寄り道、まわり道、遠回り・・・折り返したし・・・気ままに散歩して見つけた、うれしい、楽しい、きれい、可愛い、 有り難い大好きなモノや出来事を残していきたいと思います♪
辰年生まれの年の差ひとまわりの息子ふたりと黒うさぎミニレッキスのシンディと都内で楽しく暮らしています
小さなお庭に四季折々のお花を育てながら プロ野球シーズン中は 万年最下位に安定したベイスターズを大洋時代から応援生きてるうちに優勝が見たいせめて CS
天国と地獄を見た楽天の応援にも勤しんでます
どうか・・・神様 お願いCSへ連れてって
~その間も ライフワークの巡礼に出掛けます
只今 東国花の寺へ巡礼の途中
2月22日大安からの 鎌倉三十三観音霊場を 始めました
寄り道ついでにコメントやいいね!をお願いします
折り返してからの楽しみは 思い立ったら吉日
さあ 次のお休みは 何しよう何処行こう
あっと言う間に11月ですね恐ろしい早さで 通り過ぎております!!ご無沙汰してます更新も途絶え…思うような時間軸で 生きていない今日この頃ですとりあえずのご報告2021年10月4日 このブログでも 度々登場した 愛するシンディさんが 永眠しました遡ること2週間くらいの間寝ている時間も長くなりながらも 食欲が 落ちることもなく ただ 日常とは うん○が 小さめになり 心配になり 仕事を休み 動物病院に連れて行く途中 長くお世話になっていた獣医さんに会う手前で お月様へと帰りました桜の花が 好きで 毎年お花見してました8歳10ヶ月 うさぎの世界では シニアで した
新年のご挨拶すらする余裕もなく…すっかりご無沙汰で失礼しましたどなたか 見てくれるか?忘れ去られているとも 思います備忘録 として記録させて 頂きます恒例の深大寺さんへ新年の早朝 初詣へ行った元旦でしたこんな掲示板も中々無いので私もブログへ貼り付けておびんずる様もマスク人もまばらで…鬼太郎茶屋で恒例の苺ソフト次男くんに 持たせてあれ?って 気付いたらなんだか 違う!目玉のおやじのミニ饅頭がクッキーにこの年明けの少し前から長男が ふと言い出した話しウチの庭先を 通る三毛猫には 不思議と黒うさぎのシンディさんが憤ることなく 黙認してるマジかあり得ない爽やかな季節窓を 開けていると網戸ごしに 「フッー」と体ごとバーンと 威嚇するあの方が部屋んぽ(うさぎの部屋散歩の略)の途中で自分のケージのチモシーをツマミ食いするシンディさんあの御庭番シンディさんから庭先通行を許可された三毛猫ちゃん意外と美形で面食いシンディさんらしいかも長男くんが テレワーク次男くんは オンライン授業そんなときに我が家の心の隙間に入り込んだ三毛猫ちゃん悪いことだと思いながらご飯を 食べさせる日々野良猫ながらも 気だてのいい三毛猫ちゃんは懐いてきました折しも寒気団が 迫る日についに保護を 決断捕獲おりを 保護活動を する息子の知人から 借りて仕掛けた その日に入ってくれました(汗)覗くと あれ?三毛猫は 三毛猫…だけど誰この子妙に可愛い ビジュアル系三毛猫↓あの子はウチって そんなににゃんこ来るん私の知ってる にゃんこじゃない子が このタイミングにそれ以来 我が家は世間の殺伐とした状況をヨソにプチ台風 三毛猫にやられまくりなんですわ気が 立ってて覗いても「しゃああ!」の連呼ナニ見てんのさおしっぽはラスカルの細バージョン体毛が やや長毛系でフワフワでも 中はお痩せ名前は 柚子(ゆず)愛称 ゆずぴあれから 2ヶ月まだまだ 慣れたとはいえませんが一応 確認「ウチの子になる」と タッチしたので いいのかな宜しくお願いしますシンディさんは早いもので8歳光陰矢の如し
すっかり ご無沙汰しておりますなんと昨年11月の下書きの掘り起こしです~記録のために出しますなんだかこんなご時世で…仕事も多忙なのは 有難いことだとわかっていても日々殺伐とした中で黙々と火の粉を くぐり抜けてます季節の移り変わりすら忘れかけてましたがスマホのアプリで 長年お世話になるウェザーニュース様から設定した 地域の紅葉の見頃を教えてくれますやや 短絡的ですが(笑)そんなこんなで紅葉の四万温泉へ絵に描いたような グラデーションに出逢えて 幸せ …を 眺めつつ ランチどき群馬県中之条の ソウルフード(らしい)カルビラーメンを いただきます念願でした実は ひと月前にも きてますが(笑)ここのお店 焼き肉屋さんでしてでも何故か 皆さん ラーメンどんぶりを前にススル…ススル…ナニを?スタッフの方に 伺うと『皆さん カルビラーメンが お好きで…』その後 色々ググるとどうやら ソウルフードに近いらしいお味少しピリ辛だけどクセになる旨さで…ナムルやら…カルビやら…色々投入されてて…各方面の旨味満載な感じです筆舌に尽くしがたい旨さ(単なる 文才ないだけ)とにかく 食べて頂けたらわかるそんなところですしかも 窓の外には JRの線路を見下ろす 鉄ヲタにも有難いお店でしたそして 四万温泉に向かう途中ふと 小さい矢印付の看板『駒岩のひいらぎ』ひいらぎって クリスマスのあのツンツンした葉っぱかと認識してましたが 少し違いました途中 沢渡温泉へ 寄り道して町湯へはじめ私一人でしたが地元の方や旅の方が次々 …中の写真は ムリでした受付のおとうさんが「ここの湯の華は フワフワした白い羽みたいなもんだからゴミだと思わないでね」って …本当に見たことのないタイプ温泉成分の粉みたいなのはよく見ますが濡れた羽毛のような不思議な形状でしたそんなこんなで元の道に戻り四万温泉へ向かいますさて取り敢えず 下書き分を公開させて 頂きましたお後が よろしいようで…この辺にします実は 新しい家族が 出来たので追々 ご報告します⌒(o^・^o)⌒
