愛戦士

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詩、小説、俳句、エッセイなどで恋愛・介護・スピリチァル・前世物語・アウトドアなど多岐にわたる実体験と空想の世界を紹介します。


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心道嶺美です。私のブログにご訪問下さいまして有り難うございます。日本ペンクラブ会員・日本文藝家協会会員として詩・俳句・エッセイ・小説・書画などで作る知識の万華鏡・言葉の魔法陣へようこそ。

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心道嶺美君 今度は

公益社団法人
日本文藝家協会に

入会しちゃいました。
       ( ̄▽+ ̄*)


日本ペンクラブは世界的な文学団体。一方、日本文藝家協会は文藝と言うよりは文化芸術協会の色彩の強い団体で、主に会員の権利護持と親睦に重きが置かれている。

具体的には、日本文藝家協会には顧問弁護士がおり、会員の為にあらゆる訴訟の相談に乗るほか、原稿料の不払いに対する督促や、会員の著作権を守る為に知的所有権委員会や著作権管理委託業務にあたっている。さらに会員の為に「文藝美術国民健康保険」などを発行している。また、独身の会員等の為に、文学者専用の墓苑を確保するなど広範な活動をしている。
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日本文藝家協会の主な会員は主要な小説家・詩人・俳人・歌人・エッセイスト・大学教授・研究者等の他、「画家」千住博氏・「数学者」秋山仁氏・「写真家」浅井慎平氏・「演出家」石井ふく子氏・「脚本家」橋田壽賀子氏三谷幸喜氏・「コピーライター」糸井重里氏・「経営コンサルタント」大前研一氏・「脚本家」宮藤官九郎氏・「劇画家」さいとうたかお氏・白土三平氏・「茶道家」千宗室氏・千玄室氏・「漫画家」藤子不二雄A氏・水木しげる氏・「デザイナー」森英恵氏・「バレリーナ」森下洋子氏・「映画監督」山田洋次氏ビートたけし氏等々枚挙に遑が無い。日本ペンクラブよりも会員の幅がある。(2009年鑑による)

日本文藝家協会では、会員の交流にも力を入れている。大半の芸術家や文化人は有名になるほど、人付き合いが難しく、人との垣根が出来易い。その為にも、日本文藝家協会を通して親睦を持つことによって、異なる文化芸術の交流が図られお互いに触発されたり、コラボすることも可能になる。

日本文藝家協会に入会するには、芥川賞か直木賞、若しくは売れっ子の作家や相応の実績を持って推薦される。ちなみに私は、日本芸術院会員の先生の推薦を賜り入会の運びとなった。どちらにせよ、余程に確かな推薦と実績がなければ、入会は難しい。

別に私は肩書が欲しい訳では無いが、何かする為には選択肢は多いに越したことはない。どちらにしても、一人ぼっちの年寄りでは喜びも続かない。妻が母が、今ここにいてくれたなら、どんなに喜んでくれたことだろう。きっと僕もこんなにションボリはしていないだろう。何か良いことが有るほど淋しくなるのは私の癖かも?

嶺美のチョット一服
※ハインリッヒ・シュリーマンはトロイの木馬で有名な考古学者だいね。でも、幕末の頃の日本に来ていたことが有るのは、あまり知られていないよね。シュリーマンは当時の日本の政治に厳しいコメントを残しているが、日本人と日本の文化そのものには激賞を惜しまなかったと言う・・・なーんだ、日本の政治最低、日本の国民最高ってのは、今も昔も変わらない文化なんじゃん。(このことはシュリーマンの旅行記に詳しいが、同じく当時の中国の汚らしさや国民性の劣悪さが紹介されている。悪人が真人間になることは至難の業だが、それが、民族として束になると、もはや、不可能事と言うことか?)




これが「タラの芽」とか「タランボ」とか言われる山菜の王様。一般的には天婦羅で頂くのがグット~ 北海道の高地ではまだまだ旬が味わえます。(⌒¬⌒*)




 
 蜜月の 空よ 私を愛しなさい




 カタツムリ ツマズカナイカト 

             フトオモウ




 いちぬけた かまきり

       つまらぬそうに さり


※ 蜜月とは六月の異称。ハネムーン旅行のハニームーンは蜜月が元になった言葉。
 本州で六月と言ったら鬱陶しい梅雨の頃だが、北海道の六月は一年で最も麗しく過ごし易い時期となる。心道先生も季節に愛を求めるようになってはお仕舞いも近いのか ???

