造影剤の注射は少し副作用があるらしい。ない人が多いかもしれないけど。そして体が熱くなるので、驚かないようにと言われて、いよいよ開始！
造影剤注入が始まると、ホントに体が熱くなって、「おお〜！」となった
あと、副作用は私はのどの違和感が起こりました。ちょっと圧迫される感じかな。めまいや吐き気、じんましんなどよりかはましだよね。
その後の婦人科の受診を待ってる間には治りました。
婦人科は卵巣のエコーを内診でしたけれど、子宮がないので、なかなか確認できなかったようです。大丈夫とは思うけど、卵巣もMRIをすることになりました。
2日後は肝臓のMRIでした。
CTのとき、少し副作用があったので、MRIでは念のため造影剤はしなかった。ちょっとホッとしました
ても、何気に「息を吸って、止めて」がきつかった
あと、左腕や肩が痛いので（リンパが腫れてる影響だと思う。左腕や肩の痺れや違和感は一ヶ月くらい前からあったので、すでに転移して大きくなってたんだろうね）、寝た状態で両腕を挙げてることがキツかったです。
その後、約1時間くらい待って主治医のM先生に呼ばれて、いよいよ結果をきくことに。
結果は転移。
あと、肺にも疑いあり。
あらら
まあね、ここまでくればもう落ち込むこともない。
すでに治療方針が決まったんだから。
手術なしの全身治療で根治目的ではなく、延命のための治療開始です。
だんだん肝が座ってきたな私
痛いのも苦しいのもイヤだけど、それに挑む覚悟を決めなきゃね。
しかし、ここにきて問題が。
ダンナが今月で会社を辞めることになってて、フリーで仕事をするため保険証が変わることに！
私にはこっちの方が重大
このままじゃ、入院が月をまたぐことになって、いろいろ面倒になる。
そのため、先生に入院を2日ずらしてもらい、11月2日にしてもらいました。
1日に市役所で保険証もらって、限度額の申請をしなきゃ！
バタバタになりそうです