安倍総理所信表明


192回臨時国会の初日926()の安倍総理の所信表明に対して、27()から29()3日間に渡り、衆参両院で各党からの代表質問がありました。

 

安倍総理の所信表明は、逸話を入れて分かりやすく、バランスが取れていて、説得力があったと思います。ただ残念だったのは、私が関わる文部科学分野でいうと、①五輪大会のスポーツ政策、②子育て支援の小学校の放課後の子供教室、③奨学金の充実の3点のみで、演説の中に「教育」の文言がなく、今回の臨時国会で審議する「教員の養成・採用・研修の一体改革」法について、言及がなかったことは残念でした。

 

各党の代表質問を聞いていて、安倍総理の受け答えが余裕と自信にあふれていました。風格さえ感じるものでした。その一方野党各党が責任野党を標榜して「対案型」の質問にしようとそれなりに頑張っているのですが、どうしても以前からの習癖で批判が先行して、充実した内容とは言い難いものでした。一度は政権についたという経験がまったく活かされていません。そのことを安倍総理にも突かれる始末です。国民が聞いていて、野党に不安を抱き、とても政権を任せてみようとは思わないでしょう。それによって政権与党が安泰になるわけで、政治が安定して政策遂行上には利点があります。ただ自民党内の緩みが心配です。既に散見されているわけで、政権与党として緊張感をもって取組みたいと思います。

 

930()は、テレビ入りで衆議院予算委員会が終日開催されます。国家国民のために、充実した審議を期待したいと思います。

 

私は、参議院文教科学委員長として、国家国民の為に「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で今日一日取組んでまいります。

 

 

●安倍総理の所信表明の概要

 

全文 http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement2/20160926shoshinhyomei.html

 

1.はじめに

リオ五輪での世界一への執念 国民が感動 東京五輪大会成功へ

世界一暮らしやすい国、世界一信頼される国を目指す

2.災害復旧・復興

台風十号をはじめ記録的な豪雨への見舞い

熊本地震から五か月。仮設住宅への入居はほぼ完了、生活再建、生業復興を。

東北では、外国人宿泊者が昨年、震災前を上回りった。「観光先進地・東北」を

福島では、中間貯蔵施設の建設、除染、廃炉・汚染水対策を推進、

未来のエネルギー社会を拓く「先駆けの地」として、新しい産業の集積を促進

3.アベノミクスの加速

(国際協調)英国のEU離脱、失速する新興国経済。世界経済の大きなリスク

G7が協力して、全ての政策対応を行うべく、伊勢志摩サミット合意。

G20では、中国をはじめ新興国とも、この危機感を共有。

(政策総動員)事業規模28兆円を超える経済対策を講じ、内需を力強く下支え。

有効求人倍率は、47全ての都道府県で一倍を超え。史上初。

実質賃金もプラスに転じ、6か月連続でアップ。

本年、最低賃金を、時給方式となって過去最大の25円引き上げ。

中小企業支援のため、下請法の運用基準を13年ぶりに抜本改訂。

低利融資による資金繰り支援と併せ、金融機能強化法を延長。

消費税率10%引上げを30か月延期。逆進性対策として、所得の低い世帯への給付。

消費増税が延期された中にあっても、2020年度の財政健全化目標を堅持。

無年金対策として、来年度中に年金受給資格期間を25年から10年へと短縮。

4.一億総活躍

経済対策のキーワードは「未来への投資」。

「介護離職ゼロ」を目指し、50万人分の介護の受け皿を前倒しで整備。

介護休業に積極的な事業者を新たな助成金で支援。

  「介護の仕事は、本当にやりがいがある。そのことを国民の皆さんに正しく理解しても

らいたい。」介護福祉士を目指す学生、小金栞さんから聞いた言葉を受けて、技能や

経験に応じた給料アップの仕組みを創るなど処遇の改善に取り組む。

保育の受け皿整備を加速。小学校の施設を活用し、子供の受け皿づくりを全国展開。

働き方改革。労働制度の大胆な改革を進める。長時間労働の慣行を断ち切る。同一労働同一賃金を実現。新たなガイドラインを年内目途に策定。「非正規」を一掃。

定年引上げに積極的な企業を支援。意欲ある高齢者に多様な就労機会を提供。

「働き方改革実行計画」を、今年度内にまとめる。

若者への投資を拡大。本年採用する進学予定者から、その成績にかかわらず、必要とする全ての学生が、無利子の奨学金を受けられる。給付型の奨学金も、来年度予算編成の中で実現。

