ついにベスト８が揃いましたね。
その８つの国を振り返ってみます。
ブラジル
開催国にして、優勝候補筆頭のブラジル。
ネイマールの活躍もあり、順当に勝ちあがってきましたね。
チリ戦はPK決着という死闘でしたが、地元の声援とGKセザールのセーブで勝ちあがりました。
攻撃力、守備力とも抜群のブラジル。声援を受け、このまま優勝までいくのか・・・。
コロンビア
日本と対戦してその強さを見せつけたコロンビア。
エース・ファルカオ不在の中、輝くのは若き天才ハメス・ロドリゲス。
えぐいですね、彼。これでファルカオいたらと思うと・・・。
こんな強いチームに日本は勝とうとしていたのか・・・
フランス
こちらもエース・ベンゼマを中心にしっかり勝ちあがってきました。
組織力で勝ってきた印象があります。
エースの爆発と組織的な守りができらいいですけど、次の相手はドイツ。
しっかり守ってカウンターでベンゼマゴールに期待でしょうか。
ドイツ
ミュラーが爆発中のドイツ。
ただアルジェリア戦ではギリギリの勝利となりました。
ポルトガル戦のようにグイグイ来るチームには鋭すぎるカウンターで圧倒できますが
アルジェリア戦のように相手が引いて圧倒的にボールを支配した中では苦戦が目立ちます。
逆にいえば、強豪相手には強いということか・・・
ならばこのまま・・・。
オランダ
５バック気味にして伝統の攻撃サッカーを捨てた？オランダ。
フタを開ければ、むしろ攻撃力上がってない？？？
やはりロッベン・ファンペルシーが強烈すぎる。
初戦のスペイン戦にはだれもが驚いたはず。
この２人がしっかりコンディションよく試合に出ることが勝利への一番の近道といえますよね。
コスタリカ
どの大会にもサプライズする国が出てきます。
今回は間違いなくこのチーム。
イングランド・イタリア・ウルグアイと同じグループを勝ちあがるだけでも奇跡といえます。
ギリシャ戦ではＰＫ勝ち。
このまま奇跡を起こし続けられるか・・・。
アルゼンチン
エース・メッシが躍動してます。
彼がいなかったら落としている試合もあるでしょう。
それくらい彼のおかげで勝った感じはします。
しかしディマリアなども好調ですし、メッシだけをマークしていればいいという国ではないです。
しかしそのくらい徹底してもいいくらい、メッシ中心のチームといえます。
ベルギー
比較的楽なグループを順当に勝ち上がってきたベルギー。
黄金期と言われる布陣を集め、近年にない強さを持っているチーム。
特に攻撃陣は欧州トップクラス。
その本当の真価はこれから試されるでしょう。
さぁ面白くなってきたＷ杯。
あかきちはとりあえずブラジル対コロンビアとフランス対ドイツをバーで観戦予定。
眠れない・・・