こんにちはヽ(^o^)丿

 

表題の水だけしか出なかったフライトについて

 

ANAさんからお返事がきました。

 

 

個別の対応なので、詳細については書きませんが掻い摘んだ内容と私的な気になる部分についてだけ書きたいと思います。

 

適切な部門の方から真面目に誠実に回答を頂けているのでこれでこのお話は最終回にします。ブログに書いているのは、かなり端折った内容なので興味ある方は、お会いする機会があった際にとかで詳細についてはお話します。

 

◇機内食の未搭載

正直納得性は低い回答でしたが、機材変更仕切り直しから3時間では再調整・用意は出来ないとのこと。今回、サービスをリカバリするか?最速で遅延を短くするか?で、時間を短くに全フリした。

午前中で営業している店もあるから飲食費補償にした。とのこと(羽田2の国際で後述のエコの補償で飯食えるかは知らんけど)

 

◇補償金額

路線・クラスによって規定されているテーブルがある

861便の場合はビジ3000円エコ1000円

今回の国内線以下な水飴フライトもドリンクは出せた場合でも同じ金額

 

◇振替

基本はANA別便か払い戻し、そのほかはその日の空席とかの状況次第

実際には交渉の余地ありな雰囲気

 

ほか、細かい事は回答ありましたがハイライトする内容でもなかったり、質問先の方の範疇を越えそうな話題なので質問を止めたりなんなりもありましたが、おおまかにこんな内容でした。

 

 

私の個人的感想と注意喚起…

 

国内線以下の機内飲食未搭載で飛ばす話は、先に記載の通り今迄しなかった(ベテランCAさんも経験ない事が根拠)けど今後は同じような機内食・飲料出すのを諦め対応!をまた喰らうケースもあり得る

 

機内食まったく提供なしも少し提供なしも同額なので、まったくナシな水飴フライトは一番損

 

このようなパターンに出くわしたら振替え交渉をとっととした方が良い

 

かなぁ

 

FSCだと言うことでトラブル時にも色々してくれるとの期待を持つ方が悪いのかもしれないけど

 

今回の私のわだかまりは「一生懸命リカバリーをしてくれていたか?!」についてそれを感じられなかったところなのかなぁ

 

機内食不具合で、急いで発注した冷めたバーガーキングが出たとか、機内食積めなくてKFCが出たとかの話がXに出てくると、災難だけど航空会社も一生懸命だったのが伝わって来てなんか憎めない、むしろ良い話に聞こえるたちなんだけど。(もちろん羽田で検疫いろいろでファストフード積むのは論外なのは知ってるけどね。また短距離便で飯のあるなしがシリアスになるレベルではない事が今回の判断だとは思う)

 

ただ、出来ることも最初から放棄された感じで、ちょっと悲しかったな。2番手だった頃のNHだったら違ったかもなんて思ったりするのは考え過ぎか。

 

最後にANAさんに一言だけお伝えする「食い物の恨みは恐ろしい」よ。軽視するべからず。