天気予報、毎日みてる?▼本日限定!ブログスタンプ あなたもスタンプをGETしようご無沙汰してます自分でも 自覚が ないほどの放置っぷりです昨日は 久々にチャリで お散歩電車もバスも 乗らないチャリ通勤のアタシですから日々 チャリなんですけどね(笑)急ぐ訳でもなくあかね「何 食べたい?」つれ 「ピザ」いつも 休日には 行列が できるラーメン屋さんの前を 通り過ぎてあ…ヤバい「いい 匂いする」と言うとピザではなく いともアッサリと鶏肉料理屋さんに変更アタシの鼻は キク(笑)↑部位 ほぼ 全部のせ美味しかったですって これは目的地へ行く途中あと少し もう少し…あ~良いお天気で 良かった新型コロナチャリ散歩ならいいかな特別 人が 居なくて穴場 発見団地の建て直しか再開発かなこの国に生まれて 良かった今年も この花が 咲くのを眺めることが 出来て 良かったサクラサイタヨこの木は 無くならないよね川のほとりで一服(笑)相変わらず 食べてます横浜で よく見掛けるアレ我 ベイスターズの有り難きスポンサー様会社ありあけのハーバーのキットカットバージョンでしたすごく まんまのお味にビックリでしたこのベンチ不思議でね右側で しばしお花見してて問題は真ん中のソファーはきっと誰かの放置プレーよね(笑)お後が よろしいようで…今宵は この辺にしときます昨日で 良かった今日は 三寒四温の寒いほう冷え込みましたおからだ ご自愛くださいませおやすみなさい
2020年あなたの運勢は...Amebaおみくじを引く運勢アップの本もチェック…といった結果でした深大寺さんでの初おみくじは 「凶」でしたなんて年明けださて 仕切り直して明けましておめでとうございます今年も宜しくお願いします気まぐれ更新だけどたまにのぞいてね2020年1月1日黒うさぎのシンディさんも有難いことに元気です12月に体調を 崩し点滴を 週1×3回くらいしたりありましたが 無事復調しましたシニアうさぎの域に達して7歳です⌒(o^・^o)⌒*そして元旦と言えば息子二人とデートですわ定番な日中の行程です(笑)調布 深大寺さんに初詣今年は 春に特別御開帳あるみたいお不動さまにも ご挨拶してじぃやんにも ご挨拶楽焼き屋さんの狸が 可愛いくてねみたらし団子を 食べながら散策したり…鬼太郎茶屋で イチゴのミックスソフトを いただく蕎麦の観音様にも ご挨拶して吉祥寺で パヤパヤして帰宅しました今年もよろしくね …黒うさぎのシンディ⌒(o^・^o)⌒*
さて 円覚寺を 後にしてウチのシンディさんのお仲間がクローズアップされてる(笑)いざ 明月院さんへいちょうの散りゆくとき…その奥に赤色のものが見えて参りましたうさぎと亀が 川を 覗いてますあら 亀さんは お怪我ですか…かわいそうにね大きな いちょうの木が頭上を 覆うように枝葉を伸ばしてます茶屋の周りも紅葉そうそう あの窓が丸窓に 紅く染めて 見せる景色間に合ったようですこの景色を 見せたかった友達は元写真部で…感動屋さんで…うるうるしながら (笑)沢山 シャッターをきってました「なんで こんなに素敵な所に 来なかったんだろう」そう 彼女の家は北鎌倉まで 電車で 30分くらい(笑)私は その3倍かかるのよね(笑)ご朱印所で 別料金ここからは 奥の庭へ丸窓の向こう側ここから 更に拝観客が減りますそうそうこのときばかりはお饅頭より美しいお庭です赤地蔵様大きな赤い傘みたいねこちらは お地蔵さまをはさんでうさぎさん会議かな青地蔵さまは見上げて おいでるその横に石の丸窓が あり同じ高さで 覗き込むと枯れ山水の富士山が見えてます橙色の葉が足早に 赤く染まろうとしているようです花想い地蔵さまいつも四季折々のお花を 水盤に抱えてらっしゃるピアスとネックレスが 素敵と 言うと…「あなたもね」と聞こえたような…お花で彩りを 加えてますねさて 長くなりましたねお後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょうかお仕舞いまで お付き合い頂きましてありがとうございます冷えてきましたので暖かくして おやすみなさい(つづく)⌒(o^・^o)⌒
