赤松直美の べいび べいび べいび!!

赤松直美の べいび べいび べいび!!

舞台俳優って・・・ナンだろね?

公演中
SPAC15周年記念作品
『マハーバーラタ~ナラ王の冒険』@静岡日本平 舞台芸術公園 野外劇場「有度」

あと千秋楽のみ!!
6月23日(土) 19:30開演


●演出 宮城聡  
●台本 久保田梓美


●音楽監督 棚川寛子

●出演 阿部一徳、赤松直美、泉陽二、いとうめぐみ、大内米治、大高浩一、桜内結う、大道無門優也、たきいみき、寺内亜矢子、牧山祐大、美加理、山下ともち、吉植荘一郎 ほか

★伝説の公演がいま甦る!アジアンパワー炸裂の祝祭音楽劇★

●製作 SPAC




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新年度がスタートして早3週間
皆様いかがおすごしでしょうか?

ウチは、4月8日から静岡で『マハーバーラタ』のお稽古に入りました。
我らがクナウカの代表作『マハーバーラタ』ですが
今回はSPAC制作で、新旧入り交じったメンバーで上演します。

今回のオーディションで入ってきた新しいメンバーは 若い子ちゃんがいっぱい(‐^▽^‐)
平成生まれも数名!!

あ~~ 娘だ 娘(^▽^;)
法的にも。。。娘でもおかしくないワワワ
みんな 素直で可愛いですが
やっぱ 若い子ちゃんの体力 吸収力は素晴らしく
ウチもうかうかしてられませんワ

新しい出会いにワクワクしつつ 同時に刺激を与え合いながら
6年ぶりの『マハーバーラタ』を 今回のメンバーの作品らしく仕上げていきたいと思います。




赤松直美の べいび べいび べいび!!-TS3S0007.jpg

オフ(⌒~⌒)

オフの日は忙しい!
身体メンテナンスの日だからね。

まず花粉症のお薬を頂きに病院へε=ε=┏( ・_・)┛
お薬を飲んで、目薬をささないと…ウチの目は『グリム童話』ではなく『四谷怪談』みたいなコトになってしまうのです。お薬を切らしてはなりません!


それからチョコッとだけ自主練。


その後、身体の調整。もはや筋肉は疲労困ぱいらしく(^。^;)セルフメンテナンスは限界らしい。「もう少しマメに来られないの?」と、先生は言うけどね。
じゃ24時間いつでも診て下さいよ~ってことですよ。

あと一週間だから、なんとかセルフメンテナンスで乗り切ります(^_^)v


身体メンテナンスとか言っといて、今晩のディナーはハンバーガー?!
YES\(^ー^)/
しかもセットで頼んじゃった!

ウチの身体の「食べたいセンサー」は、かなり優秀です。
だから食べたいものを食べていれば、そんなに偏らないと信頼しています。


1~2年に何度か、ファストフードのセットと、カップヌードル(seafood)と、ステーキを食べたいと思う日が訪れます。今日は、久々のマックの日(-^〇^-)

食べたいものを思い切り食べられるのは、心メンテナンスキラキラ

そしてここマックで本日最後のお仕事。演奏スコアを書きます。

私達の作品には楽譜がありません。全編音楽が流れているのに楽譜が無いのです。音楽監督のタナちゃん(棚川寛子さん)が、芝居を見ながら作ってくれる音楽を、その楽器の担当になった俳優が台本に書き留め、自分のものにしてゆくのです。

本番もあと一週間。いつか来てほしい再演に備えて、みんなの記録を集めます。


ベッドのある自室で机に向かう自信がないので、ここであと一仕事がんばりますワ(^。^;)


オフです。

街に出てきました。
プレゼントを買いに。

贈り物って、どんなに相手のことを考えても、結局は自己満足なのかなぁ…とは思います。


相手のことを考えながら、あれにしようか これにしようかと悩んでいる自分。楽しいんだと思う。その時間が…


でもウチがその時間を楽しいと思える相手は、ウチにとって大切な人だということ。その気持ちがチョコッとでも伝わればそれでいい。

イヤな人にそんなことが出来るほど、ウチはおリコウさんじゃないのですf^_^;




25(土)に『本物のフィアンセ』一般公演の初日が開きました。
毎日時間が足りなくて、身体も心も休まらなかったあせる

今日はそんな自分へもプレゼント。
今、静岡の サンマルクカフェでのんびりしてます。ここはピアノの生演奏があるから大好き(⌒~⌒)

そしてこれから、身体メンテナンスに行ってきます。

明日からまた頑張るよ~\(^ー^)/



昨日2月14日、『本物のフィアンセ』鑑賞事業公演の初日が開きました。
静岡東高校の生徒さんは大勢で目
3F客席まで満席で...
緊張しました!!いつものことですが(;^_^A

今日は可美中学校の生徒さんに観て頂きます.
多感な彼らに何かを感じてもらえるように、
舞台の上のウチらは、その一瞬を繊細に感じ続けなくては !!

しかも今日、ウチは...
終演後のアフタートーク担当(><;)

朝から緊張で目が覚めちゃったヨ。

等身大のウチでいこう。
ウチも○年前は中学生だったじゃんネ。

あれ?

あの頃を思い出すには無理があります?!

ウチもそこそこの年なので、身近な人の死に直面するのは初めてではない。

でも…
昨日「また 明日!」と言って別れて、二度と「おはよう」って言えなくなってしまったのは初めてで…

もう5日も経ってしまったのに、この事実を受け止めきれていない自分がいる。
今夜はお通夜。行きたくないと思ってしまう。
行かなければ…「出来たよ!特注のかぼちゃパンツ」
って、こっそりお願いしていた追加の衣装を彼が笑顔で届けてくれそうな気がしてしまうんだもん。
ダメだ…現実を受け止めなくちゃ。

前に進むために
ありがとうとサヨナラを言ってくる。

彼が関わったこの作品を 良いものにして世の中に送り出すことが ウチらに出来ることだもん。