結局、「病歴・就労状況等申立書」を書くことが困難なことに加えて、
初診の病院のカルテが破棄されていること、転院回数が多いこと、
通院を中断していた時期が2回あること、などがあり心配なので、
プロである社労士さんに依頼することにしました。
S事務所と、M事務所で迷っていたのですが、結局M事務所に依頼することにしました。
【料金】
S事務所
・着手金:30,000円+諸経費3,000円(文書料等は実費負担)
・成功報酬:年金2ヶ月分 または 12%
・審査請求、再審査請求:着手金無料
M事務所
・着手金:0円(交通費、切手代、文書料等は実費負担)
・成功報酬:年金2ヶ月分 または 10%
・不服申し立て:無料
・更新時のアドバイス:無料
【特徴】
S事務所
・障害年金メインでやっており、メール相談した感じ、詳しい。
・代表の方は年金請求代理の本の執筆にも携わっている。
・実際の請求代理は、提携しているパートナー社労士が行う(東京都の場合は、S事務所が担当)。
・医師の診断書への添付書類は作成しない。
M事務所
・「障害年金専門」と謳っているが、別のHPがあり、どうやら他の業務(労務関係)も行っているみたい
・M事務所代表(社労士)と、M事務所事務職員が請求代理人となる。
・医師の診断書への添付資料を作成する。
最終的には、どっちの社労士さんに意見を求めても、障害基礎年金で請求するのがコンスタントであることが分かり、着色部分が決め手となってM事務所に決めました。
S事務所で障害厚生年金で請求出来ると言われたら、S事務所にしていたかもしれません。
あと、M事務所は面談済だけど、S事務所はこれから面談しなきゃならないことも判断材料のひとつです。
面談、正直2箇所やっただけで疲れました
でも、S事務所のアドバイスはとても参考になりました。
無料でここまでやってもらっておいて依頼しないのは気が引ける気もします(;^_^A
さて、障害基礎年金なので、2級相当の診断書を書いていただく必要があります。
M事務所に依ると、「朱音さんは重い方」だと言われているけれども、「(受給出来るかどうかは)医師の診断書にかかっている」らしく、「可能性は五分五分」とのこと。
無事、受給出来ますように。
*2015/7/15(水)*
繰り越し ¥1,204
コピー代 ¥20
切手代 ¥246(82円切手×3枚・・・Tクリニック往復+M事務所)
封筒 ¥0(Tクリニック往復)
計 ¥1,470
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