秋葉原

いまやオタクの聖地とか言われている。

私もチョロQを集めていて、秋葉原の店も何度かのぞいてみたが、あまりクルマものは少ない。

多いのはフィギュア、特にアニメっぽい美少女系だ。

過激なのもあるね・・・


その秋葉原で 独特なのが メイド喫茶でしょう。

自分ではまず、行かないよな、と思っていましたが、ながおさん に連れられて行ってきました。


pinafoa zentai
並んでます。

実は1時間ぐらい並びました


kanbann
ちょっとアヤシイ?看板


中は撮影禁止なので・・・


花柄の内装

ショーケースにはメイド服が3セット飾られている


メニューはほぼ喫茶店だが

メイドさんが注いでくれる紅茶とか


私はメイドさんが字や、絵を描いてくれる、というエスプレッソを頼んだ

もちろん、書いてもらったのは

「AJP」・・・

ですが・・・?


メイドさんたちは独特のコスチュームで

時々お客さんと軽いが親しげな会話を交わしている。

この距離感が独特だと思った。


他ににも当日限定のメニューや特典などを用意したり

パウチカードを販売したり、

グッズやDVDなどまであった。


実はその中で一番印象的だったのが

タミヤの工作キット「神棚」

拍手を打つとセンサーが反応し、モーターで扉が開くやつです。

イチゴが好きな神様?らしい


いや、実は誤解をしていることが多かった。

もっと、メイドさんたちは客に対してサービスをするものかと思っていました。

あ、それじゃ夜のウオータービジネスだね・・・


自分では積極的に行くことはない世界だと思いましたが、いい社会勉強をさせてもらいました。