今日は ポカポカの都内でした昨日は 北鎌倉へ 紅葉散策へ行ってきました先週の土曜日に行くはずが都内は とんでもなく極寒冷たい雨が 降っていたので取り止め 友達んちで 飲んでました年内に あと1日休みを 取れと言われていたので 昨日にしました今年 最後の紅葉散策色々ググると 海近くは 台風の塩害等で立ち枯れが 目目立つので 北鎌倉へまずは 円覚寺さんうわ~友達Aちゃんといきなり テンションMAXも 楓も 綺麗~リッチな黄金色山門を くぐり振り返るとやはり 紅葉石仏の背景にも国宝の梵鐘や弁天堂につながる恐怖の石段を 上ります一ヶ寺目から ハードですがAちゃんは ここ近年は 健脚らしく「せっかくだから 行こーよ」と満面の笑顔で 誘うからはぁはぁと 息切らしたあかねでしたが登りました登って 良かったです真ん中のお山の上に富士山の白い頭が うっすら見えるわかりますか?今まで 北鎌倉へ散策の中でも一番 人が 少なくゆっくり 境内地を 周りました高校のときからの友達ですがこの2人で お出掛けは ん十年ぶりグループでは 年に2回くらい会ってたけど…この2年は ご無沙汰で思いきって 彼女に合わせ平日休んで 良かったAちゃんは わんこと暮らしてるので気に入ってた「風見犬」特注かな(笑)さて お後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょう今夜は シルバーコールドムーン夜は 冷え込むので暖かくして お月様を 眺めてみようかな寒暖差が 激しいのでお体 ご自愛くださいませでは お仕舞いまで お付き合い下さって ありがとうございました*⌒(o^・^o)⌒
2019*紅葉見つけ散策臨済宗 妙心寺派金鳳山 平林寺例年より 遅い目と聞いたので12/8(日)に チャリで行ってきましたほぼ サイクリングの世界の距離(笑)山門を 眺めて既にワクワクさせられる恐らくは 楓が 黄金色に染まりその美しさにしばし 時を忘れる途中でランチしてから正午過ぎに拝観やわらかい日差しが 心地い自然界のイタズラで毎年 同じでは ない紅葉に驚かせられ 感動宝生池に 黄金色や赤色が水面に映り赤い鯉か?黄金色の鯉か?紅葉か?楓か?わからなくなるよ平和観音様も紅葉を 楽しまれて いらっしゃるこの日の前日は都内でも 雪が 散らつくかな?と言うほど 寒い日で 一気に染まり 落ちてきたみたい西陽からの木漏れ日はこんなにも 暖色を照らしてくれる今年も 日本の晩秋を 楽しめましたこの国に生まれてきたことに感謝します下書きが たまってるのに最新ネタで 更新しましたお仕舞いまで ご覧頂きましてありがとうございましたおやすみなさい⌒(o^・^o)⌒
前回の松島の旅から時間を 飛ばして紅葉ライトアップに行ってきました11月9日の夜とは言え やはり東北の晩秋は底冷えしてました(笑)瑞岩寺さんは 提灯飾りでライトアップこの辺では そんなに人も出てないのかなと…呑気に提灯飾りを パシャパシャその途中です境内のお堂の手前の参道は既に大行列でした…それはもう 写さない迄も年末年始の明治神宮か…マジかと 驚くあかねでした和傘の色や柄が 暗闇に照らされ不思議なほどに浮かび上がり幻想的で とても素敵でした(近影)参道からの 眺め美しい色合い(離れた参道から)1時間弱程でしょうかようやく円通院さんの山門が見えてきました寺務所横に本当の松明(たいまつ)やや離れてるとは言え国宝の近くなので 正直驚きました(画像の左下ね)そして山門を くぐり抜けて向こう正面うわ~(それはもう 声にならない声です)うちの近くでの紅葉ライトアップは毎年 恒例で出向いて 慣れてました被災地東北の日本三景の景勝地松島の円通院さんは 境内地も広く春夏秋冬 美しいところその中でも 取分け晩秋の景色には敵わないかと感じました感動的な光景です息を飲む 美しい景色下は 枯れ山水絶妙なライトアップで侘び寂びが 照らされております遠いもみじは 見下ろす感じでまだグラデーションですねこちらは 心字池を 鏡面にして見せるライトアップ倍増させられる テンションこちらも 右下は心字池の鏡面紅葉何だか 胸が いっぱいになってきますねさて 紅く染まる もみじのトンネルを楽しみながら 両脇にある行灯にも助けられますこちらは 何かが 違って写っていませんが ライトアップの運営スタッフの方々が 順路の曲がり角や途中にも 多く立ち 誘導して下さいますついつい眺めに夢中になり 疎かになる足元の注意を 促してくれまして 有難いことに怪我もなく 楽しませて貰いました良く通る声の女性が スタッフに多く檀信徒の方か?わかりませんが感謝しますまた 違うライティングこちらは 三慧殿です竹の繊細な感じは 緑お堂の恭しく紫色のライティングに浮かび上がります後ろの十一面観音様の向背まで拝見できます参拝の後は その後方に進むと何やら 色々な色合いのライティングが …その間も この境内地ではアコースティックギターの音が響いておりますライトアップを よりワクワクさせる様々な演出が 次々とありましたまだ 少し続きますよお後が よろしいようで…今宵は この辺で ひと息つきましょうかお仕舞いまで お付き合い頂きましてありがとうございます今宵は かなり冷え込むそうでお体 ご自愛下さいませ⌒(o^・^o)⌒