5.地方創生

農家の平均年齢は66歳超。地方創生の未来に、大胆に投資。

財政投融資を活用し、リニア中央新幹線の全線開業を8年間前倒し。整備新幹線加速。自治体による地方創生への挑戦を、新しい交付金によって応援。

(観光立国)宮崎の油津港では、海外からのクルーズ船が4年前の3倍増。

旅行収支が、昨年、史上初めて一兆円の黒字。外国人観光客は、3年間で2倍以上。

本年、過去最高、2千万人を大きく上回る見込み。

次は、4千万人の高みを目指し、観光分野に大胆に投資。

岸壁の整備、客船ターミナルの建設など、クルーズ船受入れのための港湾整備。

滑走路の増設など地方空港の機能を強化。那覇空港や高松空港では、来月から入国

審査手続の一部を事前に行うバイオカートを導入し、審査待ち時間を最大3割短縮。

2018年を目途に、3大メガバンクのATMの半分3千台で、海外発行のカードが使用。

世界一安全な国創り。貸切バス事業の監査機能を強化し、許可更新制を導入。

ホテルなどの建設を後押し。本年から容積率規制を大幅に緩和。WiFiの整備支援。

「観光インフラ整備プログラム」を年内に策定。

(農政新時代)これからの成長の主役は、地方。目指すは、世界。

3年連続で過去最高を更新してきた農林水産物の輸出は、本年も昨年を上回るペース。

TPPの早期発効を大きなチャンスとして、一兆円目標の早期達成を目指す。

欧州とのEPAの年内大筋合意を目指す。

輸出基地、輸出対応型施設を全国に整備。経営規模の拡大も支援。

農家の所得を増やすため、生産から加工・流通まであらゆる面での構造改革を進める。

肥料や飼料を安く仕入れ、農産物を高く買ってもらう。年内を目途に、改革プログラム。

(世界一を目指す気概)世界シェア7割。カニ蒲鉾の製造装置の宇部の企業。

6.地球儀を俯瞰する外交

地域紛争、大量の難民、相次ぐテロ、地球温暖化。世界は多くの困難に直面。

積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際社会と手を携え、世界の平和と繁栄に貢献。

日本の外交・安全保障の基軸は、日米同盟。これは不変の原則。「希望の同盟」。

その強い信頼関係の下、抑止力を維持し、沖縄の基地負担を軽減。北部訓練場、4

haの返還を20年越しで実現。沖縄県内の米軍施設の約2割、最大の返還。096ha

のヘリパッドを既存の訓練場内に移設することで、その実現が可能。

プーチン大統領と14回目の会談を行った、領土問題を解決し、平和条約制定へ。本年

中に大統領訪日を実現。

韓国は、戦略的利益を共有する最も重要な隣国。未来志向で新時代の協力関係深化。

中国の平和的発展を歓迎。「戦略的互恵関係」の原則の下、関係改善を進める。

自由、民主主義、基本的人権、法の支配の基本的価値を共有する国々と連携を深化。

オバマ大統領による被爆地・広島への訪問が実現し、唯一の戦争被爆国として、我が

国は、「核兵器のない世界」を目指し、国際社会と共に、努力を積み重ねる。

北朝鮮がまたも核実験を強行し、弾道ミサイルの発射も繰り返す。強く非難。国際社会

と緊密に連携しながら、断固として対応。核、ミサイル、拉致問題の包括的な解決へ。

東シナ海、南シナ海、世界中、一方的な現状変更の試みは認められない。いかなる問

題も、力ではなく、国際法に基づいて、平和的・外交的に解決すべき。

我が国の領土、領海、領空は、断固として守り抜く。強い決意を持って守り抜く。

7.おわりに

天皇陛下の御公務の在り方について、有識者会議において国民的な理解の下議論。

(未来への架け橋)熊本の白糸台地の「通潤橋」はまさに「未来への架け橋」。

建設的な議論を行い、先送りすることなく、「結果」を出す。

憲法はどうあるべきか。決めるのは政府ではなく、国民。その案を国民に提示するのは、

私たち国会議員の責任。与野党の立場を超え、憲法審査会での議論を深めていこう。

 

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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●多くの人に知ってもらいたいので、ぜひクリックをお願いいたします。

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参議院委員長

 

926()から、第192回臨時国会が開会となり、1130日までの66日間の会期となります。私は、午前10時からの参議院本会議で、17ある常任委員長の中で文教科学委員長を拝命致しました。委員長は、国家の最高機関、立法府である国会の二院の参議院の役員であり、早速開会式に御臨席なさる天皇陛下を議事堂正面玄関で、モーニングを着用して、送迎致しました。

参議院 各委員長一覧

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/192/yakuin.htm

 

●委員長の役割

 

国会は、立法府として唯一法律を制定することができます。その法案を審議するに当たり、全議員参加の本会議では詳細な議論ができないことから、所管の委員会に分かれて詳細な議論を行う仕組みになっています。

 

委員長の役割は、国会法等により次の3点が定められています。

①【議事整理権】委員会の議事(日程や進行、発言許可、決裁)を整理すること。

②【秩序保持権】議員の発言の取消し・禁止・退場・懲罰処分、国民の傍聴やマスコミの撮影許可等、委員会の秩序を保持すること。

③【委員会代表権】審査案件について本会議に報告し、委員会提出法案等ついて衆院に説明したり、その他委員会を代表すること。

 

以上の権能を有するがゆえに、与党自民党の所属議員とはいえ、評決に加わることができず、委員長報告の際に自己の意見を述べることができない等の中立性の保持が求められます。

