株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-HUAUスーパーパック


あの、HUAUさんの開発したメタトレーダーEAが10セットになった


目からうろこの商品がありました。


そのお得な理由も含めて解説していきたいと思います。



HUAUさんの開発したEAとは?


・私がこのブログでも検証結果を公開しているEVAなどのシステムを開発されている元海外居住していた開発者です。ネットを探せばメタトレーダー系で知らない人はいないぐらい有名な人です。


・それがゆえに、非難の記事もありますが、私は彼の人格、開発秘話などはどうでもよく、実際に自分に利益をもたらしてくれる信頼できるEAであるかどうか。ということだけです。その意味で今年の春から実際の運用をしているEAのひとつEVAに関しては十分な利益を出してくれています。


HUAUスーパーパックとは?


・HUAUさんが開発した中でも選りすぐりの10のEAがセットになった商品ということです。

1EAは大体39800円~49800円で販売されています。


・10本を個別に購入すると39万円になる商品が4万円程度で販売ということらしいです。

 なぜ??と思うでしょうが、その理由は下で解説しますね。


・私自身4本は個別にテラスさんから購入しているので15,6万円突っ込んでいます。

 それ以上のリターンを購入したEAはもたらしてくれているのですが(だめだったEAもあります。。KILLは

 ドローダウンに耐えられずトレードを中止してしまいました。。その後復活してきているだけにいまさら

 はじめられない。。)



株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-10の商品ラインナップ



スーパーパックに含まれているシストレはどうなの?


私が運用していないものに関してはなんとも言えませんが、以下のに関しては

実運用暦が5月以上も前からのものなので参考になるかもしれません。



EVA1XIS.jr (4通貨ペア対応)


株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-EVA


春から運用。日本時間の早朝5~8時ぐらいの間のみエントリーします。

エントリー後、マイナス方向へ進むと2回まで追加投資を行います。


その意味で、合計3枚の投資です。1万通貨でメタトレーダーで設定すれば

最大3万通貨まで投資をします。


そして、その後12PIPSで利食いするから時限リミットがくるか

損切り70PIPS程度かで手仕舞いです。


たぶん、金曜日には必ず手仕舞いするプログラムがあると思われます。


ロスカットがKILLに比べると浅いので食らったときでも

それほど痛くありません。


私の中ではもっとも信頼しているEAです。



KILL4XIS.jr (9通貨ペア対応)


8月に初めて年に1度か2度しかこないロスカットをいきなり9月に

食らってしまい、私は撤退。


しかしその後、確実なスキャルピングで利益を上乗せし、

復活の兆しを見せています。


9月以降に運用開始していれば、気持ちの良い運用成績だった思いますが。


ロスカットが400PIPSあたりに敷いてあります。

そしてこれをパラメーター変更できないこともあり、

私は休止中としていますが、


10EAをまわすのであれば、マイクロロットで1000通貨運用として

いれば、全然ポートフォリオとしてはありなのではと思います。



HUAU PRO1 (6通貨ペア対応)


10月、11月とマイナスが続きましたが、それまでに溜め込んだ利益で

十分事足りました。


1時間足を利用するシステムなので、スキャルピングと違い、

FX業者のEA対策などが行われるといったことも影響しにくいです。


それもあり、マイナスでも春からの利益がなくなるまでは自動運用

させておこうと思っています。


私はテラスに掲載されている検証通貨ペアであるEURUSDですが、

バックテストでは、EURCHF、USDCHFなどの成績が良かったので

通貨乗り換えしようかとも考えています。




と上記にくわえ他EA3つで運用しているのですが、

まだまだ通貨ペアの追加や変更などで微調整を行っていくだけで、

20%~70%程度は利回りが変わってくるなと感じていたところに、

今回のスーパーパックがあったので、びっくりしていました。。



ちなみに、10のEAには


WIN5DAYIS.jr (8通貨ペア対応)
株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-WIN

TRENDIS.jr SP
株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』

も含まれています。


WIN5DAYIS.jrは、複数枚投資をしないでこれだけきれいな資産曲線なので、

私は現在、リアルタイムデータでのフォーワードテストを行っており、

年明け時間を作って実運用へと移行しようと思っています。



なぜ、これだけの特別価格なのか?


運用できるFX口座をFXDDに指定しているため、他の証券会社では運用できないために

(利用制限という意味で)特別な価格になっています。


もちろん、開発者サイドとしてはFXDD口座を購入者に開かせるため、

FXDDサイドからの紹介手数料などの利益もあるための低価格設定でもありますが。

(ただ、私の知っている範囲ではそれほど大きな報酬ではありません。。

 たとえばForex.comの場合口座開設紹介で15000円が紹介者に入ると思います。

 その倍だったとしても、398000円を47800円はお得です。。)



でHUAUさんFXDDを指定しているのも、何も悪いことではないと思っています。


なぜなら、私もFXDDで運用しており、バックテストとリアル運用とで差が他の

証券会社に比べると少ないのです。


実際HUAUさんはシステムを開発する際にFXDDのメタトレーダーを利用していると

思います。だから国内121証券だと動かないとか、alpariだと負けが続くといった

こともあるとブログで見かけます。


もしFXDDを持っていない人なら私はメタをやるなら必ずFXDDの口座をひとつは

持っておいた方がよいかなと思いますね。



と長くなりましたが↓↓HUAUスーパーパック 1月3日まで らしいです!!