松島 円通院からのつづき…こちらの奥まった境内地に岩窟が あり お地蔵さんや石碑等が ありましたご供養された所なんですね行きには 気付かなかったポスター帰り道で 会った黒猫ちゃんシンディさんと同じくらいの大きさかな同じような 格好もしますよ!アクビが 写せました(笑)お耳が 長くなったらシンディさんと兄弟みたい(笑)ちょっとレトロな雰囲気の松島海岸駅乗客は 意外と多くて運良く座れて良かったここから 仙台へ戻りましたがそこで なんとも素敵なラッピング電車が石ノ森章太郎先生の故郷なので仮面ライダー~色々下書きからかなり時間が 経ってしまいましたこれにて 終了としたいところですが亀の神社を 残してますのであと1回(笑)その前に 紅葉の円通院もご報告致しますでは お後が よろしいようで…この辺にしましょうお仕舞いまて お付き合い頂きましてありがとうございました⌒(o^・^o)⌒
松島青龍山瑞岩寺からの つづきです境内地から 続く別の参道へ歩くととても 雰囲気の良い山門が 見えてきます素朴で存在感のある 切妻造茅葺きの医薬門ご本堂と同じく松島町の文化財です円通院宗派:臨済宗妙心寺派ご本尊 :聖観音「縁結び観音」こちらは 竜に乗った観音さまです竜は 男性を表し観音さまは 女性を表すそうです竜が 観音さまを 背に乗せ天に上がり和合するそうですこちらの観音さまは 男性と女性または 今までご縁が 無かった人を とりもつご利益が あります男女だけでなく 人と人の繋がりの祈願も 確かにありますよね(笑)こんなに沢山の人が こけしに祈りを 込めたんですねう~んと「背が高くて 優しいイケメンの人と出会い 来年には 結婚して 再来年には 可愛い子供を…」って 来年まで あと2ヵ月ですが ご婚礼まで行けたのでしょうか?!ご利益のほどは いかに(笑)可愛いこけしクッキー可愛いくて 食べるの勿体ないなこけしちゃんに願い事を 書いて500円ご利益あれば お安いですよ(笑)こちらは お数珠作りや苔玉作りができるところで何人か 教わってました灯りが 暖かい色あいです庭園の片隅に 赤い傘で日陰を つくりひと休みスペース丸窓のあるあずま屋ちょっと 北鎌倉の明月院を思い出しましたあ、何か置いてます曼珠沙華と水引が 生けてあり素敵なおもてなしとても素敵な庭園でふと見たところに曼珠沙華が 咲いていたり庭師さんの技を 感じる石仏にも 生花が生けてあったり苔の色が 良いですね石段を 上った向こうに お堂が見えてきますまた 暖かい灯り国指定重要文化財三慧殿こちらは 光宗公の霊廟で 技術を 尽くした伊達家の建造物です宮殿型の厨子の絵柄バラは ローマ帝国以来の象徴で水仙 は イタリアのフィレンツェ市を 示す花トランプのダイヤ、クローバー、ハート、スペードを モチーフに 支倉常長が ローマやフィレンツェ等を 訪れた証に 描かれていると伝わっているそうですバラの庭「白樺峰西洋の庭」秋咲きのバラが 見事に咲いていました江戸時代の日本を 代表する作庭家小堀遠州の作と言われてるそうです*石庭「雲外天地の庭」*遠州の庭*バラの庭「白樺峰(ひゃかほう)西洋の庭*三慧殿禅林 瞑想の庭に 分かれてそれぞれとても 魅力的でした石庭不如帰(ほととぎす)曼珠沙華萩白い曼珠沙華もキレイ鬼灯(ほおずき)四季折々の草花が 楽しませてくれますさて 長くなりました今宵は この辺で…お後が よろしいようで…お仕舞いまで お付き合い頂きありがとうございました⌒(o^・^o)⌒
この新幹線には 今年から何回目だろう7回目くらいかな~兎も角 お世話になっております運転手さん 宜しくお願い致しますこのお姿 油断してますよね(笑)きっと~仙台の駅ビル内のラーメン屋さんだけど 一度外に出てから入るのが 面白い(笑)越後秘蔵麺 無尽蔵 せんだい家さん鶏塩柚子ラーメンいただきま~すあ~うまうままいう~鶏と塩と柚子で 何故にこんなにも美味しいのだろうきれいに澄んだスープよね細目の麺、ワンタン、チャーシュー、味玉子スープ 全部美味しいこの日は JR仙台駅から仙石線で 本塩釜駅まで行き少し歩いてマリンゲート塩釜から観光遊覧船へ乗りますその待ち時間に スーパーバニラソフトここのおばちゃん ソフトの巻き巻きとても上手です久々に芸術品レベル(笑)しかも まいう~で ございますマリンゲート外観こうして見るとちょっとした客船風ですね幾つかコースが あり悩みながら塩釜→松島まで 約50分の周遊に決定こちらの可愛い遊覧船予想より 小柄です(笑)1階席に行くと 係の方が「上のほうが 眺めが 良いですよ」と 勧められ行ってみると熟年のご夫婦だけでした(笑)遊覧船にもグリーンが あるとは…こちらの扉…なんとなく ひと昔前のJRふう追加料金もお支払して中へ多分 船内のお椅子も 元JR客席かな?