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戻って来た。(笑)



第一段階


三塩化リンにメタノールを加えて反応させ、亜リン酸トリメチルを合成する。


その時に発生する酸(塩化水素)は、塩基であるジエチルアニリンを使って中和する。


そうしないと、反応が途中で止まってしまう。



土谷は最初に純度の高い透明なサリンを作ったとき、ジエチルアニリンではなく水酸化ナトリウムを使っている。


ジエチルアニリンはサリン製造の最終段階にも使われており、酸を中和できなければ出来上がったサリンは可逆的に反応し、再び反応前のメチルホスホン酸ジフルオリドに戻ってしまう。



なのだが、皆さんご存知のように、水酸化ナトリウムはサリンの除染のために使われる、もっとも有効な中和剤である。


土谷は、その除染のための中和剤を、サリン合成の最終段階で同じ液体の中で反応させ、サリンを分解させることなく酸を中和させサリンだけを取り出している。


これはもはや、職人技というべきなのではないだろうか。



オウムにおいて、土谷の化学兵器が成功し、遠藤の生物兵器が失敗した大きな理由は、遠藤の傲慢さがもたらした無能さ故であるといえる。


なのだが、それだけでなく、遠藤には土谷のような職人技がなかったという事なのだろうと思う。



この職人技というやつは、学歴には全く関係がない。


持って生まれた天性の才能であり、努力によって磨かれていくものである。



遠藤をはじめ、幹部たちの間では、学歴を重視し、職人技を侮る傾向があった。


が、しかし、ヴァジラヤーナは結果が全てである。


麻原は幹部たちと違って、土谷の職人技を認めていたということなのだろう。

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シャクティーパットはエネルギー的にだけではなく、肉体的にもハードである。


なので、麻原だけでなく弟子たちもみんな倒れる。


ケイマも、アングリマーラも、シャンティーも、みんな倒れた。



あまりにハードであるために、アングリマーラとシャンティーのシャクティーパットは廃止。


ケイマのシャクティーパットは、入念にその準備のための修行をしてから再開ということになった。


要するに、マハームドラーの成就の後に行う、ということである。



そしてケイマは、何度も倒れながらシャクティーパットを続け、なんとかその課題をクリアした。


問題が起こったのはその後、ヤソーダラーのシャクティーパットにおいてである。



ヤソーダラーもケイマと同じく倒れた。


麻原からは続けるようにと言われたのだが、いやだいやだと逃げ回った。


そしてついに、自分の部屋に鍵をかけて閉じこもったのである。



外に出てくる様子は全く見られない。


名古屋支部では信徒たちが待っている。


刻々と時間がせまってくる。



平日なので信徒たちは会社を休んで支部にやって来ている。


60時間の支部道場の修行をこなし、10万近いお布施をし、会社を休んでまでやって来るというのに、ヤソーダラーは自分が苦しい事を理由にシャクティーパットは嫌だと拒否したのである。


大乗の救済者失格である。


全く、同じ麻原の弟子として、恥ずかしい。



自己の苦しみを喜びとし、他の苦しみを自己の苦しみとするのではなかったのか!


情けないとしか、言いようがない。



そういうことになってしまったので、仕方なく麻原がヤソーダラーの代わりにシャクティーパットを行ったのである。


前代未聞の出来事であった。


後にも先にも、こんなことはこのただの一度きり。



だが、この事はサマナの間ではあまり知られていない。


なぜなら、それは完全なる恥さらしであり、サマナたちの教団への信を失わせる行為であるからである。


逆に、信徒でも名古屋支部に出入りしていれば、その事を知る事が出来た。



それにしても、全くのとんだお騒がせだ。


信徒のカルマを受けて具合が悪くなるからと文句をつける、そんな成就者になど誰がなりたいものか!

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貴族が名人にまで、あと一勝とした。


これぞ、正真正銘の「王手」である。(笑)



いよいよ、新時代の到来なのだろうか?



大山名人から中原時代への移行のような感じではある。



ただ、大山名人と羽生とでは、かなりその内容が違う。


大山名人は、名人在位18期。


名人戦登場は、なんと驚くべし、21年連続を含む25回である!



