前回の記事で、スタイラスペンを使い始めたことを書いたあいすですが、
スタイラスペンを使うことで感じた効果を3つ書きます。
1目的が定まる
2画面上を細かく動きやすい
3安心する
1と2はすぐに共感していただけそうですが、
3が言葉だけみると、謎ですよね(笑)
ひとつひとつ説明して行きます^^
●1目的が定まる
私が持っているBAMBOOのスタイラスは私が普段持つペンより少し短い気がします。
それをしっかりつかんで、初代iPadアプリを指し示すと、
「ズバッ!」
とアプリを開けます。
これが指だと気持ちが揺らいで他のアプリを開きやすいのですね(笑)
ペンより短いとはいえ、指よりも画面までの距離が短くなるからかもしれません。
●2画面上を細かく動きやすい
これは想像していただきやすいと思います。
ペンをつかって、iPad上を自由に動き回れます。
フリックもなんのその。
ホームボタンまで押しちゃえます。(すでに画面上じゃないね)
●3安心する
言葉だけ見ると、ペンを持って安心する怪しい人を想像できますが(笑)
「固定点を作る」というと、ちょっとだけわかてもらえるかもしれないです。
「固定点を作る」ということばを見たのは、
私が面接を受ける前に本屋で見つけた「その話し方では軽すぎます!」という本でした。
その話し方では軽すぎます!/すばる舎
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「エグゼクティブの方々」の印象形成についてNHK現役報道アナウンサーの矢野香さんが書かれている本です。
「固定点を作る」とは、緊張緩和のテクニックです。
ただ単に立っていると緊張をするけれど、マイクを持ったり、腕を組むと緊張が和らぐ。
矢野さんは講演会の時は「固定マイク」ではなく「ハンドマイク」を使うそうです。
これと同じ事が、スタイラスを持つことで安心することにつながっているとあいすは考えています^^
●まとめ
たかがスタイラス。
されどスタイラス。
存在しているということは、なんらかの意味があるということですものね。
この記事を読んでくださっている方で
「えースタイラス意味あるの?」と思っている方がいるとしたら、一度使ってみることをお勧めします!