写真探したけど ないの(笑)湾内260余りの島々と海 や空を楽しめます松尾芭蕉や伊達政宗も この地で同じ景色を 楽しんで様々な思いを 馳せたのかなって感じました水産庁のお船こちらは ドックが あるのでそのためかな実は 今回 乗船してみた船内ざっと 10名ちょっとのお客様で…経営大丈夫かななんて余計なお世話よね松島湾に到着する頃には本当に「余計な…」だったとわかりました着岸する波止場には松島から乗船待ちしているツアー客や個人旅行の方々が物凄い人々で ビックリマジで明治神宮の初詣並みに続々と…歩いてくる~(汗)要するに反対コースに乗ったのかな波止場から 少し歩いて瑞岩寺さんへ正式名称松島青龍山瑞岩寺円福禅寺宗派:臨済宗妙心寺派開創:天長5年(828)平安のはじめ頃 比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁が 淳和天皇の詔勅を 奉じ 3.000の学生 堂衆とともに松島に来て 寺を 建立その時代に いきなり 3.000人の人口が増えるって 凄いことですよねこの寺は 延暦寺と比肩すべき意を 持って延福寺と命名され 平泉・藤原氏の外護を 受けたそういきなり 鰻塚~そんなに ここでは食されているのかな?!洞窟遺跡群松島を形成している第三紀凝灰岩層を 掘った洞窟は 松島の至るところに見られます地上の洞窟群は 地下の洞窟より先行するのは 考えにくいので 天台宗徒が 掘ったと言われてますただ 江戸時代以降の供養塔しかないので 江戸期に掘られた洞窟群と考えられるそうです内部は 塔婆、五輪塔、戒名等が 無数に刻まれ 供養場として 使用されており 墓所ではないので 納骨はないそうです(一部例外あり)坂東観音霊場で 参拝した大谷寺さんの近くに大谷石資料館で見た大谷石の切出し跡の巨大地下空間を思い出すような光景でした洞窟群は 立ち入り禁止でした覗いてみたかったこちらでは 珍しいご朱印帳を 発見しまして つい記念に購入しました慈覚大師開創みちのく四大名刹平安時代 慈覚大師円仁が ひらいた 松島の瑞岩寺、山寺の立石寺、平泉の中尊寺と毛越寺の専用ご朱印帳です江戸時代には 松尾芭蕉も奥の細道で 訪れております実は 単なる観光遊覧船を 楽しむつもりでしたので ご朱印帳持参してなくて(汗)見た感じも良くて 購入しました表紙を 開くとこちらの書が 印刷されてます(しも)「ただ…するのみ」あるいは「ひらすらに」「専一に」という意味を 持つ言葉我々は日常生活で自分に訪れる「因縁」に対して 自分の都合 自分の利益を 優先して物事を 行うことが 多いしかし 現実においては 自分の価値観を 挟まず ありのままに受け入れることが必要とされる自分に都合の良いことも悪いことも 心にとどめない(しも)の心を人生の型にしていくことが 大切である…と書いてありました…そうありたいですねもうひとつ 素敵なお寺さんに参拝したので 次回にします都内は とても冷たい雨です寒暖差が 出てきましたねご自愛下さいませお仕舞いまで お付き合い頂きありがとうございますでは お後が よろしいようで…また 次回へ⌒(o^・^o)⌒
さて 夏休みのつづき…3泊目は 南三陸町歌津の漁家民宿やすらぎさんとても キレイな民宿で 震災は 小高い山の山頂に近い 高台に位置していて 助かったそうです到着までは かなりな勾配で 驚きました震災当時は 津波から 逃れた方々40人くらい 避難生活していたそうですその後ボランティアや復興関連のお仕事でのお客様が ファンになり 更にリピーターとなっていったそうですさばきたてのウニ は まだ トゲトゲが 生きて動いてるよスプーンで はがし炊き立てのご飯にのせて頂くそういただきま~す「あ~ウニご飯 まいう~」ここのウニは 本当に美味しくて…能登のより 甘みが あるジャジャーンと 並んだ 海の幸 ご膳 凄いどれも美味しくて お腹いっぱい頂きましたお話し好きの女将さんがご自身が ここに嫁いできた頃のことや目の前のお宅の屋根まで 津波が きたこと色々なお話しを してくれましたお姑さんと裏山に 紫陽花を 挿し木で 増やし続けていたり 訪れる方の目を 楽しませる努力もされています裏山にある桃の木の挿し木したものを帰りにお土産に頂戴しました朝御飯後は 早々に出発し海辺のカフェで ひとやすみ変わった形のグラスでアイスティーシフォンケーキも美味しかったお外の席には看板にゃんこ スヤスヤなんすか?おいら 眠いんよんん~んのびのびにゃんこの動作は 面白いバイバイ~また きてねって 言われてるかな(笑)他にも チョイチョイ寄り道して仙台へ 戻りましたそんなこんなで 今年の夏休みは終わりましたお仕舞いまで お付き合い下さりありがとうございました次回 「初秋の松島界隈散歩」をお届けしますお後が 宜しいようで この辺で…⌒(o^・^o)⌒
