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すごい前に書いた記憶があるが、「LOOKING FOR A THRILL」のDVDの話である。ジョン・マッケンタイヤやサーストン・ムーア、ジムオールク等ようはアーティスト、エンジニアのインタビュー集なわけだ。人選がやばすぎたため、ネットで輸入品をなんとか手にいれたのだが、ここにきてどうやら日本版みたいなもんがでるらしい。映像がつまんなかっただけに英語が理解できない自分にはうれしいことだ。12月22発売ということなので、買いなおしである。


別件


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池田亮司の新作「dataplex」。

いままでにないビート、メロディ(といっても例のパルス波のよるもの)作品になっていて、驚いた。音楽で驚くのはいつまで経っても心地いいし、これがなくなる日が怖い。i podに自らにアーカイブ的音楽を溜め込んで安心している世の中の風潮が良くない。音楽は写真と違い、アルバムに収めるものではない。写真は時間を止めることができるが、音楽にはできない。流れる。流しておくのがいい。


これに関してはもっとながったらしく次回かこうと思う。