弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

弁護士 井上洋一の資格道~108の資格を超えて~

2019年に宿願の108資格を達成しました!
2023年9月に200資格到達。
愛知の町弁が、資格の力を駆使して悪を斬るため、様々なライセンス取得を目指します(現在220)。

「法」「お金」「心」の問題の横断的解決のため、様々な資格の取得を目指しています。

株式会社レガシィより、わたしのセミナーDVD/CD「廃業寸前から生き返った 弁護士のプラスアルファ資格戦略」が発売されました(https://forms.gle/9DKSMPvwr499jn5n9)。

本日の午前は、ビジネス系検定のサービス接遇検定!

目指すは3級と2級のダブル合格、GWといえども我が資格道は止められない!!

 

と勇んで、まずは3級の受検で、無事に合格(*^_^*)

CBT受検はその場で結果が分かるものもあるから良いですね。

 

これにて、私の総資格数は220。

 

 

 

引き続いて、2級の受検!

 

10問くらい解いてみて「あれ……、やたらに『秘書Aの対応は~』って問題ばかりだなあ」と怪訝に感じ、PC画面の試験タイトルを見たら「秘書検定2級」の文字が(゜Д゜)

 

おどろいて、受付の方に「表示された試験が間違っているんですけど……」と言って、本部に問合せしてもらいました。

 

「やれやれ、秘書検定2級はすでに持ってますよ。こんなミスは困りますね」と待機していたところ、受付から「2級は『秘書検定』で申し込まれていますよ?」とのこと。

 

「そんなはずないでしょ~」とメール履歴を確認したところ、たしかに、自分で「サービス接遇検定3級」「秘書検定2級」を申込みした履歴がありました……。

 

いやはや、お恥ずかしい凡ミス、しかも「自分がミスしたのに、とりあえず相手が間違っているに違いない」と思ってしまう、この頑迷さ(>_<)

 

サービス接遇の精神が身に付いてないことも情けないですが、せめて、自分が何の資格試験を申し込んでいるか、きちんと確認チェックしておかないといけませんね苦笑

 

ダブル合格はお預けとなりましたが、知識が抜けないうちに、近々「サービス接遇検定2級」もゲットしたいと思います(^^)/

ここでまず、私の心理学検定の受検履歴を紹介しよう。

 

一回目はA領域のみ受検、からの5科目全合格(*^_^*)

これにより、心理学検定2級を取得。

 

二回目はB領域を受検、「心理統計」を除く4科目に合格(^_^)v

「犯罪心理学」科目だけ偏差値78と高いところが本業が弁護士らしいところですね苦笑

 

これにより、心理学検定1級を取得。

 

さて、三回目は、「わたしに二度の過ちはありませんよ、そろそろ本気を出しますか」と、残った「心理統計」を再受検。

 

結果、先回と同じ偏差値44で再び不合格、まるで成長していない……(T_T)

 

そして、四回目、先日の「心理統計」再リベンジの結果はいかに!?

偏差値56で何とか受かったぁあああ!!!

 

全科目制覇により、とうとう「心理学検定・特1級」ホルダーになりました(*^_^*)

これにて、私の総資格数も219。

 

なんてったって、特1級ですからね、2階級特進ばりにうれしいです(^^)/

 

今年は「広報スキルを高める」年と決意した私、「SNSマーケティング検定」に続いて、「PRプランナー補」資格もゲットしました(*^_^*)

これにて総資格数218。

 

先日の「SNSマーケティング検定」がミクロ広報学と言えるとすれば、今回の「PRプランナー補」はマクロ広報学の初級といったところかな。

 

PRプランナー試験は、まだまだ二次、三次と続くので、気合いを入れ直して頑張ります!

