私、これかもしれないな↓
『極度の運動おんち…もしかすると病気かも』
『協調運動障害』
小さい頃、歩き方が変で、病院に行ったら「もっと大きい病院へ行ってください」って言われたらしい。結局その後は行かずじまいになってしまったらしいけれども。
あと、ジャングルジム登ったはいいけど降りて来られなくなったり。
滑り台上って滑って・・・の輪から、いつのまにかあぶれちゃったり。
体育もずっと苦手だった。なのに、偶然にも、早朝から放課後まで1日中体育(特に器械運動)やっているような体育漬けの小学校に通って、辛い小学校生活だったな。
お陰で、中学に上がると同時に引っ越した後は人よりちょっと器械運動できるようになってたけど(笑)
習字は6年間習ってたからまあまあ人並みには書ける。中学に上がると同時に習字止めて丸文字の練習したから崩れたけれども(苦笑)
図工も3~4歳頃からお絵描き教室→(引越)→造形教室に小学校の途中まで通っていて、所謂「普通」だった。
楽器。私音楽やってるけど、これ、小4まで実は苦手だった。
幼稚園は、発表会やら鼓笛隊やらやたら力を入れるところで、最初はその他大勢の鍵盤ハーモニカだったんだけど、バトンに抜擢された。“抜擢”というと聞こえはいいけど、今思うと恐らく、鍵盤ハーモニカ吹けてなくて完成度を下げるからバトンに変更させられたのだろうと思う。
発表会(劇)の練習でも、「声が小さい」って怒られて、みんなが遊んでる間も、お片付け始めたから私もやろうとした時も、「あなたは練習しなさい」って怒られて。。。思うと、幼稚園時代から辛かったな。
でも、小学校4年の時に出会った音楽の先生のお陰で、楽器苦手じゃなくなった。リコーダーで吹いたパッヘルベルのカノン。どうやって教えてもらったのかは覚えてないけど、この時をキッカケに、苦手じゃなくなって、中学では吹奏楽部デビュー☆
いっぱいいっぱい辛いことあったし、今もあるけど、なんだかんだで努力と運で乗り切ってきた。
それが良かったのか、積もり積もったストレスが大学時代に一気に表面化したのかは分からないけど。
何があっても、どうにかして生きていくしかないよね。
書いてて少し気持ち落ち着きました。
でも、自分がこの病気なのかそうじゃないのかは気になるところです。
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