 

私が委員長を務める文教科学委員会は、文部科学省が所管する教育・文化・スポーツ・科学技術の施策について、法案や予算案を審議し、調査し、国民からの請願を審査することになります。

 

同委員会の定員は20名、今夏の参院選の結果によって、自民党が10名、民進党が4名、公明党が2名、共産党が1名、日本維新の会が1名、希望の会(社民党と生活の党)1名、無所属クラブが1名の構成となっています。

 

●文教科学委員会での議論

 

今国会では、教育再生は教師力の資質向上からということで、教員の養成・採用・研修の一体改革の法案を審議する予定です。また、子育て支援のための放課後子供クラブの強化、奨学金の充実、文化庁の京都移転の状況、新国立競技場はじめとしたスポーツ振興、高速増殖炉もんじゅの見直し等々の活発な議論が行われることが予想されます。

 

国家の最高機関である立法府・国会の二院である参議院の役員、文教科学委員長として、国家国民の為に「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。引続きご指導ご支援を心よりお願い申し上げます。

 

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いよいよ第192回臨時国会開会

テーマ:

明大静岡市校友

 

925()は、静岡に日帰り出張でした。暑く感じましたが、富士山は初冠雪、雪化粧となりました。

 

大学時代の先輩のご尽力で、ミニ集会を開催しました。教育再生の取組みについて、お話をさせて頂きました。質疑や意見もあり、充実した会合となりました。有難うございました。

 中村学園30周年行事

夕方からは、学校法人の周年行事に出席して、お祝いの言葉を述べました。現役の学生さんたちも出席していましたので、1819歳の選挙権付与に当たり、奨学金の充実をはじめ政治の世界に影響を与えつつあることもお話しました。

 

926()192回臨時国会開会

 

いよいよ926()から第192回臨時国会の開会となります。終日予定が入っています。天皇陛下御臨席の下での開会式、そして北朝鮮による五度目の核実験に対する抗議決議、安倍総理の所信表明演説、麻生財務大臣の第二次補正予算案の財政演説等があります。

 

今日一日「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

9:3510:00 参・議員総会<院内第910控室>

10:0010:10 参・本会議<参・本会議場>

案件:議席の指定、常任委員長辞任の件・常任委員長の選挙、特別委員会設置の件、調査会設置の件、情報監視調査会委員辞任の件・情報監視調査会委員の選任

本散会後 特別委員会開催

11:3011:45 両院議員総会<衆院14控室>

議題:第192回国会召集にあたり、党役員より挨拶

12:40~ 天皇陛下お出迎え

13:00~ 第192回臨時国会開会式<参・本会議場>

13:10~ 天皇陛下お見送り

15:0015:40 参・本会議<参・本会議場>

案件:会期の件、北朝鮮による五度目の核実験に対する抗議決議案、国務大臣の演説に関する件(総理所信表明演説、財政演説)

16:3018:00 全日本教職員連盟 教育懇談会<党リバティ23

 

 

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苫小牧港
苫小牧港 (管理組合庁舎より)

 

924()は、快晴の中北海道苫小牧市への出張でした。

 

苫小牧市は人口17万、道南の拠点都市です。苫小牧港は、北海道の海運の一大拠点であり、全国4位の貨物取扱量を誇り、内航海運では、日本一の物流の結節点です。港周辺には、製紙や製油等の工業立地も進んでいます。

 苫小牧TM

午前中は、苫小牧市内のホテルで、海事振興連盟(衛藤征士郎会長)主催の苫小牧タウンミーティングに出席し、海事諸団体からの要望事項を聞きました。それを踏まえて、行政も入って、税制改正や人材育成等、意見交換を行いました。

http://www.kaiji-shinko.jp/index.html

 CCS

午後からは苫小牧港を視察しました。日本で唯一の二酸化炭素を海底に埋設して、地球温暖化を防止しようという大規模な実証実験が行われていました。経産省と環境省、そして民間の支援を得て、世界の中でも先進的な取組みだとのことでした。

日本CCS調査() http://www.japanccs.com/

 

また、港の管理組合庁舎も視察しました。津波避難ビルの機能もあり、日本で有数の物流と人流の拠点を一望にしながら、説明を聞きました。港と市民の交流を進めようと、庁舎前には公園も整備されて、家族連れで賑わっていました。

苫小牧港管理組合 http://www.jptmk.com/

 

夕方には、市役所で北海道及び苫小牧市教育委員会と海洋教育推進について、意見交換をしました。小学生34年生には、郷土苫小牧が分かる副読本を作成して、その中で港や船のことを教えているとのことでした。機会あるごとに、船や港の見学会を実施しているとのことでした。市内の小中学生が13千人おり、全ての子供たちにどのように教えていくかが課題とのことでした。

 

岩手、北海道と強行軍でしたが、夜には東京に戻りました。

 

少々疲れ気味ですが、休む間もなく、925()は静岡への日帰り出張となります。

 

今日一日「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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毛越寺
毛越寺 鑓水

