近くまで行ったので、帝国ホテルのショップ・ガルガンチュアで
夏休み期間中の期間限定で販売されている
スヌーピーパンを購入してきました。

こちらを、ライヤ・ウオシッキネンのアスタ(Asta)でいただきます。
 

Asta 1

可愛さはもちろん、味もなかなか。
焼き立てを美味しくいただきました。

さて、このAsta、Louhi(ロウヒ)と同じ、CCモデル。
フォルムのデザイナーはリカルド・リンド(Richard Lindh)です。
 

Asta 4

製造年が1969年~1970年と短いので、
フィンランドでもなかなかお目にかかることができません。

蔦をあしらった繊細なデザインと、
この深いブルーの色味が好きで、特に気に入っているシリーズのひとつです。
 

Asta 5

 


2年程前、たまたまアンティークショップで
クリーマー&シュガーポットを見つけ、一目ぼれしたのが
このシリーズを集めることになったきっかけです。

今年の1月、ようやくカップ&ソーサーを見つけて購入。
(&納得できる範囲の価格)
我が家にやってきてくれました。
 

Asta 6


シンプルで無駄のないCCモデルのフォルムも、
ウオシッキネンの繊細なデコレーションも
本当に気に入っている一品です。