昨日の等々力競技場で行われた川崎フェスティバルで、今シーズンのレースを終えました。

結果は、2′05″84と納得のいくものではありませんでした。

今年の秋のシーズンは、夏場から今までとは違った自分を発見しようと、新たなトレーニングにも力を入れてきました!
自分の今の状況を考えると、このままではダメですから、世界を狙うに、鞭を打ってやらなければいけない事を取り組んできました。
しかし、
途中で、練習が思うように出来なかった時期もあり、その影響で計画していた事が出来なかったり、失ったものもあり、多少の焦りや不安があった中で、レースに出場といった形になってしまいました。
良い部分と悪い部分をどう向き合えばいいのか、残された時間の中で、そのバランスを見極めるのが難しかったとも言えます。

10月10日の新潟では、2′08″69
刺激の一貫として出た16日の国立競技場の400mでは、55″81

どのレースもスカッとしたレースが出来ずに、ただただ自分の力のなさを痛感した結果となってしまいました。

最終戦には、なんとか合わせていきたいと、調整していく中で、いかに我慢していられるか自分と葛藤していた部分もあります。

こうした経験も今後の競技人生の糧になると信じているので、今は、来季に向けて改善する糸口を探すしかありません。


指導して頂いている上野さんのブログにあるように、私を支えて下さってる沢山の方々がいる事に改めて感謝致します。
その他にも、多くの方々から激励を頂いてます。
どうにか、恩返しが出来るように頑張っていこうと思います。

前進あるのみ‼
来シーズンも応援宜しくお願いします。