法門山 福泉寺 (ふくせんじ)宗派 :真言宗豊山派開山 :大正元年本尊 :聖観音木彫としては 日本最大の大観音像にお目にかかりたくて きてみました大きな駐車場へ 入ると江ノ島か?みたいな竜宮造りの山門が 見えてきます境内地の地図を 見ると元の車道を もう少し奥へ行くとどうやら お堂等に近いらしい(笑)仁王門くぐって 振り返ると梵字だ問題は ここからでした何百もの仏閣へ 参拝してきましたが…これは 初めてでした拝観料一般300円/中高校生250円/小学生200円山頂の観音堂まで車で登った場合は一人500円となります(←それを 選んだ私でした)観音堂一木彫のもので1,200年の巨木を住職自ら苦心の力作は一週間の断食百回決行の上二十年の歳月を要して完成総丈五丈六尺(17m)日本最大多宝堂内部には五代尊明王と四天王が奉安池の中にカッパ五重塔 石段を 昇ると両脇に富士山みたいな 植木東北三十六不動尊霊場の札所でもあります不動堂陶器のうさぎが いた(笑)池の周りには陶器の鹿や亀…色々居ましたとても 広い敷地のお寺さんでしたショートカットしといて 良かった冬場は 雪景色になるそうでこれだけ 広いと大変そうです季節のお花や観音堂からの景観は遠野盆地を 眺められて…大きな観音様も そんな景色を見守ってるようですねお後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょうか台風が また やってくるのでしょうかもう 遠慮したいわ(泣)⌒(o^・^o)⌒
遠野旅のつづきです卯子酉様(うねどりさま)卯子酉神社・卯子酉大明神とも 呼ばれる恋愛成就の神様横には 小川が 流れていましたが かつてはこの一帯は 大きな淵で そこに「淵の主」が 住み その主に男女の縁を祈願すると 不思議に叶い 特に信仰のあつい者には 時に主 自らが 姿をあらわしたと伝わりました時は 流れ…現在では 祠の前にある木々の枝に 左手だけで 赤い布を 結び付けられたら 縁が結ばれると言われてます小高い山の麓に 今もなお訪れ真新しい布を 結んだものを目の当たりにすると …思いは語り継がれていると実感しました市街地には こんな幟が …そう 遠野の名物でもあるジンギスカン これを 楽しみにしてましたこの日のお宿は昭和のレトロ感たっぷり創業1952年に建てて以来大きな直しを していない木の温もり溢れる宿古い硝子戸の木枠が 素敵お部屋は …アチコチからのグループのお部屋からの声がよく響く(笑)サラウンドかお食事は …前日が 良過ぎたかな~告げられた時間に大広間に行くと座布団が 整列して 置かれているだけ「お食事時間」とは「お食事のお支度時間」だった … かもしれない(泣)実際のところ「お食事の時間」より1時間を 過ぎた頃お食事できました近くの民宿で 「座敷わらし」で有名なお宿とか 2ヵ月前で 満室が 多くてだから 空いてた夕食は 外食にすれば 良かったかな雰囲気は 素敵でしたよ長い時間 お酒飲んで たので早めに バタンと寝込み翌日は スッキリ(笑)田園に小さなお堂日本の原風景見たかった景色荒神神社権現様が 祀られているそうですお近くには 行けない個人の土地なので 遠隔参拝もうひとつ見たかった景色無人駅 ここの近くかな?ひまわり畑の横をSLが 通る 画像を 見て…行ってみたいと探したら1本大きなひまわりの後ろには天候のせいで しょうかバラバラに咲いてました線路とひまわり畑と 里山実は もっと咲いている畑がありましたが…私有地でしたので ここまで立ち入ってる人もいましたけどいけないことですよね滝観洞地底を 880m進むとたどり着く神秘の空間があります数億年かかって海底に堆積した石灰岩の層が 隆起し 地上で雨などに侵食されてできたもので 洞内の足元や壁には かつて 海底だったことを 証明する海洋生物の化石が 見られます歩き進むと気温が ドンドン下がる入り口前で スレ違った ご年配の方が「あ~後悔後に立たずだな! 明日は 足引きずるかもしれないよ」ヤ、ヤバいかなアタシも 歩けなくなるかもしれない…(↑誰も ソコまで 言ってない)えっ辛く厳しく 出てくる頃には後悔するような 道のりだから…ヘルメットや長靴やナイロンジャンバー貸してくれたの(↑かなり追い詰められた気分)確かにその先には手摺りにすがり付いて昇ったり 下ったり …最奥部のドームにドドーと流れ落ちる「天の岩戸の滝」が あります落差29m 洞内滝として 日本有数狭い空間でしゃがんだり 這うようにして通る場所も あり…フラフラ確かに明日が 心配だわ既にアチコチ ヤバい…と言うことで…まだ 続きますお後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょう週末 台風きそうですね怖いわ~⌒(o^・^o)⌒
