冬が来る前に、仮設住宅へ”ポカポカ”を届けませんか? | 【社会起業家】赤間喜紘の日々成長ダイアリー/仙台・宮城

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【社会起業家】NPO法人代表。大震災から復幸した【夢の都】として、「仙台」を世界中から注目される夢のあふれる元気な街にする事をミッションとして活動しています。


みなさん、こんばんは!




今回は、東日本大震災の被災地の方々ために、何か力になりたいと思う方にぜひ読んで頂きたいです。




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新聞やニュースなどでも連日報道されていますが、


被災地の仮設住宅における、防寒対策が急務となっています。




現在の東北3県の仮設住宅数、約5万戸。




先日、津波で被災した岩手県山田町に実家がある知人から被災地の現状についての話を聞いたのですが、このままでは仮設住宅の寒さは本当に厳しそうだという話でした。




仮設住宅ではエアコンの設置もされているようですが、仮設住宅の防寒対策がされていなければ、東北の寒さを凌ぐためにはエアコンだけでは厳しいと思われます。




そこで現在、被災した東北3県では仮設住宅の防寒対策として、窓の2重化、壁の断熱対策、カーペットの敷設、水まわりの凍結対策など、今年中に完了できるよう急いでいます。




その他、県やボランティアでは、ストーブやコタツなどを集めて仮設住宅への物資支援も行われています。




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自分達にも何かできることはないか・・・




2人で考えた結果、




「ゆたんぽ」を届けたい!!




そう思い、意気投合しました!






子どもの頃、寒い冬に眠るときにはよくゆたんぽを使っていました。




ゆたんぽがないと、寒くてなかなか眠れないことも多々ありました。




仮設住宅にはそのようなお子様も沢山いると思いますし、寒さに凍えてしまう高齢の方も沢山いらっしゃると思うのです。






震災から7ヶ月が経ちましたが、まだまだ気持ちの面で辛い状況の中にいらっしゃる方も多いと思います。




ゆたんぽを使って、眠るときに少しでもポカポカと足元を暖かくして、ぐっすりと眠ってもらいたい!




そう思い、少しでも沢山のゆたんぽを仮設住宅の方々へ届けたいという考えに至りました。




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この企画を実施するにあたり、全国からゆたんぽを集めることも考えましたが、保管場所の確保や仕分け作業が発生してしまうため、まずはご賛同いただける方から【支援金】という形で集めさせて頂き、その後に都度発注をして現地へ届けるという方法をとりたいと思っています。




購入予定のゆたんぽは、以下の商品です。








【簡単★あったか】 まんまる湯たんぽ


価格:490円






カラフルで価格も安いため、こちらのゆたんぽを届けたいと思っています♪






【ゆたんぽ目標数】


 


1,000個!!





【お届け先(予定)】


 


岩手県山田町、仙台市内(長町など)





【支援金口座】




七十七銀行 長命ヶ丘支店 普通5530881

仙台レボリューション 代表 赤間喜紘








このゆたんぽが1,000個であれば、49万円。




大きな金額となりますが、まずはこの金額を目標に活動させて頂きたいと思います。



支援金の受付は、12月10日までとさせて頂きます!





お預かりしたみなさんのお気持ちは、責任を持って「ゆたんぽ」として換えさせて頂き、お困りの方々の元へ届けに行ってまいります!!




ご賛同いただけましたら・・・




ぜひご協力のほど宜しくお願い致します!




ご協力感謝致します。







仙台レボリューション


代表 赤間喜紘