 

923()、私は雨の中岩手へ出張しました。

 

●世界文化遺産・奥州平泉

 

午前中は、世界文化遺産である「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」を視察しました。中尊寺、毛越寺、無量光院跡、柳之御所遺跡を視察し、関係者と懇談をさせて頂きました。

http://hiraizumi.or.jp/heritage/index.html

 

平泉は、初めて訪れたのですが、北上川沿いの自然と里山の田園風景が一体となり、都市化されず、その中にある国宝、重文の建築、庭園等は、大変素晴らしいものでした。中尊寺金色堂や毛越寺に入ると、平安・鎌倉時代から、今も息づく信仰心を体感することができました。よくぞここまで守り繋げることができたものだと感嘆しました。老若男女、ぜひ多くの方に訪問してほしいと思いました。

 

「夏草や 兵(つわもの)どもが 夢の跡」 「五月雨の 降(ふり)残してや 光堂」芭蕉

 

地元の関係者の方と意見交換しました。なぜ平泉に奥州藤原氏が首都を置いたのかと言えば、水運の立地や平地が多く、金の産地だったことがよく言われるわけですが、文献の裏付けはないものの、東北の入り口である白河の関が北緯37度、東北の北限、北海道との交易拠点である青森県五所川原市の十三湊(とさみなと)41度で、平泉はちょうど真ん中の北緯39度に位置しているからではないかとのことでした。また、できるだけ平泉に長く滞在してもらうための試みとして、松尾芭蕉が「奥の細道」で辿った道を、同じ時間帯でそのまま案内するコースを設定して、ガイドしながら楽しんでもらっているとのことでした。4時間程かかるそうですが、自然と歴史、文化を堪能しながら、健康にも良いイベントだと思いました。平泉は宿泊機能が弱く、多くの方々は近隣の花巻温泉等に宿泊してしまうとのことでした。

古都ひらいずみガイドの会 http://kotoguide.jp/

 

私は、各地の世界遺産や日本遺産等を視察する中で、文化財を保護するだけなく、活用するに当たり、共通した3つの課題があるのではないかと思っています。①教育との連携、②受け手本位の広報、③飲食・宿泊機能の強化の3点です。文化庁にしっかり話をしていきたいと思います。

 

●岩手大の地域連携、産学連携の取組み

 岩手大
宮沢賢治が学んだ盛岡高等農林学校(現在は農業教育資料館)

午後からは、盛岡市に移動し、宮沢賢治も学んだ岩手大学(岩渕明学長)で、産学連携や地()の拠点事業の取組みについて意見交換しました。

http://www.iwate-u.ac.jp/

 

岩手大学は、震災復興の一環として、岩手県沿岸部に4か所(久慈、宮古、釜石、大船渡)の支部・出張所を設けており、さらにもう1か所(陸前高田)設置する予定だと言います。内陸部にも4か所(花巻、北上、水沢、平泉)の支部があり、また、自治体からも職員を受入れて、地域との連携を強化しているとのことでした。学生のボランティアも盛んで、今回の台風豪雨も500名近い学生が支援に出向いたと言います。

 

地元の中小企業との産学連携も盛んで、ここ10年で100件から250件へと共同研究が増加し、構内には「コラボMIU(盛岡市産学官連携センター)」があり、34室の研究開発室が満室状態だとのことでした。そこから、ベンチャー企業も生み出され、その中の一つである株式会社アイカム・ラボの片野圭二社長から直接話を聞かせて頂きました。創業13年で、金属が主流の歯車減速機に対して、プラスチック製の小型軽量低価格の歯車減速機を岩手大との共同研究で開発し、一丸レフや測量機の部品に使われているとのことでした。さらい、自社ブランド製品として、IPS細胞の再生医療の研究開発で使用する電動ピペットや培養液自動交換システムを開発し始めているとのことです。思いは精密加工技術を通じて、岩手から世界へとのことでした。

株式会社アイカム・ラボ http://www.icomes.co.jp/

 

岩手大では、工学部の若手教員の呼びかけにより産学官の任意の交流組織が生まれ、20年以上の歴史を積み重ね、900名近い方々が参加し、50の研究会が組織され、それが岩手から全国に広がっているとのことでした。全国大会には27都道府県から250名が集まったとか。その名もINS、岩手ネットワークシステム、別名いつも飲んで騒ぐ会です。公式な会だけでなく、任意のこのような会合があればこそ、産学官が機能していることがよく分かりました。

 

今後は、少人数の学生を選抜して、「ふるさといわて起業家人材育成道場」(仮称)を始めるとのことでした。地方に立地した大学の活躍を期待せずにはいられません。

 

●教育再生の取組みは地方から

 

その後、岩手大から盛岡一高に移動し、岩手県内の小中高校のPTAの役員の方々と教育再生の取組みについて懇談しました。

・教員の社会体験の少なさ、職業に対する知識の少なさへの不満から教員の養成・採用・研修の一体改革に期待するとのこと。

・一方、教員の問題だけでなく、保護者の学校への関わりや参加が少なく、PTA活動が大変。家庭教育が重要ではないか。

・教員の現場は圧倒的に忙しく、子供たちと向き合う時間が少ない。教員の加配はぜひお願いしたい。

http://www.iwate-pta.or.jp/

http://www.iwateken-koupren.org/

 

