12月は活動的に動いております!!




バイトは忘年会シーズンなので、連勤が続いてたし、有機野菜の研修させてもらっている壬生にある(株)ベジファームさんにも何度か行って、畑作業させてもらったり、宇都宮の伝統料理を習う講座に参加して、宇都宮の奥様方に混ざって手打ちソバと、しもつかれ作りを習ったり、有機ワインのパイオニア的人物に会いに行ったり…




声がかかると、ドイツにいた時のようにフットワーク軽く、何でも参加させてもらってます!!



何でも吸収してやるぜ!!(`∇´ゞて感じです。


というか今年の秋口は、休み過ぎました…もっと活動的に色んな農家さん回ればよかった(´Д`)


でも人間も畑と同じで、休む時も必要なんだよね☆という言い訳。(*´∇`*)笑





そうそう、美味しい有機 ワインだけを世界中歩いて選んでお店に置いている「山仁酒店」の社長さんにお話を伺ってきて、有機ワインにハマりそうです(^^)って言っても、ワインはグラス一杯しか飲めないんだけど(^^ゞ




本当に美味しいものは、ワイン葡萄も有機で作られたものだって、これは野菜でも同じなのでは?



お正月にお父さんと一緒に開けて飲む用に、美味しいシャブリでも選んでもらいに宇都宮一大きなワインセラーにもう一度行って来ようかなぁ。




明日はまた静岡まで行ってきます♪(^∪^ )




来春からお世話になるなごみ農園さんへの卒論インタビューという名のまさよちゃんのお見舞いという名のしゃんたに会いに行ってきます。笑




静岡暖かいといいなぁ♪(^∪^ )おやすみなさーい

ぽかぽか~(*^U^*)


雲ひとつない晴天が連日続いています


大学構内の紅葉ももう終わりだっていうのに・・・


さすが関東!!すばらしい!!


毎日お洗濯日和です





北陸の「ど~んより」な冬のお天気で育った私には


やっぱり関東の冬には違和感を覚えます 四年目だけど。




「日本海側の寒さに耐えてこそ立派な強い女になるんやぁ」


なんて誰にも言われていませんが(笑) なんか、そんな気がする!


だって寒いもん!!冬の石川県!!




毎朝 「さぶい さぶい」 と鳥肌立たせながら 


ストーブの前で高校の制服に着替えて


ちょっとの雪だったら自転車でお構いなしに松任→金沢まで


毎朝 野々市町を自転車で横断していたあの頃。




いや、私なんてまだ錦までだったからいいけど、弟は県工までチャリ通。


普通にバス通学すればいいのにね。


なんでだろう。お金ないとか親に言われてないのにね。


タフすぎ吉田家。





来春からはもっと暖かい静岡県に行きますが


穏やかな気候と 穏やかな人たちに囲まれて


私の心も穏やかになること間違いなしです。


そう願いたいです。





でも実際、ドイツに行って、かなりヒステリーな部分が治ったと思っている


んだけどな、自分的には。


前は、しゅんたにヒステリー起こしたりしたこともあったけど(笑)


ドイツでの13ヶ月でとんでもない経験をして


(文化も宗教も年齢も民族も違う人たちと働いて、共同生活をして)


なんでも 受け止められるようになった


と思っている。


というか、しゅんたは基本 


富士山のように穏やかなので 私の心が小さかっただけなんだろうけど。


悔しい~!





なんでも、気にしないことだね。locker(緩くいること)がやっぱり大事!



さて、本日は母、ケイちゃんのお誕生日でした。


おめでとう(*^^)v


毎年35歳のバースデーです。そう。ずっと35歳。笑




そして、事情があってしゅんたが今日から静岡入りです。


いつ帰ってくるかは未定ですが、お父さんのお仕事を手伝いに行きました!


がんばれ!


あたしも シャキッと自活!


朝起きて「てっぱん!」見るんじゃー


では、おやすみなさい see you next time beybey☆




◎akane◎

よしだあかね

人生初の就職活動をしてきました。

就職活動というか「農活」です!笑



先週末、富士宮の有機野菜農家「なごみ農園」さんに

3日間行ってきて、 来春からの研修受け入れOkいただきました

手(チョキ)ヤタぴかぴか(新しい)




めえっちゃいいとこ。


家族めっちゃ暖かい。


子どもっちかわいすぎ。




農法も、固定種大事にしていっぱい自家採種してるし、

堆厩肥使ってないし、玉ねぎ苗踏み踏みするし…

ほんと勉強になりそう芽



春から正式に富士宮に移り住みますチェケラぴかぴか(新しい)




最初、研修住み込みやと思ってたから、しゅんたと住むのもあと少しやなー

と思ってたけど違ったから、来春からもまた引き続きしゅんたと二人で

アパート借りて富士宮に住むことにしました家ぴかぴか(新しい)




父上と母上にも了解もらった。
後押ししてくれる家族がいるってありがたい。





最初は石川帰るのも考えてたけど、富士宮に「ここで研修したい」
って思えるとこしゅんたの父に紹介してもらってラッキーガール。





ドイツに続いてまたPlactikantin研修生だけど




ドイツの時より給料2倍もいい。笑 

すごい。
技術教えてくれて、お金もらえるなんて、ありがたすぎるお話です。





でも、またお金ないない生活で修行な毎日になるけど、
もうやるしかない芸人です。



1年研修した後、まだ全然わからんし、どういう形になるかわからんけど、
富士宮の白糸に農地借りて将来農業できるように、がんばります。





お金稼いで、高い洋服や化粧品を買って自分着飾って生きる道も
あったかもしれんけど




それじゃなんか虚しいな、違うな、って大学の時に思ってドイツに
行ってよかった。






今は高い洋服なんか買えんけど、泥んこになって青い空の下で働いてる
方が、わたしはsatisfightでich bin zu frieden!

