大寒波がきているので、毎日天気が悪いです。
雪による事故のニュースも絶えないです。
身近な人も、いつ事故に遭ったり巻き込まれたりしてしまうかわからないので、
いつも通り出掛けて行くだけでも心配してしまいます。。。
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さて今話題の、大学の秋入試!!
私は興味深くニュースを追っかけています。
議論すべき問題は、山積みです。
グローバル化とか、留学生の確保とか、そっちも大切ですが、
私はこれをキッカケに、日本の「受験のための教育」が見直されれば
いいなって思ってます。
秋入試によって生じるギャップイヤー。
これを有効に使えるかどうかって、絶対個人差が出ると思います。
代表として留学なんかが推進されてるけど(まぁグローバル化が目的だからなんだろうけど)
それって経済的に厳しい家庭もあるだろうし、格差が問題として出てこないかね?
そういう面も気になるし、でも第一は意欲の問題だなって考えます。
今は、大学に入ること自体が目標になっている学生が多いと思います。
私もそうでした。学校の進路指導も、大学の学部の中身や特色なんかではほとんど指導しないと思います。これ、「受験のための教育」!!だよね。
自分がやりたいことは何だろう?
どうやって社会に貢献していきたいかな?そのために必要な学びは何だろう?
そういうことを考えさせて、目標をもって
「自分のため」に、勉強をするようになってほしいです。
だから大学以前の教育から、根本的なところから見直して欲しい。
そうしないと秋入学を導入しても、留学生や、元々意欲がある学生以外、
意味がないと思うんだよね。
今のままだと、何をやったらいいかよくわかんない、お怠け期間になってしまう。
根本的なところからグローバル化!!これでどうだろう。
そしたら自発的におべんきょ進んで、オールオッケーだと思うんだけどな。
あと、大寒波じゃないですが、雪国って冬に受験あると困ります。
精神的な負担とか、交通面でも、全然公平じゃないよ。
これが秋入試になって、センター試験も6月頃とかになったら
とっても公平性がアップ◎この面では秋入試大賛成!!!!
就職の時期とかも問題なんだよね。あと学んだことを将来活かせるのかっていうのもなんとも言えないし(笑)、学生の本分ではないけど大学は人脈形成したり大勢の人と関わってコミュニケーションを学んだりできる場って点もあるし・・・色々だよ(^O^)/!!
まだまだ知識が浅いから、色々な情報を聞き入れてもっと深く考えてみたいな。
アンテナはっとかなきゃね!