さらに、岩手県自動車整備振興会を訪問し、人手不足の中で人材育成の取組みについて意見交換をしました。

 専各東北ブロック大会
さんさ踊り

夕方からは全国専修学校各種学校総連合会主催東北ブロック会議で、専修学校・各種学校の先生方と懇談しました。奨学金の充実と授業料減免措置についてお話をしました。

 

教育再生の実行は地方からの思いを強くしました。

 

●北海道苫小牧へ

 

23()中に、岩手県盛岡市から新幹線で北海道函館市へ。函館泊りでした。

 

924()は、快晴の中、北海道苫小牧市において開催される、海事振興連盟(衛藤征士郎会長)の苫小牧タウンミーティングに出席します。午前中は会議、午後からは苫小牧港を視察します。夕方には、北海道及び苫小牧市教育委員会と海洋教育推進について、意見交換をする予定です。今日中には東京に戻ります。

http://www.kaiji-shinko.jp/index.html

 

今日一日「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

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自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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安倍総理は、訪米し国連総会で演説して、北朝鮮の拉致、核、ミサイルの問題への抗議とわが国が国連加盟して60年間、貢献と改革の必要性を訴えました。

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/statement/2016/0921enzetsu.html

 

●南スーダンでの自衛隊と現地の人との交流

 

その演説の中で、安倍総理は紛争地南スーダンにおいて国連PKOとして活動する自衛隊と現地の人とのふれあいの逸話を紹介しています。

「「日本が道路を作ってくれることに、自分は感謝している。信頼を寄せている。自分にできることはないか。見返りはなにもいらないから手伝わせてほしい。」

  翌日も、また次の日にも、国連の最も若い加盟国、南スーダンの首都で幹線道路を敷く現場に、その男性は現れました。3日目からは必要な作業を先回りして始めるようになったこの人と、陸自隊員との共同作業は結局8日続きます。

  別れの日、肩を叩きあって離別を惜しむ中、この男性が、やはり感謝の言葉ばかり口にするのを聞いた我が施設部隊隊員たちが、深い感動に襲われたのは言うまでもありません。ジュマ・アゴ・アイザック。隊員たちは、さもなくば無名の、一人の南スーダン人の名前をおのおの手帳に書きつけて、記憶に留めることにしました。

  議長、場所はどこであれ、仕事がなんであれ、国際協力の現場に携わる日本人たちは、常にこうした出会いを無上の喜びとします。」

「これが日本の、国連精神。忘れず、育て、次世代に継いでいくことをお約束します。」

 

自衛隊の方々に感謝し、そして国民として誇りに思います。平和安全法制施行から1年以上が経ち、自衛隊の新たな任務として、国連PKO時の駆け付け警護の実施があります。野党は、自衛隊が危険にさらされると反対しようとしているようですが、実態は逆だと思います。現地で貢献している自衛隊が、離れた場所にいる国連や民間NGOの職員、他国軍の兵士らが武装集団などに襲われた場合に助けに向かうことは、「義を見てせざるは勇なきなり」であり、何かあれば自衛隊も守ってもらうことに繋がると考えるからです。

 

今安倍総理は、「積極的平和主義」の基「地球儀を俯瞰する外交」として、米国と国交回復したキューバにわが国の総理として初めて訪問しています。

 

国内においては、26()の臨時国会開会前に、日銀の金融政策の修正表明があり、また高速増殖炉による核リサイクルの計画は堅持するが、実証炉「もんじゅ」の廃炉を含めた抜本的な見直し方針が、原子力関係閣僚会議で決定されました。立地している福井県や敦賀市は、「場当たり的」と批判しています。この問題については、おって取り上げたいと思います。

 

923()は岩手出張

 

923()、私は雨の中岩手への出張となります。

 

午前中は、世界文化遺産である「平泉-仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」を視察します。中尊寺、毛越寺、無量光院跡、柳之御所遺跡を視察し、関係者と懇談をさせて頂くことになっています。文化による地方創生の在り方を確認したいと思います。

http://hiraizumi.or.jp/heritage/index.html

 

午後からは、盛岡市に移動し、岩手大学で産学連携や知()の拠点事業の取組みについて意見交換します。

その後、岩手県の小中高校のPTAの役員の方々と教育再生の取組みについて懇談します。

 

さらに、岩手県自動車整備振興会を訪問し、夕方からは全国専修学校各種学校総連合会主催東北ブロック会議に出席します。

 

今日一日「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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パレードコース
五輪 メダリスト パレードコース

