神護寺の金堂をあとに
大きな伽藍 毘沙門堂と五大堂があります
普段は公開されておりません。
空海が去ったあと、弟子が住職を務めたりしましたが衰退していきます
その神護寺再興したのは『平家物語』などで知られる武士出身の僧・文覚でした
この寺が荒れ果てていることを嘆き再興の勧進を始めました
その後、後白河法皇や源頼朝らの援助を得て、寺の再興は進みました
ゆかりがあるということで誰もが見たことがある源頼朝(今は伝説)の肖像画が
寺宝として保管されています
毎年5月1日から5日まで虫払いという行事があり
寺宝を虫干しを兼ねて特別展示がされ、その本物が見ることができます!
ここに来たら必ずやらないといけないことがあります!
かわらけ投げ!
錦雲渓に向けて瓦を投げます
厄落としになるそうで私は厄年なので頑張って投げました
錦雲渓の向こう側は大覚寺につながっており
天皇がいる大覚寺まで空海は毎回通っていたそうです
新緑のシーズン
静かな山寺でゆっくり見ることができました
がんばって、階段登ったかいがあるなぁ~
御朱印をいただき、せっかくここまで来たのだから周辺のお寺に寄り道します
今日はここまで!次回までお楽しみに♪
最後まで読んでいただきありがとうございます
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