いっそ宇宙人として生きよう!に至るまで【その1】

いっそ宇宙人として生きよう!に至るまで【その2】

いっそ宇宙人として生きよう!に至るまで【その3】

から続きます。


そして次の日。

とりあえずアカウント新しく作って、ブログ(このブログです)のタイトル決めて開設。

facebookにてさらに書き綴る私。


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【そうだ、私、はじめっから知ってたよ】

物心ついた時…というか、
その時どう考えていたか思い出せるのが
大体6歳くらいの頃からですが、

私、根本的な考え方はその頃から変わってません。
そうなの。思い出してみれば。

根本というのは、ハートの奥で私が本当に信じていたこと、ということです。
揺るぎない感覚、魂のレベルで。

おもしろいの。回想してみるとね、...


物心ついたとき、その小さい頃から、
私は、色んなことを「知って」いたんだ。
神様とか、愛とか。

私の世界、周りの大人の言葉や目に映るニュースから伝えられる言葉は、
私の考えは間違っていると言っているように見えた。

ただのキレイゴトだとか、
人生そんなやさしくないとか、
そんなこと言っていたら生きていけないとか。

心の底ではそれに違和感を感じながらも、
なんとか「間違っているのは自分だ」と思い込もうとした。

まぁ、そうじゃないと幼い私には生きづらかったのよね。

だけどやっぱり、思い込もうとしたものは、
自分の真実にはなりえなかった。
違和感はずーーーーっと消えなかった。



生きづらくなり、ついに張り詰めていた糸が切れて…
それからセラピーを受けるようになり、
スピリチュアルに興味を持つようになった。
興味を持ったのは、
スピリチュアルの本に書いてあることが、
私の中の感覚と一致していたから。


特に「神との対話」という本。

神との対話は、著者と「神」との対話が書かれているのですが…

読んだ時はほんと、

「そうそうそう!!!!やっぱりそうだよね!
そうなんだよね!!!!!」

とすごく感動したのですよ。
しかも、それがものすごくわかりやすく言葉で説明されている。
私が言葉にできなかった感覚でさえ。
(まだ受け入れたくない言葉もありましたけどね)

そして最近になって、
神との対話の中の、
「ほんとうの自分になることは、思い出すことだ」という言葉を思い出します。
うん、文字通り、思い出すだけだ。

これも最近ハッキリ実感したことですが、
私にとって「思い込み」とか「ブロック」は、「他人のもの」なんです。

他人の言葉を、真実だと無理やり信じようと頑張ったのよね。
今ね、そういう思い込み癒すたび、
「あ、これ"私"じゃないじゃん」と思うのです。
この世界の中で生きていたくて、頑張って背負った荷物。

服みたいに、後から着たもの。
ぱらりぱらりとはがすたび、自分がはっきりしてくる感覚。

私はこう生きたかったんだ~と、少しずつ取り戻してきてます。

不思議。
すごく遠回りして、また同じところに戻ろうとしてる。

それも必要なことだったんだろうけどね。
そのおかげか、6歳の頃より、考え方は柔軟になっていると思う(笑)
一旦違うものを見てみる必要があったんだね。

私は地球人じゃないのかも~とか色々書き散らしてみて、
「だって私は、はじめっから知ってたんだよ」というのを、
やっと自分で認めらたわけです。

「私は知ってる」って感覚って怖かったからね。

自分は知ってるんだなんて何様だよ、
偉いって勘違いしてるだけじゃないの、
思い上がるな、と
そうして自分が間違っているんだと思い込もうとしたの。

それもそろそろやめます。
知ってるという感覚は別に、他人を攻撃するものじゃない。
少なくとも、私にとってはそれが真実だ。それでいいじゃん。

それに、私のハートにある、私の信じている世界の在り方のがずっと平和でやさしくて、
すごしやすそうなんだもの。

幼い私には「異常」だとすら思えていたこの世界。
どんな風に見えていたか、書いてみようと思ってます。
不思議なるかな、この星(笑)

でもね、ここでひとつ。
自分って地球に来てみた宇宙人なんだなあ~と考えてみたら、

体験すること全てが素晴らしいことだと愛しくなるのです。
地球にいて、肉体を持っているからこそですね!

これからは、余計な荷物も背負わずに、
能天気にこの不思議な世界を100%楽しもう~

ブログは開設したので(まだ記事はない)ぼちぼち書くぜ♪

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そして、このブログへと続きます♪

ちなみに、そんなことを書いていた私のページはこちら

あぁ~~こうしてみるとずいぶん長いこと書いたんだなぁ^^;