それでは皆様、今宵も張り切ってポンポコポンと参りましょう!

(今宵...?)

梅雨の合間の晴れ間とは申しますが、今日は最近ではまあ御日和も良く...

(↑やっぱり天気に左右される野生)

きっと今夜は月夜でしょう。

(いや今晩からまた雨の予報...)

月夜となればしょうじょう寺での大合奏 でございます。

前回 の落ち込みはどうした?)

 

うーむ、実を言うとだなー。

昨日あれからずーんと沈んだままで何も手につかず夕市君にも行かず...

(それは雨のせい)

あり合わせで貧しい食事をするだけで後は何をするでもなくのそのそもたもたするばかりでございました。

 

しかし!

私が沈んでいてもあの子が救われるわけではなし、ここは歯を食いしばって元気を出そう!と。

今朝(昼近く)の晴れ間に誓ったのでございます。

ずーん...

(↑言ってるそばから沈んでいくサル)

いや思い出すとどうしても...

 

いやしかしこんなことではいけない!

こんな時こそタヌキの力を借りてポンポコポンと行こうと思うのです!

(↑すっかりタヌキづいてしまった...)

ですから今日はタヌキ山ポン子で行きたいと思います。

(...)

 

お題は勿論!直近のコンサート。

(どこが直近だ、どこが)

遂に4週間突破!

この記録は当分破られることはないでしょう。

自分でもさすがに嫌になってきましたが...

なのでさっさと片付けようと思います。

 

あ、何のコンサートかわからなくなってる人、リズミックたぬき から前へ遡って下さいな。

書き始めは祝!...2週間前コンサート でして。

あれからもう2週間弱。

懐かしいなー。

(何で1コンサートについて書くのに2週間もかかるのだ)

注意力散漫だから。

(↑自覚しているサル)

サルじゃないもん。

ポン子と呼んで。

(...)

 

では後半の曲...えーと...えーと...

(またやるな)

そうは言ってもこれだけ日が経つと...

えーと...これだ、レスピーギ「リュートの為の古風な舞曲とアリア」第3組曲。

もう1年以上前レスピーギの「ローマの松」 を初めて聴いた時、自分の昔からのテープにもレスピーギの曲があった筈と書いたが、それがこれでした。

と、やっと思い出しました。

 

でも別に可もなく不可もなくという感じの曲でして。

別に悪くはないけど。

何故わざわざ昔風の曲を書こうとしたのかも良くわからないなー。

まぁ昔風ではあったけど昔風になり切れないとも言えまして。

なんちゃってもうどういう曲か覚えてないけど。

(↑つまりいい加減なことを書いている)

だって全然記憶に残るような曲じゃないもーん。

ついでに演奏も。

(4週間も放っとくからじゃないのか?)

でへへ...それを言われると...でへへ...

(笑ってごまかすな)

ポンポコ...それを言われると...ポンポコ...

(...誰が腹鼓でやり直せと言った)

 

で、いよいよ大目玉!の筈だったレスピーギ「ローマの松」。

いよっ、待ってました!

...の筈だったけど...

ほんとにその筈だったんだけど...

コケたな、完全に。

今こそあの”音のうねり”を再体験...とわくわくしてたんだけど...

全然うねってくれなかった...

迫力も今一だったし...

昨年来音のうねりを求めて3千里(?)だっただけにどうにももどかしい。

(いつ3千里歩いた)

 

音のうねり、どこかに音のうねりはないか...うがー!

たった1度の音のうねりに摂りつかれ、探し求めて今日も3千里を歩くポン子でした。

(歩いとらんだろうが)