対して羽生は、初めて名人になってからの22年間で、名人在位は9期のみ。


その他の13期は、谷川、佐藤、丸山、森内の4人が名人となっている。



これは面白いデータなのだが、羽生は持ち時間が短いほど強い。


名人戦のように持ち時間の長い将棋になると、極端に勝率が落ち、並みの棋士に近づいてしまう。


前に森下が、秒読み10分ならツツカナだけでなく羽生にも勝てると言っていたが、それはデータからも確かにそういう傾向が読み取れるのだ。

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弟子の成就者たちからシャクティーパットを受けたのは、野田正悟師、スバーフ、アシバンダカプッタ、といった面々であった。


皆さんご存知の名前ばかりだと思う。


もちろん、この面々は麻原の弟子ではなくなる。


当然の事である。



従って、この後は弟子の成就者たちが、全面的にこの面々の面倒を見なければならなくなる。(笑)


麻原の弟子ではないのだから、麻原からのイニシエーションは受けられない。


麻原に布施をすることも出来ない。


グルと弟子との関係とはそういうものである。



なのだが、


そんな事を厳密にやってしまうと、オウム真理教の経営上、組織の運営上、大変な問題が生じることになる。(笑)


なので、そこで麻原は、弟子の成就者からシャクティーパットを受けたとしても、一応麻原の弟子であるという方便を使ったのだ。


何と言っても、この後に、ケイマ、ヤソーダラー、マイトレーヤと、何百人ものシャクティーパットが控えていたのだから。


その売り上げは数千万円にもなる。


グルと弟子との関係を厳密にするのであれば、その売り上げと数百人もの信徒は、オウム真理教から離れていくことになってしまう。



そう言えば、直弟子の話が出たときに、アヌーパマが自分はケイマのシャクティーパットしか受けていないので直弟子ではないのでしょうかと、麻原に質問した事があった。


もちろん、直弟子ではない。


そんな事は当たり前なのだが、その時、麻原はこう答えた。


「アヌーパマは、マハーケイマと縁が深いんだよ。」



麻原がよく使う手だ。


質問には答えずに、するりとかわす。


直弟子ではないとは言っていないために、弟子たちは自分勝手な解釈を加えて納得するのだ。



オウム事件の複雑さの要因のひとつがここにある。


弟子たちは、麻原が言った事を記憶するのではなく、自分たちが解釈したことを記憶しているのだ。


そのため、当然に人それぞれ証言が違ってくることになる。

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さーとしーの青春が映画化されるらしい。(笑)



まあ、あの天才が病気でなどなかったら、将棋界は今とはかなり違ったものになっていたかもしれない。



しかし、そうでなかった為に、羽生一人が随分と目立つようになってしまった。


さーとしーが健康な体で生まれて来ていたなら、羽生の七冠制覇はなかったかもしれない。



そもそも、羽生の七冠制覇は将棋界の7不思議と言ってもいい。


他の棋士たちとの決定的な差というほどのものはなく、羽生が7冠であった期間は半年もなく、その後は他の棋士たちにタイトルを奪われ1冠にまでなってしまっているのだ。



そう言えば、昔職場で上司から、「史上初の7冠なんだから、歴史上羽生が一番強いということだよな。」


と言われて、「違いますよ。」と答えたことがあった。(笑)



かつて大山名人は五冠制覇を成し遂げたことがあった。


しかし、七冠制覇は達成していない。


ではなぜ、大山名人は七冠制覇が出来なかったのだろうか?



その理由は簡単である。


大山名人の時代には、タイトルが五つしかなかったのだ。


五冠しかないのだから、七冠制覇は物理的に、絶対に不可能なのだ。



この場合、強者に対する正しい評価は、全冠制覇という表現である。


これなら十分に意味が通る。


三冠時代の升田。


四冠時代の大山。


同じく、五冠時代の大山。


六冠時代の中原は五冠止まり。



人は本当にたやすく騙されてしまうものなのだなと思う。


それともう一つ。


羽生が次々に記録を塗り替えているという話。


よく史上最多という表現がされる。



これも当たり前の話だ。


升田、大山の時代は戦争があったのだ。


その間、当然の事だが将棋は指せない。



羽生のタイトル獲得数がいくつかなどというのは、あくまでも同世代の棋士たちとの比較でしかない。


しかも、最大のライバルであるさーとしーが重度の病気で、結局死んでしまう。


羽生の運の強さには驚くばかりである。



さて、その羽生は叡王戦でどんな戦いを見せてくれるのだろうか?

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