最低な理学療法士 | 理学療法徒然

理学療法徒然

理学療法士としての経験や日々の医療について感じたことを気ままに書いてます。
シーズンⅡ

先日来院した患者から聞いた話です。


AKA-博田法を行っている整形外科に通っていたそうです。

そこの理学療法士の言葉がこんなひどいことを言ったそうです。

「もうこの年だし、圧迫骨折だからしょうがねえよ。」


ひどいと思いませんか?しかも理学療法室での会話ですから他の周りの患者にも聞こえていたそうです。


私が上司ならその場でぶん殴ります。その場で頭を丸め、謝罪させます。


同じ理学療法士で、しかもAKA-博田法を勉強している仲間であることがとても許せません。

そこの整形外科の理学療法士は複数いて毎回研修会に来ているので次回あった時には半殺しにしたいと思います。


言葉づかい、マナーは理学療法士である前の人としての基本だと思います。実習でもまずそこを見ると思います。どんなに技術があっても、知識があっても敬意と誠意が無くては患者は治りません。

患者も治療者を選ぶ時代です。いつまでもあぐらをかいているようではダメです。そんな理学療法士は必ず淘汰されます。



嫌な思いをした患者様どうもすみません。同じ理学療法士としてお詫び申し上げます。