  921()に、スポーツ庁が当事務所に、リオ五輪大会の報告に来ました。今後、各競技団体からの大会総括書が提出され、課題を踏まえての4年後の取組みが始まります。

 
去る822日(日本時間)に閉幕した第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)において、日本代表選手団は、41種目(金12・銀8・銅21)のメダルを獲得し、前回ロンドン大会を上回り、史上最多記録となりました。そして、919日(日本時間)に閉幕したリオ2016パラリンピック競技大会(第15回夏季大会)において、日本代表選手団は、メダル目標は下回りましたが、前回大会よりも多くのメダル数、24種目(銀10・銅14)を獲得しました。選手の皆さんに、本当にお疲れ様でした。そして感動を有難うと言いたいと思います。

 

リオ五輪大会の国民の応援に感謝し、2020年東京五輪大会への気運を盛り上げようと、関係6(JOCJPC、東京都、組織委員会、内閣官房、スポーツ庁)が主催し、警察庁の協力で、今回もまたメダリストによる合同パレードが開催されることになりました。

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/gyouji/detail/1377092.htm

 

4年前のロンドン五輪大会後に東京銀座で初めてパレードが行われ、約50万の人が集まり、大いに盛り上がりました。そのことが、東京五輪大会誘致に繫がりました。今回は、オリンピアンだけではなく、パラリンピアンが一体となって参加することになり、さらに前回よりもパレード区間が倍以上の25キロに伸びました。

 

選手団の活躍を国民こぞってお祝いし、4年後の東京大会への気運を盛り上げたいものです。多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

●オリパラ合同パレード 107() 区間25キロ

 

始点 午前1115分~ 銀座八丁目交差点 (JR新橋駅から徒歩5)

銀座・中央通りを北上

銀座四丁目 三越銀座店前を経由

終点 ~午前12時 日本橋三越本店・三井不動産本社前

(地下鉄銀座線三越前駅)

 

今後も「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

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 工芸館
東京国立近代美術館工芸館 HPより

916()に、東京都北の丸公園の南西にある東京国立近代美術館・工芸館において、「革新の工芸 ―“伝統と前衛、そして現代ー」の内覧会に参加しました。

http://www.momat.go.jp/cg/

 

雨の中、国の需要文化財に指定されている近衛師団司令部庁舎跡に整備された工芸館に入りました。中央にある階段を上がり、2階が展示空間となっています。

 

工芸とは、一般的に「実用品としての機能性に,美的装飾性を加えて物品を作りだすこと。また,そうして作られた作品の総称。一般に,小規模なものをいい,建築は含めない。」(三省堂大辞林)と言われていますが、現代の工芸品はその枠に収まるものではありません。

 

●本物に触れる 伝統と革新

 

今回の企画は、「伝統の現代」と「現代の造形」の2章を、前述の「先駆者」「革新」の2章と対照しながら、陶磁、漆芸、金工を中心に、83名の作家の作品約120点が紹介されていました。

 

人間国宝を出す家系の跡取りだからと言って、伝統的な技法を受け継ぎ守るのも大変なのでしょうが、それだけで済むというものではないのでしょう。伝統的な技法を踏まえながらも、現代に生きる作家たちの表現は伝統の枠を超えていく、革新していかざるを得ないのかもしれません。その挑戦を、直接感じることができました。

 

本物に直接触れることの重要性を感じます。ぜひ多くの方々に、建物も素晴らしい工芸館を訪れてほしいと思います。

 

今後も「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

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自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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●多くの人に知ってもらいたいので、ぜひクリックをお願いいたします。

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学校地域連携イメージ
文部科学省 中央教育審議会答申より

 

915()に、東京都三鷹市へ出張しました。午前中は海上技術安全研究所(大谷雅実所長)で、世界で唯一の海の再現水槽等を視察させて頂きました。

詳細はこちらへ http://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12200848214.html

 

午後は、海技研と同じ三鷹市内にある国立天文台(NAOJ)(林正彦台長)で、第二の地球を発見するための天文研究の最前線について、視察させて頂きました。

詳細はこちらへ http://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12201144777.html

 

●三鷹市内は中学校区ごとの七つの学園に

 

その後は、三鷹市立三鷹第三小学校にお伺いをさせて頂き、コミュニティスクール(学校運営協議会)を基盤とした小中一貫教育の取組みについて、学校を視察し、校長先生はじめ関係者と意見交換をさせて頂きました。

 

三鷹市は、東京の西部、中央線沿線にあり、人口185万人で、市内には市立の15小学校、7中学校あります。中学校区ごとに、23の小学校と中学校が既存の学校を残したまま、地域ぐるみで子どもたちの教育を応援する「コミュニティスクール」をつくり、義務教育9年間を通して人間力や社会力を育てる「小・中一貫教育校」を展開しています。それぞれ7つの学区には、学園名がついています。私が視察させて頂いた三鷹三小(児童数608)は、三鷹七小(353)と三鷹四中(354)の小2・中1の三校で三鷹中央学園となっています。現在の全体の学園長は三鷹三小の校長先生です。

 

