アナログ放送終了でラジオでテレビが聞けなくなる | 自然を愛する心のブログ

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年寄りのたわ言、毎日ストレスがたまっているので、ここでグチグチをネチネチと吐き出し、ストレス解消につなげたいと思います。気になさらないでください。年寄りのひとりごとだと思い聞き流してください。

ラジオでテレビが聞こえなくなると視覚障害のある人が困ると出ていたけれど、

ラジオメーカーにはラジオで地デジ後もテレビ音声が聞ける機器を作る予定もない。

その理由は需要予測が立たないこともあるのでしょうが、

技術的には可能なのに、

あえてしない理由は採算が取れない、この一点にあるわけです。

そもそもラジオは国内生産していないから、

開発や設計する気持ちなど電機メーカーにはない。

弱者切り捨てと思われてしようがない。


どこかのラジオメーカーがラジオでテレビを聞きたいと言う願いを聞き届けてくれるのを願うだけです。

それともラジオ製作ができる人が、

開発して発売にこぎつけてくれれば良いのですが、

ワンセグ対応のポータブルテレビが出ているので、

液晶部分を取り除いた物を製作すれば安価でテレビ音声が聞こえるラジオになると思うのですが、


家電メーカーは環境や社会貢献をしていると口では言っているだけで、

実態は利益追求だけで社会のことは考えていない。

まぁ企業は利益追求するだけが仕事ですからやむを得ない事ですね。


ラジオでテレビが聞こえなくる日も間近です。

その後はワンセグ対応のポータブルテレビを購入してください。

電池での連続使用時間が約2時間ですが、

無いよりはましですね。

約1万円出せば買えますが、

ラジオよりはるかに高いですね。