セカンドオピニオンや~めた | ちょこバナナの大腸癌の多発肺転移

ちょこバナナの大腸癌の多発肺転移

平成24.12.27に直腸がん手術。
術後のFOLFOX後すぐ多発肺転移発覚。(切除不能)
以来ずっと抗がん剤治療中。
☆途中でオプジーボ6回挑戦したよ。
平成30年肺のリンパにも転移。
今免疫細胞療法をスタートするよ!

スチバーガ10回で続く微熱、手足症候群、全身の紅斑の副作用が出て医師が自らストップをかけた。その次に提案してきたのはアバスチン、オキサリプラチン、TS-1のセット。全部1度使用済みで、効果なかったから今こんな状態なのにまた使って意味はあるのか?他に私に合うモノはないのか?と先生に聞くと『ナイ。』と、はっきり言った。肺に多発転移の私ですが、それらはまだ一センチもなく肺以外転移もないのに本当に本当に他に術はないのか?と思った。呼吸器や肺専門医に聞いてみたらどうかとか、切除は無理なのか?免疫療法はどうか?聞いてみたが全部否定的に返された。挙げ句に自分でストップかけたスチバーガを『1錠減らしてやってみる?』だと。なんだそれ(-_-)ふざけてんのか?と思った。それを拒否したら、じゃあ国立ガンセンターにセカンドオピニオンに行く?と先生が言った。その時は国立ガンセンターなら何か何か一つでも得られるかと思いハイと言ってきたけど、結局連携している病院だし、先生が指定した国ガンの先生なのできっと行っても同じ事を言われて帰されるだけだと思った。1度他のセカンドオピニオンに申し込み、相手側がオッケーしたにも関わらずその後先生が裏で手をまわし相手側がやっぱりなかったことに…と白紙に戻された事もあったので、先生は信用ならない。信用してない時点で終わりなんだけど(笑)だからやっぱりやめた。田舎の先生は患者を囲う癖があり決して他の分野の先生からの見解をすすめない。エビデンスに基づいたやり方のみ。自分の息のかかった病院へのセカンドオピニオンならほいほいやる。それ以外の病院は渋々。渋々ならまだいい方。とたんに機嫌悪くなる時もある。親戚は実際オピニオン先に資料を送って貰えず、オピニオン先の先生方も呆れるというような信じられない事をやる医師がこの田舎にはいるのだ。自分の分野でなくとも治療の可能性を広げるような提案をしてくれる医師はいるはずだ。今は病院の壁を越えて部位ごとに治療ごとに横の連携をとって患者の望む生活に近づくように尽くしてくれる医師はたくさんいるのに…。どうしてここには居ないんだ。逆にそうゆう方が稀なの?患者を第一に考える信用できる先生…居て欲しい。(。-_-。)