主要な具体的な取組みは、次のようなものです。

・小学校教員が中学校の授業へ参加し、「中一の壁」といわれる小学校の学習内容の躓きや生活面での不安の解消に努めています。

・逆に、中学校教員が小学校6年生の国語や体育の授業へ参加し、専門性を活かし、中学校への学習に繋げたり、模範演技によって、中学校への学習内容への期待を高めています。

・小学校高学年では教科担任制を取り入れています。学年内で学級担任の教員が他学級の授業を行い、チームで指導し、中学校の指導体制への移行を円滑化しようとしています。

・同じ学園内の小・小交流も推進しています。1年生では学校訪問し仲間づくりしたり、学芸会や展覧会で交流したり、小6では34日の長野県での自然教室に参加したりしています。

・小中の交流も活発です。あこがれの中学生「15歳の姿」を見せて、中学生の自己肯定感を高まっています。児童会と生徒会の代表者会議を行ったり、ユニセフ募金や挨拶運動を一緒に行ったりしています。中学生が小学生の運動会や授業等にボランティアとして参加したり、小学生が中学生の運動会や部活動、授業、音楽会等に参加したりしています。

・小2・中1の三校全体の共通の取組みとして、生活指導重点目標を掲げ、読者活動を全体で活発化させ、研究や分掌組織も共有化しています。

・コミュニティスクール(学校運営協議会、略称CS)としては、25名の教員、保護者、地域の方々でCS委員会が組織されており、6委員会(①評価、②学習ボランティア、③地域人財、④生き方・キャリア、⑤防災、⑥広報)に分かれて事業を計画立案しています。その事業を実施するのが「みたかスクール・コミュニティ・サポートネット」という学校を支援する任期団体です。

・学校から学習ボランティアをメールで依頼すると授業支援の相談や学習ボランティアの募集を行い、地域や保護者が学習に参加したりします。様々な形で、保護者や地域の方々が学校に関わっています。

 

●その成果と課題は?

 三鷹三小

コミュニティスクールを基盤とした小中一貫教育の成果としては、三鷹市は学習到達度調査結果から、小中ともに経年で学力の向上が見られ、中学生の不登校出現率も減少しているとしています。毎年実施している調査によると、児童・生徒の8割が「学校が楽しい」と回答しています。「自分の悩みを聞いてくれる人がいる」「自分が頑張ったことを認めてくれる人がいる」「学校の授業がよくわかる」等々の声が上がり、「中一の壁」がないことが調査結果から明らかになっています。実際、三鷹三小の校内を回りましたが、子供たちは挨拶をし、真剣に学業に取組み、雰囲気は大変良いものでした。

 

子供たちにとって、良いことずくめの取組みですが、関係者との意見交換の中で、あえて課題を聞いてみました。

・まずは教員の意識の問題。教員の先生方は三鷹市内だけ転勤するのではないので、制度が違う市内外の移動に戸惑いがあるとのこと。また、どこまで先生が行い、地域に依頼するのかの線引きについて、ズレがあるとのこと。もっと地域を活用してくれればいいと思うことと、それは先生の仕事なのに地域に依存し過ぎと思うこともあるとのこと。

・保護者や地域の参加率の問題。保護者や地域の方にどうしても参加の有無、参加の度合いに偏りが出てしまうこと。多くの方に参加してもらうために、具体的で時間を限るなどの工夫をしているとのこと。

・子供たちが9年間連携して学ぶことにより、いじめや非行の拡大等はないのかと敢えて聞くと、地域という第三者の目が常時入ることにより、歯止めが十分効くとのこと。

・設置及び推進するに当たって、公立学校の設置者である教育委員会の役割は大きいわけで、その体制強化は不可欠。

 

大都市部は、私立が台頭し、都立も中高一貫校をつくり、公立の小中学校の在り方として、三鷹市の取組みは注目されていました。

 

文部科学省では、小中一貫校を推進するための法律改正を行いました。今後、学校と地域の連携強化のために、コミュニティスクール(学校運営協議会)と学校地域支援本部の必置化の法令改正を推進しようとしています。

 

私は、三鷹市のような先行事例の実情を踏まえつつ、全国に普及させていく場合の課題を検討して、法令改正にのぞみたいと思います。

 

今後も「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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●多くの人に知ってもらいたいので、ぜひクリックをお願いいたします。

http://blog.with2.net/link.php?797820:1510

http://politics.blogmura.com/

 

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国立天文台

 

915()に、東京都三鷹市へ出張しました。午前中は海上技術安全研究所(大谷雅実所長)を視察させて頂きました。

http://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-12200848214.html

 

午後は、海技研と同じ三鷹市内にある国立天文台(NAOJ)(林正彦台長)を視察させて頂きました。

国立天文台 http://www.nao.ac.jp/

 

正面玄関から若い方々のグループが入ろうとしていました。後で聞くと、常時公開していて、多くの見学者が来場しているとのことでした。文化財でもある天文歴史館(大正15年建設)には、木造のドームでわが国最大の屈折望遠鏡があります。

見学案内 http://www.nao.ac.jp/access/mitaka/visit/

 

