さんが言葉に出していることが、本当に願いではないことは多いです。
そしてさらに付け加えますと、
子どもに寄り添うことと、なんでもお子さんの要求を叶えること、子どもの求めるがままにすることとは違いますし、子どもに寄り添うことと、お子さんが困っていることを(ママが)解決してしまうこととは違うのです。
幼い子どもたちが望んでいるのは、なんでも思うがままになることではないと思うの。誰かの手によって、すべてうまくいくなんて、きっと面白くない。本当に望んでいることとは違う。
子どもが本心から願っているのは、自分自身の成長だと思うから。誰かにいつもしてもらうことだけを望んでいるのはないと思うから。
幼い子どもたちって、きっと大人たちが思う以上に本心では立派なことを願っている。
そして、ギャップに悩み苛立っている。
子どもを理解するって難しいです。
私はわが子の心に寄りそえていないのでは?と思い悩むより、うまくできないのが当たり前と開き直ってしまいましょう。
子どもを理解するって難しいです。
私はわが子の心に寄りそえていないのでは?と思い悩むより、うまくできないのが当たり前と開き直ってしまいましょう。
とても難しいことにチャレンジしている自分を励まして、ねぎらっていきましょう。
●子育ての悩み電話やメールで相談できます。
お問い合わせ・お申し込みはこちらから
090-4219-6541 (夜10時まで)
私の連絡先(電話、メールアドレス)ご存知の方は、以前にも相談したことのある方は、直接ご連絡ください。
私の子育て術、直接伝授いたします。
↓↓↓
●名古屋市と近郊の方、ご自宅に出張いたします。
育児相談、ベビーマッサージ、赤ちゃん体操、わらべうた遊びなど
お問い合わせ・お申し込みはこちらから
【好評発売中】
子育て小冊子(No.1)
・自分らしい子育てをしていきましょう
・イヤイヤ期の子どもへの接し方
・子ども同士のトラブルどうしたらいい?
・下の子が生まれたら
赤ちゃんの排泄とトイレットトレーニング小冊子
(子育て小冊子No.2)
いつでも何度でも受講できます。
子育て連続講座(インターネット配信中)
第一回 『抱っこの仕方・抱っこ紐の使い方』
第二回 『わらべうたを育児に活かす方法』
第三回 『イヤイヤ期の子どもへの接し方』
第四回 『下の子が生まれたら~きょうだい育児』
第五回 『トイレトレーニング・おむつなし育児』
第六回 『離乳食・幼児食の食べさせ方』
お申込みは↓↓
http://smile-link.libgarden.com/event/oshita6/
最近自分の手の存在に気づいたボクです。