さて カッパ淵ではカッパに会えず がっかり後ろ髪を ひかれながら…遠野伝承園遠野地方のかつての農家の生活様式を 再現し 伝承行事 昔話 民芸品の製作 実現等が 体験できます園内に入ると 真夏の強い日差しにも負けない 鮮やかな お花ノウゼンカヅラ茅葺き屋根の上にぺんぺん草ならず山百合が 咲いてます(笑)南部曲り家1750年頃に建てられたといわれる 最も古い時期の南部曲り家人と馬が 生きる 昔の遠野の文化や直家から曲り家へ発展経過が 垣間見られる貴重な建物(昭和51年国重要文化財指定)こちらの囲炉裏の横にはお正月の餅飾りが ありました能登でも 見たことが ありますが卓上のこじんまりしてた記憶が あります「おしら堂」千体オシラサマの御蚕神堂(オシラドウ)曲り家の奥の細い薄暗い廊下を 抜けると小さなお堂が 現れますオシラサマとは 蚕の神さま、農業の神さま、馬の神さま、そして 「お知らせ」の神さまとも言われています。様々な願いを 込めた オシラサマ着布を 体験できますご神体は 桑の木で作った一尺(30㎝)位の棒の先に男女の顔や馬の顔を 書き込んだり 彫り込んだものに 布で作った衣を 着せたものを通常 神棚や床の間に祀られているそうです遠野伝説のひとつその昔 農家の娘が 飼い馬に恋をして怒った娘の父親が その馬を 殺してしまったところが そののち 馬と一緒に娘も天に昇りオシラサマとなりました初め下調べもなく 見学したところ おびただしい布の羅列に驚きました遠野は カッパ以外にも 様々な伝説が ありました郷土料理やお土産等の建物へ行くと不二家乳業の岩手県内の生乳のソフトクリーム大盛り巻きで 嬉しい~とても コクが あり美味しいソフトクリームでした↓カッパぼぼ?遠野駅前のポストにも カッパ石彫かな観光パンフを もらいに駅に入るとベンチの畳のヘリにも カッパ駅前にも カッパ陶器のようですその後ろでは カッパ座談会(笑)すっかり カッパな遠野ですこの後 まだ続きます忘備録なので…お後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょうお仕舞いまで お付き合い頂きましてありがとうございました⌒(o^・^o)⌒
さて キリンビールのホップ畑を抜けて 少し歩くと…常堅寺創建 :室町時代 延徳2年(1490年)開山 :多聞秀守ご本尊 :勢至菩薩カッパ淵に隣接している常堅寺の火事をカッパが 消火して 狛犬になったと言う伝説があります山門を くぐり 少し歩き振りかえる向こうに広がる 田園風景が いい…その左側「カッパこま犬」 とご丁寧に書いてあります狛犬になった 伝説のカッパですね頭のお皿に お賽銭が…ご本堂前のお賽銭箱横にもカッパお皿にきゅうりが お塩も供えられてカッパが …きゅうりに塩ふって 食べるのかなお参りしてから 本堂左側を通らせてもらうと…木の橋が ありまして更に進むと きれいな川ハイここは目的地の「カッパ淵」この淵には かつてカッパが多く住んでいて人々を驚かし いたずらをしたといわれています澄んだ水がさらさらと流れるカッパ淵はうっそうとした茂みに覆われ 今にもカッパが現れそうです淵の岸辺には カッパ神を祀った小さな祠があり 子持ちの女性がお乳が 出るようにと願を かけると かなうといわれていますカッパを 釣りたい人々が 多く訪れ竿にきゅうりを 付けたものが あり(笑)しばらく きゅうりを 流してみましたしかし残念ながら …カッパには 会えませんでしたちゃんと 捕獲許可証 持ってきたのにな―遠野のサイトより―遠野の大人気商品「カッパ捕獲許可証」カッパを捕獲して、仲良く遠野市観光協会に来ると・・・賞金1,000万円!!!う~ん 残業でしたお後が よろしいようで…それでは 今宵は この辺にしましょうお仕舞いまで お付き合い頂きましてありがとうございました日中は 夏日ですが 朝晩は過ごしやすくなりましたね一週間お疲れ様でしたおやすみなさい⌒(o^・^o)⌒オマケ☆
猊鼻渓を 出て花巻温泉のお宿へ向かいます天気予報では そろそろ雨かなやはり 途中から 降ってきました悠の湯 風の季訳ありプラン「それでも人気 少し狭いめカップルプラン」そんなネーミング正確じゃないかも(笑)お部屋は そんなに狭い感じではなく4人家族だと 手狭なのかなってくらいでしたおそらくは古い廃業した旅館を小洒落た感じにリノベーションした 3階建てのお宿でした中庭 ↓館内も 季節のお花や小物が 飾られいい感じお夕食ビールの後は 地酒飲み比べ いただきま~すお品書きしゃぶしゃぶ~♪まいう~温泉も とても良かった大浴場 露天風呂 の真ん中には珍しく 「ぬる湯」が ありました文字通り ぬるめのお湯真夏でしたので丁度良く 温まりました大きな木の右側は雨柱かな?朝 起きたら どしゃ降りで ビックリお子さん連れの方々は小走りに車に乗り込み出掛けてましたが私たちは 急がないので少しロビーで 計画見直し等でお茶して少し時間を 置いて雨が 弱くなったらところで出発お世話になりました~花巻温泉良かったなこの後は遠野へ出発スッキリ雨空とお別れ…晴れ女なんで (笑)里山と田畑 青い空なんてことないけどいい景色そして 念願の宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は釜石線沿線を 舞台に描かれていますC58 239を 復元し運行する「SL銀河」は釜石線・花巻~釜石間で 運行「銀河鉄道の夜」を テーマに東北の「文化、自然、風景」を感じる車内空間になっているそうです時間が 合わなくて見れませんでしたが在来線が 走る めがね橋は写せました待ってる間に雲が 広がりましたもうひとつの目的地に近づき知らずに大好きなキリンビールの里を 見付けてしまいましたホップ畑広大な農地ですここの主役は ホップでもやはり 夏のW主役は 向日葵かな満面の笑み のような向日葵お後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょうお仕舞いまで お付き合い頂きありがとうございましたおやすみなさい⌒(o^・^o)⌒
