はぁはぁはぁ...ここまで苦労するとは...

ある程度は覚悟していたが...

もっと値上げさせてもらっておけば良かった!

(...)

 

それでは今のささやかな夢をお話ししましょう。

(ふむふむ)

風呂に入りたい!

(...もうちょっとましな夢はないのか?)

だからささやかな夢っつーとろーが。

(このところ似たようなことばかり言ってるぞ)

だからこのところあまり風呂に入ってないんだってば。

(...)

 

温泉行くにはもっと早い時間帯でないとなぁ。

(だから家で風呂に入れと)

入れないから困ってるんだろうが。

(ああ)

そう!

(風呂がないのか)

...風呂はある!

とはいえこれだけ使わないと風呂なしのアパートにでも越そうかと思えてくる。

そうすれば如何ほど家賃が浮くか。

(その前に温泉代を浮かせろ)

今それどころじゃないと言っとろーが。

 

指から殆ど指紋が消えてる状態なんだぞ。

(犯罪の為に?)

は?

(指紋を残さず完全犯罪を成し遂げようと指紋を消したとか)

ああ、そうか。今なら指紋残さずに済むかも。あはははは!

...じゃない!

 

この前指が固まる、と書いたがあれは実は正確ではない。

もっと前に書いたように指がむくんでいるのだが、それで皮膚が一杯一杯の状態になってしまい、パンパンにはってしまっていて指紋まで消えかかっている状態なのだ。

これをリハビリの先生は「指が拘禁服を着ている状態」と表現したが。

想像しにくいと思うので、例えば足のサイズが25㎝の人が20㎝用の靴下を無理に履いている状態に近いと思ってもらえばいいかも。

つまりパンパン!になってる指の中身がきつくてきつくて傷んでしまって、動かそうとすると痛みが生じる。

(そこまで指を太らすな)

太らしたわけではない!むくんでのことなのだ。

 

しかも靴下なら脱げば済むが、皮膚となるとそうはいかない。

四六時中この状態なのだ!

おまけに皮膚自体も引き攣れてしまって傷む。

 

だから皮膚を引っ張るようなマッサージや、筋肉を逆方向に伸ばす動作を行うと、それだけで痛みは消える。

「ええ?!さっきまであんなに痛かったのに?」と驚くほど痛くなくなる。

でもまたすぐにパンパンにはってしまうのだ。ふぇーん...

どうしたらいいんだー!!

 

最近はまた寝ている最中に痺れも出るようになり...

きつい靴下履いたままでいたら足がじんじんしてくるのと同じだ。

でも靴下と違って皮膚は脱げないー!!ふぇーん...

おまけに何だかますます膨張しているような感じで恐しくなる。

 

「むくんでいる中身を注射で抜くとかってできないんですか?」

「凄い発想だね...」(←驚く先生)

真剣なのにー!

(...)

どうしたらむくみが取れるんだー!!

 

そして先日母との電話でこれを話したら...

「やっぱり東京行ったのが間違いだったね」と。

何でも以前近所に住んでいた人がリュウマチを患っていてステロイド剤を飲んでいたのだが、そうすると体がむくむとか。

飲んで体がむくむようなものを指先に注入したのなら、指がむくんで当然だろうが!ぎりぎりぎり

 

しかもこれは要するに炎症ではない。

あれ?でも元々指先が痛かったのは炎症なのかな?

それはステロイドで治ったということ?

ドケルバン病もばね指も全然!治らないどころか変な転移まで起こったのに?

まぁ年季が違うか。

指先はまだなったばかりだったものなー。

まぁ治らないよりは治った方が勿論いいし。

でもその代償がこれでは...

指先だけだったのが今は指全体が痛い。

それがどんどん広まって手にまで到達しそうなのが恐いー!

 

ふぇーん、どうしたらいいんだー!

(地道にリハビリに取り組みなさい)

取り組んでます...

でもいつになったら...ふぇぇぇぇーん...

やり過ぎるとドケルバン病に響くし。ふぇっふぇっふぇっ...

 

という悲しい状態でおうちで風呂に入れないんです。

まぁ北海道は寒いから毎日風呂入る人ばかりでもないらしいのだけどね。

シャワーで済ませる猛者も多いそうだが。ひぇぇぇぇ、寒そう...

布団乾燥機あるからあったか布団であったかく寝られるし。

(↑布団乾燥機を布団暖房用に使っている)

 

それじゃそろそろお布団あっためよう。

あ、ちょっとその前にドンさん見たいなぁ。

何か疲れるとドンさん見たくなるんだよね。

(イングヴェイは?)

別に見たくはならない。

「...」(←イングヴェイ)

聴きたいけど。

(そういえば今日からイングヴェイシリーズ再開じゃなかったか?)

あれ?そういえば...

またにしよう。

「こらー!予告はどうなったー!!」(←イングヴェイファン)

指のむくみで忘れました。

(...)