卒業にあたって | ア女ブロ
久々に4年生からの更新です。
つたない文章ですが、最後までお読みいただけると幸いです。

私たちは2月6日のWMW総会・納会をもって、ア式蹴球部女子を卒部いたしました。
当日は、ブレザーにつけるネームプレートに「卒部生」「元主将」などと記載されているのを見て少し淋しい気がしつつも、偉大な先輩方とお話しすることができ、少しでも多くの先輩方に感謝の言葉を直接伝えることができたのではないかなと思っております。

インカレの前後では本当にたくさんのOBやOGの皆様から激励や祝賀のお言葉を頂き、最高学年として臨む最後のインカレにかける思いがより一層強まりました。4年間ご支援いただいたOB・OGの皆様、私たちを導き優勝させてくれた監督、コーチ、スタッフ陣、いつでも応援してくれた家族、ア女を支え応援してくださった全ての方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。そして、大学日本一という形でその感謝の気持ちを表現することができ、私たちは本当に幸せです。

ア女での4年間、先輩にはご迷惑やご心配をおかけし、下級生には最後まで支えてもらい、たくさんのこと経験することができました。喜怒哀楽では足りないくらい嬉しいこと、悔しいこと、情けないこと、楽しいこと…色んなことがありました。インカレでの優勝を含めそれらの経験すべてが私たちを成長させてくれました。

春から私たちは別々の道に進むことになりますが、東伏見でのかけがえのない思い出と感謝の気持ちは忘れません。これからは早稲田大学ア式蹴球部の名に恥じぬよう、それぞれが次のステップでも夢を叶えるために精一杯頑張りたいと思います。
またOGとして、後輩たちの活躍と東京電力マリーゼでサッカーを続ける今井のことを全力で応援します!!来年は国立競技場にかけつけてア女が二連覇する瞬間を見届けたいです。さゆりもみんなも頑張ってね☆

本当にありがとうございました。

四年一同より

ア女ブロ