※ 白刃の上も渡る蝸牛君、ジーっと見ているとエスカルゴが食べたくなる ??? 知ってか知らずか、蝸牛君。若干、歩みが速くなる・・・

※ 夕日を背に、お母さんの声に誘われて子供達が帰って行く。何時も僕だけが取り残されている。
 僕の子供時代は何時もそんなイメージのなかで暮れて行く。
 体が不自由に生まれた僕はイジメと虐待の格好の餌食だった。でも、何も言わない泣いたりもしない。泣けば母が悲しむから。不自由に生れた子供より不自由に子供を生んだ母の方が何倍も悲しいはず。
 だから、子供の頃の僕は、笑う時も真面目な時も、いつも歪んだ顔していた。


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此の頃は独り暮らしのせいでしょうか? 独り言が大き過ぎて隠し事が出来ません。 
スーパーの見知らぬオバちゃん。ご心配なく。僕は宇宙人と交信している訳では有りません。 (゚_゚i)

                                   
七変化

      君の知らない

         夜が有る



(紫陽花も嶺美)

 ※ 紫陽花は比較的馴染みのある花だが、その別名が七変化とは余り知られていない。その他にも、あずさい・手毬花・よひらの花・八仙花・かたしろぐさ・刺繍花・瓊花等の別名を持つ。よく、色が変化すると言われるが、単にアルカリや酸に反応して色が付くので、途中で色変わりすることはないようだ。
 また、学名をオタクサと言う。これはシーボルトが紫陽花の花名を愛人の「お滝さん」から取ったものとされている。「お滝さん」が「おたくさん」⇒「オタクサ」と訛ったものだろう。比較的に新しくヨーロッパに紹介された花で、当時のジャポニズムブームに重なって人気になった。今でもヨーロッパでは広く愛されていて、品種改良も進み、今日ではヨーロッパから逆輸入される事も珍しくない。


※ 妻が亡くなって幾つの夏とどれ程の夜が過ぎたろう。品行方正では無いので、何とも言えないが、妻は眉をひそめているだろうか、それとも微笑んでいるのだろうか。怒っているなら叱って欲しい。笑っているなら許して欲しい。だから、もう一度逢いたい。


ちなみに紫陽花の花ことばは「冷たいあなた」
僕の宿命花の曼珠沙華の花ことばは「悲しき想い出」


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※ 誕生花は「ライラック・紫」
※ 花言葉は「愛の芽生え」
※ 花占い⇒彼方はとても思慮深い人。その為に、ついつい物思いにふけりがち、想い出を大切にするのも良いですが、愛は未来に向かって育てるモノ。彼方を愛しげに見詰めている瞳に早く気付いてね(^_-)☆
ねえ、恋をして見ようよ。思いっ切り「大好きだ」って嘘を付いて見るんだ。案外、本気になるかもよ (*^.^*)



彼が浮気をしたからと

    彼女が彼と別れた件

あの噂の出所は 

    私です。。。( ´艸`)

 ~ 赤いキツネより ~ 




 あきんどの嘘を「商売」と言い、武士の嘘は「武略」と言う。とは明智光秀の有名な言葉だか、恋愛上の嘘もまた、許されるべきモノの一つではある。
 人を愛するとは自分が試される事でも有る。
 この場合は彼が信じ切れなかった彼女の負け。騙しとうせた赤いキツネちゃんの勝~
 へっ? それが許せない貴方は恋愛初心者なり~ 僕の恋愛教室で一からお勉強し直しましょうね~ お月謝は三万円で入会金は五万円。。。の所を今なら申年の特別割引で二割引きなのよ~  (´0ノ`*)  うっそぴょ~ん。(≧▽≦)
 愛をお金に替えるヤツは信じちゃいけませんのニャン。。。ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ




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※ 誕生花は「紫詰め草」
※ 花言葉は「 快活 」
※ 花占い⇒彼方は明るく朗らかな人ですね。その上に真面目で誠実。みんなからの信頼も厚く、恋人も同じ性格の人を選ぶと良いでしょう。まさに理想の二人になれるはず。
僕は未だに「腹八分目」の位置が解りません。。。Y(>_<、)Y

セルジオメンデスのマシュケナダ。呑みながら踊ると、結構に酔いが回るのが早いです・・・

 蝶 とまる

      花弁が  小さく

      うなづいて



※ 蝶が花にとまると、花は蝶を受け入れる様にほんの、ほんの微かにうなずくように揺れる。まるで不器用な恋人達のようにも見える 
 何をどう見てどう感じるかは人それぞれだが、それをどう見るかが詩人の真骨頂であり、はたまた、何をどう見るかで誤解を生じ愛と憎しみが生まれる。




 こんな花の道を歩きながら、いつも妻のことを、母のことを思い出す。
 こんな花の中を妻と手を繋いで歩きながら、何と言って口説こうかと・・・・あれから、もう三十年。それにしても永いラブレターだ・・・



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※ 誕生花は「薄荷」
※ 花言葉は「美徳」
※ 花占い⇒貴方はみんなの憧れの人。貴方が特別なことをしなくても周りからは「素敵な人」「良い人」と言われてしまう得な人。また、そんな周りの評価にも奢らない貴方の態度がさらに貴方評判を高めます。ただし、他人からの嫉妬には気お付けて下さい。また、猫との相性もいいですね。貴方のラッキーアイテムです。