満足感を味わえる。楽しい。




それは人の価値観やし、あたしはそういう考え方なだけやけど。





商業主義の大量生産、大量消費な世界。
企業の利益のためのエコブームとかもうたくさん!って思う。
世の中全部、利益、利益でそんな企業の手下になりたくないって思った。




それでも有機農家でも利益ださな生きていけんしね・・難しい。




家族そろって、おいしいご飯を毎日食べる。




わたしの中の「こうあるべきやろ!」の生活に近づけるように
日々精進であります。



まず、統計学と卒論やらな。あはー。笑


お久しぶりです。


DEUTSHU  あぐりがーる じゃなくなって 7ヶ月以上が過ぎました。


多くの人にお世話になり終えたドイツ農業研修。


その後のわたしは、大学4年生として、勉学に励まなければならない立場でありました。


前期は、ドイツ語の授業を受けたり、新しくフランス語も始めたり、また、肥料学、食物栄養学などの


農業分野、また障害者心理学といった、他の分野の授業も受け、充実した日々を送っていました。




学校以外では、4月から小池と家賃折半でアパートを借りて毎日楽しく暮らして、バイトも新しく宇都宮の


懐石料理屋さんで始めました。




しかし、前期のテストが終わってからは、気が抜けて、なんだか何もがんばれない日々でした。


夏は、長野のペンションにアルバイトに行ったりと、いろいろ勉強になることもあったのですが・・。


9月10月は、卒論しなきゃーと思いつつ、手をつけれない状態が続いていました。


それも、来春からの進路が決まってない状況だったからだと思います。




でも、この度、正式に、来春からの研修先が決まりました☆


お父さんに


「普通に就職しなくてごめんなさい。お金も一生かかって返します」


ということをメールに書いたら


「お金はいいから、食糧難になった時、分けてください」


という返事。



yes。I can。



あぐりガール 


再始動です!




*akane*

25日 東京に着きホテルでの帰国パーティーのときに


あなたたちには是非

「海外を知っている日本人」

として活躍していってほしい


と言われました








私たちは


「海外を知っている日本人」


になったらしい。









また

戻ってきた





あの1年はなんだったんだろう。

本当に、あれは夢だったんじゃないかと思うくらいに

記憶から切り離されている






さて、どう生きていこうか





この今感じている

違和感こそがこの研修で得たもの





すぐに、”この経験を生かして・・・”

なーんて思わない。




OB OGさんによると

それは地に根を張るように

ゆっくり ゆっくり 育つらしい




20年もしたら分かるさ~

らしい






びっくりするほど

元に戻ってしまったな


っていうのが

正直な今の感想





ドイツ語をしゃべるAKIは消えて

朝起きて作業着に着替えるAKIは消えて

頑張りやさんで人一倍仕事したがるAKIは消えて




・・・消えちゃった





また

すんなり 大学生のあかね に戻った

すんなり






でも気づいたことはたくさんあって

やっぱり自分の中の変化は感じる



この変化を大事に生きていけばいいんだよね










わたしは1年の研修を終えて帰ってきました


すべての関わってくれた方に感謝します






この制度を私に勧めて下さったトマト農家の横倉お父さん


OGのちなみ先輩と話の場を設けてくれた加藤先生


なんやかんや話を聞いてくれた原田氏


スーツも着ていかなかった私を推薦してくれた石川県農政課の

職員の方々


茨城講習からお世話になったJAECの職員の方々&講習員の方々


ドイツ語教えてくれた先生


送迎会開いてくれた農業経済学科の教授陣、同期生


プレゼントやお守り、手紙をくれた先輩方


欧州支部の皆戸さん、みかさん


そして、日本から見守ってくれていた友達


家族


おばあちゃん お父さん お母さん はじめ


早苗ちゃん 


ドイツにまで来てくれたしゅんた


このブログを読んでくださった方々





すべての人に ありがとうを 言います


本当にありがとうございました




あかねは とっても とっても と~ってもいい経験をして

帰ってきました





この一年は私の人生において

大きな 大きな一年になりました




今後の人生における たくさんのアイディアを得た 1年




世界中に友達ができた 1年




日本の良さを新たに知るきっかけとなった 1年




新しい世界に興味を持たせてくれた 1年





またドイツ行きます 必ず


だって最後Frankと分かれるときに駅で言っちゃったの


「ich komme wieder!!」


また来るから!! 






最後の日


朝食後の話し合いのとき


Frankが


「本当にありがとう

 AKIがこの1年ここに居て、一緒に働いたことはとても素敵だった

 本当にありがとう また会う日までさようなら」




Frankからのありがとうを

ずっと ずっと待ってた私は

嬉しくて 涙が止まらなかった




なんでFrankを神様みたいに扱うんだ



って言われてたけど



私たち日本人にとって

ボス 社長 トップ は絶対的なの


だから上からは認められたいの



きっとこれは日本人にしか分からない感覚







「今日わたしは帰ります だからみんなにさよならを言います

 みんなと1年働けて 本当に素敵だった ありがとう

 またいつの日か 会う日まで」




堂々と言ったよちゃんと

うん




満足100パーセントの別れを終え

電車に乗り 2時間泣き続け

乗り換えに失敗しながらも

Frankfurtに到着し

宴の席でビールに酔い

次の日にJALのエコノミーで日本へ帰ってきたのでした







さてこのブログどうしよう

もうあたしドイツアグリガールじゃないね あはは






とりあえず


Dnakeschon!!!!

ありがとう

Thank you

謝謝

ショコラン



そしてまた会う日まで

bis iergenwann!!




ドイツ大好き 日本大好き







*ありがとう*







2010.4. 1