わが国が星を継続して観測するという天文台の始まりは、江戸時代後期、幕府天文方の浅草天文台からでした。明治時代となり、本郷の東京大学構内に学生の実測用として天文台が作られ、明治211888)年に港区麻布に東京天文台が作られたと言います。当時麻布は郊外だったのですね。その後、都市化が進み、大正131924)年に、天文台は現在の三鷹へ移転しました。

http://www.nao.ac.jp/about-naoj/history.html

 

しかしながら、三鷹でも都市化が進み、現在三鷹で観測しているのは夜の星ではなく、昼に太陽を観測しているとのことでした。現在、本部のある三鷹だけでなく、国内に岩手から沖縄まで12か所、国外にハワイ、チリの2か所の観測拠点があります。

http://www.nao.ac.jp/about-naoj/summary.html

 

●世界一の性能を誇るハワイにある「すばる望遠鏡」

 

国立天文台がハワイ島マウナケア山頂(標高4,200)で運用する、世界一の性能を誇る大型光学赤外線望遠鏡が「すばる望遠鏡」です。計画から9年間の歳月を経て平成12(2000)年に観測が始まり、それまで見えなかった天体を次々と発見し、宇宙研究に貢献し続けています。7年かけて磨いたという光を集める鏡の有効口径82mという大きさと、数々の新しい技術革新が使用されています。空気の乱れを押さえる新型ドーム、4つの焦点それぞれに備えられた独自の観測装置によって広角に観測できます。現在、世界には口径8メートル級の大望遠鏡が約10台稼働しているとのことですが、それぞれの望遠鏡には独自性があるのですが、その中でもわが国の「すばる」は一度に観測できる広角度合等、その性能は抜きんでているとのことでした。

http://subarutelescope.org/j_index.html

 

わが国は、光学望遠鏡だけでなく、電波望遠鏡の分野でも世界を先導し続けています。野辺山、そして富士山での電波望遠鏡の観測成果を発展させて、平成13(2001)年には、東京で、わが国と米国と欧州で、アルマ望遠鏡計画の合意がなされました。アルマ(ALMA)とは、チリのアタカマ砂漠に設置された大型ミリ波サブミリ波干渉計の略称です。直径12mの高精度アンテナ50台と「ACAシステム」と呼ばれる高精度アンテナ16台を、チリ・アンデス山中の標高5000mの高原に設置し、ひとつの超高性能な電波望遠鏡として運用する画期的なもので、平成25(2013)年から運用が始まっています。

http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/

 

すばる望遠鏡などの光学望遠鏡では、星や惑星、それらの集合体である銀河など、宇宙の骨格が見えるのに対して、電波望遠鏡であるアルマ望遠鏡ではそれらを形作るもととなる星間物質が見えるので、宇宙がどのように形作られてきたのかが分かるとのことです。例えば、すばる望遠鏡では巨大惑星を探査するのに対して、アルマ望遠鏡では惑星の誕生や太陽系の進化の過程などを解明するという違いがあるとのことでした。

 

●最先端の天体観測は最先端のものづくりから

 

林台長の案内で、先端技術センターを見学させて頂きました。天文学の進歩は新しい観測手段の開発によってもたらされると言います。最先端の観測は、最先体の観測技術、最先端の観測機器が必要となります。そこで、国立天文台では、自前で最先端のものづくりを行っているのです。超伝導受信機や大型の人工衛星に搭載できる装置が開発できる大型で高度なクリーンルーム、先端的な光学試験設備、最新鋭の精密工作装置、特殊コーティング装置など世界最高水準の設備が整備され、共同利用も含めて活用されていました。

http://www.nao.ac.jp/project/atc.html

 

●第二の地球の発見競争を勝ち抜け!!

 

現在、宇宙研究は、第二の地球、地球外生命体をどの国が?誰が?発見するかという世界的競争になっていると聞きました。そのためには、30mの巨大光学望遠鏡をハワイに国際的な協力で建設する計画があるとのことです。わが国の天文学は進んでいるとは聞いていましたが、ここまでかと驚き、誇りに思いました。137億年前に「ビッグバン」によって始まった宇宙、宇宙の物質が進化してきた歴史を解き明かし、生命の起源に迫り、第二の地球、地球外生命体を、わが国の研究者が発見し、ノーベル賞を受賞してほしいと思いました。そのための支援をしっかりしていきたいと思います。

 

今後も「国づくり、地域づくりは、人づくから」をモットーに、全身全霊で頑張ります。

 

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●熊本大地震の被災者支援を

 

熊本地震の被災者の方々には、心よりお見舞いを申し上げます。

政府では、被災者支援のための情報提供を行っています。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/saigai/kumamoto_hisai.html

 

自民党本部でも義援金を募集しご協力を頂き、有り難うございました。3千万円以上を、赤十字を通じて、被災地支援に役立てています。

https://www.jimin.jp/news/activities/132008.html

 

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●自民党党員募集

 

自民党では党員を募集しております。2年以上党歴のある方には、自民党総裁選挙での投票権を持つことができます。ぜひ事務所までご連絡下さい。

 

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