新幹線４０歳、そして食堂車

明日は東海道新幹線が開業した日です。１９６４年ですから、４０周年です。

それに絡み、０系新幹線チョロＱサウンドタイプというものが出ます。
まあ、メロディが流れたり、警笛が鳴ったり、ライトが点灯したりして＠３５００円。
二両編成で、開業当時の姿だとか。
あまり、ぐっときませんね・・・・

新幹線。今は食堂車を連結していません。
正直、食堂車のメニューはおいしいとか、そういうものでもないのですが、あの雰囲気。列車食堂というのは独特です。それは初代０系の食堂車でも、二階建て新幹線１００系の食堂車もそれぞれいい雰囲気でした。
高速化も素晴らしいのでしょうが、雰囲気も大事ですよね。時々、私達は大切なものをどこかに忘れてしまうこと、あります。

今はなくなってしまったものに連絡船があります。（厳密に言うと宮島航路はありますね）青函、本四と独特でした。
連絡船でも私は食事が楽しみでした。青函だったら、「グリル海峡」の海峡ラーメン、または　いか刺定食。本四ですとデッキのうどん。

乗り物で食べた食事（弁当を除く）って結構印象的で、覚えているんですよね。