仙台七夕と瑞鳳殿ライトアップの翌日は 車で東北道へ…何処のSAか 忘れましたが…夢白桃ソフトクリームかなり まいう~でした牛さんやら ミルクのかんかんにソフトクリームの会社 日世のニックン・セイチャンも いてこのケースごと欲しいピンぼけたソフトクリームで失礼しましたとても 美味しかったこうして見るとそうでもないですが…もう少し手前だと スッゴい坂なんですよ(スマホ出すのが 遅れた)仙台バージョン コーラは伊達政宗公カッチョいいですガイドブックを 見てて絶対行きたくなった所猊鼻渓岩手県の母なる河北上川支流の砂鉄川沿いに 高さ50mを超える石灰岩の岸壁が およそ2kmにわたって続く渓谷です大正14年10月8日 国の史蹟名勝天然記念物に 名勝指定県内第一号に指定され 日本百景のひとつに数えられています矢切の渡しでないですよ船頭さんです渡り鳥のはずが ここの川に居着いてるそう(笑)景色が 変わってきて切り立った岩肌に圧倒されたり人恋しいのかな?お船に 付いてくる 鴨と鯉実は お船で鯉のエサ100円で販売してます(笑)おやつが 欲しいのねお水が きれいなので 鯉が浮かんで 見えたりしますいう名は、光開拓労者である佐藤猊巌うげいがん)年すれ違いに命名さとなる三好大岸すふゆはに突(猊~しし~)ヶ鼻」が、冬は こたつを 乗せてビニールハウスみたいの被せて雪景色の中を 漕ぎ出すそうですさて 船を 降りて遊歩道を 奥へと10分位歩くと 広がる景色に圧倒されます文字が 書かれた素焼の運玉(5つ選んで100円)選んだのは「縁」「寿」「絆」「財」「願」穴に入れば願い事がかなうって!?ラインナップ「福」「縁」「寿」「愛」「願」「運」「恋」「絆」「禄」「財」が ありますこれを 対岸の岩にあるポッカリ開いた所めがけ投げるよ~し 入れるどえ?幾つ入ったって?あかんかった一昨年~今年にかけて肩壊して 故障者リストなので届きませんでしたわ(泣)あのピンクの↑の所なので割りと遠いのよ帰りの途中から船頭さんが 猊鼻追分を唄ってくれました叙情たっぷり 感動でした秋~ 紅葉冬~ 雪景色春~ 山桜夏~ 山藤四季折々の 趣きが あるようで違う季節も見たいと 感じましたさて お後が よろしいようで…今宵は この辺にしましょうお仕舞いまで お付き合い頂きありがとうございますまた 良かったらお立ち寄り下さいませ⌒(o^・^o)⌒
2019年8月 8日 仙台七夕最終日早めの夏休みです初めて 仙台の七夕へ行きました駅構内から 彩られて ワクワク等身大のお飾りは記念撮影用かなポケモンのお飾りはお子ちゃまに人気でした賞を 取っているお飾りはやはり かなり手が込んでてビックリでした折り紙で作った お花が立体的で 可愛いこちらは 切り絵を 貼り付けてますねグラデーションも綺麗私が 賞を 選ぶならこのブルーのが 好き良く見ると 何処の作品か↓わかります(笑)コーヒー豆の絵柄やグリーン…スタバプレゼンツ仙台七夕は 古くは藩祖伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれてきたそうです今日では 日本古来の星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを 併せ持つ お祭りとして 全国に名をはせてます東北の三大祭りとは 聞いてましたが仙台の街中にこんなに沢山のアーケード街があり 美しく彩られ人での多さに驚きましたこの夜 もうひとつ瑞鳳殿瑞鳳殿は1636(寛永13)年70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の遺命により霊屋(おたまや)です瑞鳳殿は、本殿、拝殿、御供所、涅槃門からなり桃山文化の遺風を伝える華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年、国宝に指定されましたが…1945(昭和20)年の戦災で惜しくも焼失しました現在の建物は規模装飾ともに 焼失以前の瑞鳳殿を範とし 1979(昭和54)年に再建されたものです平成13年(2001)に 仙台開府四百年を記念して大改修工事が実施され 柱には彫刻獅子頭を 屋根には竜頭瓦を復元し 創建当時の姿が甦りました以前 日中に行ったことが ありましたが七夕祭の夜 ライトアップされた瑞鳳には とても 幻想的で 素敵でしたさて このあと夏休みの景色忘備録として 残しますので良かったら お立ち寄り下さいお仕舞いまで お付き合い頂きましてありがとうございましたお後が よろしいようで…今宵は この辺にします⌒(o^・^o)⌒