完全にタイミングを逃したので、韓国へ行った話は置いといて。


と、思ったんですが。
嬉しかった出来事を一つだけ、どうしても書いておきたくて。
それだけ書いとこうと思います。



日程的には3日目。

韓国のファンの皆さんのFMの日。
私は博覧会へ参加の日だったんですが、
夕方近くからの順番だったので、お昼くらいにホテルを出て
博覧会前に免税店へ行く予定でした。

今回は会場がCOEXだったので、会場近くの蚕室のロッテ免税店。
この日、集合&出発前に一人で江南のキョボ文庫へ
もろもろ最近出た雑誌やらを買おうかと行ったのですが
残念ながら売り切れていて買えず。
お友達へのネタのお土産の漫画(日本の漫画がハングルに翻訳されてるやつ)だけ購入して帰りました。

んで、諦めてたんですが免税店で野放しにされる前にふと。

蚕室って駅の近くに本屋あんじゃん?

って思い出しまして。

免税店から一目散に脱走←コラ

せっせと歩いて本屋到着。

何とか雑誌コーナーに辿り着いたものの…ムムム。
お探しのものは3人の載ってるマリクレとジェジュンの表紙の@Styleの8月号とユチョンの載ってるCINE21。
最新号の平台の周りをグルグルしてなんとか@Styleだけは自力で発見。
それを握りしめもうちょっと探索…残りの2つがどっちも見つからない頭ん中ぐちゃぐちゃ

ここまで来て買えないのなんてヤダヨー!って思ってたら
平台の反対側から韓国人のおねぇさんが声掛け来て。
何か云ってるんだけど何を云っているんだか良くわからず泣き1
3回位聞き返して(ごめんなさい)たら「~シネホニャララ」って云ってる気がする!


は!

ワタシモソレサガシテマス!!!



「ユチョンの載ってるCINE21探してるの?」って聞いてくれてる気がする!←

「ネー!ネー!」って答えながらガクガク頷いたらオイデオイデってされて
どうも「今からレジで聞くから一緒にどうぞ」的な←

平台の目の前にあるレジへくっついて一緒に行くと
おねぇさん、店員さんに何やら聞いてて
店員さんごそごそ…。
待ってる間におねぇさん振り向くと、
私の握りしめてる@Styleのジェジュンをちょいちょいってして
二人でその場で「きゃーーー!かっこいいね~n-*ってプチ盛り上がる(笑)
なんていうか、ジェスチャーもジタバタジタバタって感じまでしてwww

しばしの後に店員さん戻って来てお返事してくれてたんだけど
それを聞いてからおねぇさん振り向くと「ホニャホニャ、オプソヨ~」って。
思わず二人でため息ついてガックリ考える

んで、おねぇさんとはその場でさっと別れたんだけども
なんだか、言葉も通じてない感じの私に
パッと見て「同じファンだ」って気がついて声をかけてくれたのも嬉しかったし
言葉が通じなくても好きなものが同じなだけで気持ちが共有(?)できるってすごいなぁって。

昔から彼らがよく云ってたけど「2つの国の架け橋になりたい」って。
難しい問題は解決することがなかなか難しいけど
同じファン同士になってしまえば、確実に彼らは私たちの気持ちの一部は
近づけてくれてるんだなぁって。
彼らが云う「どこのファンでもファンは一緒」っていうような事って
こういうことなのかなぁ?って。

なんだかそんなことを、時間が経てば経つほど思う今日このごろ。
って、なんだか何が云いたいのかよくわかんないですね…うぅ。

ともあれ。

私も日本で海外のペンさんに遭遇することがあったら
仲良くしてみたいなぁって思います。
過去にヘンタイガイコクジンに痴漢紛いな目に遭わされてちょっと懲りてたんですが…

もちろん困ってたら助けてあげたいし、
日本で楽しかったって思ってもらいたいなぁって。




あと、もう一つ探していたマリクレはおねぇさんが去った後
@Styleのお会計の時にレジの後ろの作業台に乗っているのを発見しまして(笑)
指さして「マリクレール!」って云ったら買えましたahaha;*
気が付いて良かった。

…すっごい重かったけど2/3は買えて良かったです。
(帰国時には付録雑誌と本誌の半分以下はカットしてホテルに置いてきた)

日本で買うと高いんだもん…今回はインタビュー内容がいいので
いろんな人が翻訳してくださってるお陰で
翻訳付きでなくてもなんとかって感じですし…ありがたいことです。




しかし、昨日のベトナムコン。




こんなに雨が降って




こんなことになっちゃったとは。

そりゃ、相当記憶に残るよねっていう…。

彼らもダンサーさんもスタッフさんもファンの皆さんも風邪ひきませんように!


しかし…いっそ、ライブ中にこれこれ



必要だったんじゃないのかっていう。

※お写真お借りしました!みなさん仕事が早くてありがたい!