 

 

 

ところで、曙が54歳の若さで心不全で死去とのこと。

 

私が子どもの頃からすでに活躍していたのでもっと高齢かと思ってたら、たった9つしか違わなかったんだなあ……。

 

いやはや、昨年心臓の手術をした私としては他人事には思えないところ。

 

毎年平均20個ペースで資格を取り続けている私、あと40年あれば1000資格いけるかもしれないけど、この幸せな生活をいつまで継続できるか(^^;)

 

でも、齢85にして1000の資格をもつ弁護士とか、HUNTER×HUNTERのネテロみたいなファンキーじじいで面白いですよね苦笑

 

それは冗談として、老害とは、年齢で決まるというより、「新しいことを学ぼうとしなくなったヒト」と感じる今日この頃。

 

とすれば、資格を取り続けていれば、私も老害症の進行を食い止められるかもしれませんね!?

わが家の庭のキツツキ、毎日コツコツがんばって、すっぽり自分の身体が収まるまで巣を大きくしています(*^_^*)

キツツキに負けじと、私も今月2つめの資格をゲット。

先日受検した「SNSマーケティング検定」に合格です!

 

これにて私の総資格数217。

 

 

 

この「SNSマーケティング検定」、自宅でオンライン受検できるのでお手軽系かと思いきや、なかなかの難問揃いかつ合格点は7割以上が必要。

 

試験内容も、炎上対策や動画撮影技法から始まって、Facebook・Instagram・X(Twitter)の各特徴と広告の出し方に及び、果てはデータ分析やソーシャルリスニングまでと、最新のSNSマーケティングの知識が一通り身に付きます。

 

勉強した印象としては、「うわぁ、SNSマーケティングってこんなにやることがあるんだ、これだけ手間をかけないと意味ある広告にならないんだ」と、大変な世界を覗いた気分です。

 

「自分には本格的なSNSマーケティングは到底できないなあ」と感じつつ、一方で、「最低これくらいの知識は押さえておかないと、下手にマーケティング会社に外注出すと喰われるな」ってことも学べて、マーケティング・リテラシーを高められる有意義な資格でした(^^;)

 

 

 

さて、私の目下の心配は、運営に関与している「心理相談員会」のFacebookグループ。

 

私が管理しているのですが、もう何年も放置していましたが復活させ、本格的な運用は無理としても広報にも力を入れたいところ。

 

中央労働災害防止協会の心理相談員資格の保持者の方であれば、参加歓迎ですので、改めてよろしくお願い申し上げます(^^)/

Facebookグループ「中部心理相談員会&各地区心理相談員会&資格保有者の会」

 
 
 

「2024年4月から民間事業者における合理的配慮の提供が法的義務となります」とのことで始まった、合理的配慮民間アドバイザー資格。

 

私も早速受講して、無事に登録証書をいただきました(*^_^*)

 

これにて総資格数216。

 

私自身、先日、日経メディカルのインタビューを受け、合理的配慮の線引きについてお話をしたところですが、この資格のテキストはOKな内容で、合理的配慮義務についてよく中身を理解して作られた資格だと感じました(私が話している内容も誤りではなかったなと一安心(^^;))。

 

上から目線っぽくなって恐縮ですが、よくある合理的配慮義務の説明は、いい話が書いてあるんだけど、「ぼややん」とした感じ、「ふわっ」とした感じで、合理的配慮義務の法的性質や範囲の話には正面から向き合っていないものが多い印象。

 

とかく契約ルールの考え方が弱い国では、この種の法概念は曖昧に使われ、過剰要求や過剰配慮の問題を引き起こしがちです。

 

その点、この合理的配慮アドバイザー資格では、合理的配慮義務というものが、売買契約や診療契約、労働契約の範囲を逸脱するものではないこと、お互いのコミュニケーションに基づく無理のない範囲での調整であることが、きちんと説明されています。

 

もっと色々な事例を知りたかったですが、これから様々な事例や相談が集積されていけば、我が国にリーガルマインドが根付くための、一つのよい資格になるかもしれませんね(^^)/