デモを見た
朝から二つの仕事。
まずは
テレビ朝日日曜19時からの
速報スポーツライブ!
今週から新企画です!
全国のとてつもないスポーツキッズたちを集めた、
スーパーキッズが始まります。
正直、将来の日本代表だらけになりそうな企画です。
そしてもうひとつ。
TBS金曜深夜の笑撃ワンフレーズ。
3月17日のゴールデン3時間スペシャルについて、先取りしてお見せしてます!
あの方がゲストで登場してくれるとは、まったく想像も出来ませんでした。
かつ、あんなにオモシロイことをしてくれるとは‥
レギュラーもゴールデンも、ぜひ!!
さて、眼科に行く途中、デモ行進を見ました。
最低賃金を1000円に!
消費税増税反対!
というシュプレヒコールが聞こえます。
日本にはデモの文化が薄いと言われますが、今日のデモは比較的組織だった、良いデモでした。
彼らの不遇はわからないので、関連付けずに書きますが、労働力について。
私は
最低賃金の増額、賛成。
消費税増税、賛成。
です。
シンプルに言っちゃうと、みんながたくさんお金を持って、たくさん税金を払えば、日本もお金持ちになって、海外での活動や、新薬や、新エネや、宇宙事業にもお金が回るなぁ。
という考えです。
最低賃金を上げるだけでは、企業の体力を弱めます。
財務が悪くなって市場からの評価も落ちる。
設備投資や開発費も萎んだり。
消費税を据え置いて他の増税がなかったら、年金や医療保険みたいな社会保障費の負担が大きくなります。
すると今まではスポーツや技術者の育成に投じてきた税金を絞って、社会保障費に回さなければなりません。
仕分けです。
2,3年は良いかもしれませんが、10年後はより悪化します。
ばんそうこうでは、ガンは治りません。
じゃあ、どうすれば良いのかな、と。
労働力とは、付加価値です。
ロボットが商品を1時間に10個作る。
そこへ人間の工夫で11個作れるようにする。
この1個分が、対価、つまりお給料なわけです。
最低賃金を上げるには、付加価値を高めることが必要です。
もう、頑張ってるよ!!!
というならば、現状の賃金が限界値に近いのかもしれません。
よほどの悪どい会社じゃない限り(笑)
それよりも、
頑張ってるよ!!!
という部分を変えていけば、最低賃金も上がるし、会社も体力がつきます。
単純労働から知的労働へのシフト。
これが業務改善や、業務改革。
となると、経営方針なので従業員は我関せずになりがちですよね。
ここで大切なのが、経営方針をどれだけ従業員が理解出来ているか。
そして、実行できているか。
意外と経営方針って、従業員は理解しきれていないものです。
年次報告書やIRを全社員が熟読する、なんて滅多にないです。
私も読んだことないです(笑)
経営方針を理解すると、建設的な疑問が生まれます。
すると、国の制度も見えてきます。
すると、制度の良い部分と改善点が見えてきます。
ここを業務に落とし込めば
社員の底辺が広がって、労働力が向上。
会社が強くなる。
‥はずなんです(笑)
会社を経営したことも、する気もないので、机上の空論です 汗
長々と書いた、理想論。
でも、マスコミにいた分、国とか世界とかに触れる事ができました。
そこから得た一番の教えは、
えらいヒトは、ちゃんと真面目に考えている
ということでした。
以降、安易に権力批判をしないように、勉強しています。
それにしても、長く書いたなぁー(笑)
まずは
テレビ朝日日曜19時からの
速報スポーツライブ!
今週から新企画です!
全国のとてつもないスポーツキッズたちを集めた、
スーパーキッズが始まります。
正直、将来の日本代表だらけになりそうな企画です。
そしてもうひとつ。
TBS金曜深夜の笑撃ワンフレーズ。
3月17日のゴールデン3時間スペシャルについて、先取りしてお見せしてます!
あの方がゲストで登場してくれるとは、まったく想像も出来ませんでした。
かつ、あんなにオモシロイことをしてくれるとは‥
レギュラーもゴールデンも、ぜひ!!
さて、眼科に行く途中、デモ行進を見ました。
最低賃金を1000円に!
消費税増税反対!
というシュプレヒコールが聞こえます。
日本にはデモの文化が薄いと言われますが、今日のデモは比較的組織だった、良いデモでした。
彼らの不遇はわからないので、関連付けずに書きますが、労働力について。
私は
最低賃金の増額、賛成。
消費税増税、賛成。
です。
シンプルに言っちゃうと、みんながたくさんお金を持って、たくさん税金を払えば、日本もお金持ちになって、海外での活動や、新薬や、新エネや、宇宙事業にもお金が回るなぁ。
という考えです。
最低賃金を上げるだけでは、企業の体力を弱めます。
財務が悪くなって市場からの評価も落ちる。
設備投資や開発費も萎んだり。
消費税を据え置いて他の増税がなかったら、年金や医療保険みたいな社会保障費の負担が大きくなります。
すると今まではスポーツや技術者の育成に投じてきた税金を絞って、社会保障費に回さなければなりません。
仕分けです。
2,3年は良いかもしれませんが、10年後はより悪化します。
ばんそうこうでは、ガンは治りません。
じゃあ、どうすれば良いのかな、と。
労働力とは、付加価値です。
ロボットが商品を1時間に10個作る。
そこへ人間の工夫で11個作れるようにする。
この1個分が、対価、つまりお給料なわけです。
最低賃金を上げるには、付加価値を高めることが必要です。
もう、頑張ってるよ!!!
というならば、現状の賃金が限界値に近いのかもしれません。
よほどの悪どい会社じゃない限り(笑)
それよりも、
頑張ってるよ!!!
という部分を変えていけば、最低賃金も上がるし、会社も体力がつきます。
単純労働から知的労働へのシフト。
これが業務改善や、業務改革。
となると、経営方針なので従業員は我関せずになりがちですよね。
ここで大切なのが、経営方針をどれだけ従業員が理解出来ているか。
そして、実行できているか。
意外と経営方針って、従業員は理解しきれていないものです。
年次報告書やIRを全社員が熟読する、なんて滅多にないです。
私も読んだことないです(笑)
経営方針を理解すると、建設的な疑問が生まれます。
すると、国の制度も見えてきます。
すると、制度の良い部分と改善点が見えてきます。
ここを業務に落とし込めば
社員の底辺が広がって、労働力が向上。
会社が強くなる。
‥はずなんです(笑)
会社を経営したことも、する気もないので、机上の空論です 汗
長々と書いた、理想論。
でも、マスコミにいた分、国とか世界とかに触れる事ができました。
そこから得た一番の教えは、
えらいヒトは、ちゃんと真面目に考えている
ということでした。
以降、安易に権力批判をしないように、勉強しています。
それにしても、長く書いたなぁー(笑)