株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-HUAUスーパーパック











久しぶりに、システムトレードの可能性を見せ付けてくれる


度肝を抜いたようなシステムが現れました。。



システムトレードMebius10  『トレイダーズ証券 TRADE STADIUM』専用

パフォーマンスは、ぶっちぎっていて、

どう小細工を使っても私には作り出せないハイパフォーマンスです。


しかもドテン売買。


しっかり、スリッページを入れても

年利800%オーバー。


と言え、2009、2010年は少しパフォーマンスは落ちますが、

(詳細はこちらのシステムトレードパフォーマンス より)


ミニ10枚(ラージ1枚)で付きにアベレージで50万程度の利益。


これはすごすぎる。


ただ、手に入れたくても、50万円のしろものなので、

ちょっと手が出ません。。。


だれか買って、良し悪しを教えてほしいです。


株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-mebius
株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』-mebius


システムトレードの限界値まで踏み込んだロジックだと


つい考えてしまいます。




最近はFXのメタトレーダー にめっきりはまっており、


よりロジック、システムと同じぐらい


FX会社のスプレッドや約定率など


その他のことへの配慮も必要だと


感じているさなかに、本当にすごいシステムが


でてきたもんだと、考えさせられます。




開発者をネットで調べても


でてこず、うさんくさい情報商材販売者では


なさそうですね。



文章を見ていても、


本当にトレードをしていて、


いやなら買わなくてよいという


強気の姿勢が煽りではなく感じられるのでが


より信憑性を感じます。





とりあえずは


私は、テラス上でのフォーワードテスト


数ヶ月更新されるのを待とうかと思っています。


それにより偽者なのか、本物なのかが


見えてくると思います。








最近はFXのメタトレーダー の運用とシステム開発に


明け暮れている毎日ですが、


「日経225」「FX」 で勝てるシステムに共通する


ロジックには根本的に違いがあることが分かりました。



知り合いのトレーダーからロジックを見せてもらった情報なども


あるので、詳細は掛けませんが、


その違いは、



値幅によります。



単純ですが、この違いによって


180度システムの構築方法が変わってくるといえるでしょう。



日経225先物 では9500円に対して、10円、もしくはミニの5円


⇒価格の0.5%


FXの場合USDなら84円に対して0.01円(1Pips)


⇒価格の0.1%



当然FXがスキャルの現実味を帯びるのは当然。


そして、日経225先物 の方はどうしてもスリッページも考えると


長いレンジでの投資か大きな値動きを狙う


長いトレンドの順張り。

もしくは大きな反発の逆張り。



んー日経225先物 で勝てるシステムって


ものすごいのでは?


と思ってしまいます。。。




FXのシステムトレード で今私が信頼しているEVA






FX自動売買の


EVA1XIS.jr  と HUAU PRO1  の8月


津波様に破壊力のあるストップロスを食らったにも関わらず


月間+135Pisの勝利。


実際トレードの結果(3万通貨でトレードしています)


株 225 システムトレードのプログラマーの『システムトレードの作り方』


私のブログトップでも紹介していますが、


胡散臭いと思う人は無視して頂いて結構です。



だんだん私も


このシステムが怖くなってきました。


本当に価値が続くシステムだから。




EVA1XISに関しては


どのようなケースで負けるかといえば、


設定しているストップロス(損切り)の75pipsを


喰らうことです。



利食いは12pips。そして多くの場合は

それよりも小さな利益のタイミングで手仕舞います



だから勝率はいいけれど


損切りを喰らうと1ヶ月以上立ち直れないことがあると


感じていました。




ですが、


PRO1も併用することで


今月は良かったという結果論かもしれませんが、


ストップロスを喰らっても+135Pipsの収益でした。



んー他のHUAUさんのシステムも


チャレンジしよう。




EVA1XIS.jr  と HUAU PRO1  




かれこれシステムトレード暦も長くなり


自身繰り返し失敗してきた経験から


初心者、初心者以外でも多くの人が陥りがちな


失敗ケースについて。




システムトレードのテラス の様に


パフォーマンスがグラフや表で見える場合、


多くの人は「勝ちが続いている」システムを


購入します。


そのこと自体は間違っていません。




あるプロのディーラーも


システムトレードとして有効なのは


半年から1年ほどの実績でプラス収支のものは


使えると判断すると言っていたりします。




失敗するケースとはその次の段階です。




ハイパフォーマンスな結果にわくわくしながら


いざ自分が資金を投入してトレード開始!



すると、半分ぐらいの確立で


その月マイナスになったりします。




運が悪いと今まで勝ち続けていたのに


自分が投資を始めてから2ヶ月連続で


マイナス。。。



ということも。





そうなると私もそうでしたが、


「このシステムは最適化しすぎで、

 今の相場では有効に効かないんだ」


と決め付け、2ヶ月足らずでトレードをやめてしまう。



このことが失敗する一番のケースです。




何がいいたいかというと、


負けても信じたシステムトレードでなら


半年、いや1年は続けよう!


ということではありません。



そんな言葉はなんら根拠を持ちません。



私が失敗を繰り返し感じたことは


「振り子」と言うキーワードです。



つまり、


仮に、優位性を持っている(エッジのある)システムトレード


だとしても、プラスが続けばマイナスに。


マイナスの次はプラスに。


という振り子の原理が働く傾向があるということです。



正直のこの現象を統計的には示せていないので


このこと自体も根拠なしと言えば、なしです。



ですが、プロのディーラーの視点や


友人の投資家、裁量投資家、ファンドマネージャーら


がことあるごとに言うのが



「価値が続くシステムだと、ちょっとそろそろ怖いよね」



とか



負けが続くと、「んーそろそろ、システムが本領発揮するかね~」


なんて言います。




私なりの解釈は


株価自体振り子のように行ったり来たりを繰り返しながらトレンドを


作ります。



これはシステムトレードが優位に働く、働かないに足しても


行ったり来たりをするということ。





分かりやすく言えば、


ボリンジャー2σのブレイクアウトのシステムがあるとします。


あるとき、2σブレイクで買ったら、上手い具合に、上昇し、利益が100万!


なんてことがあった次のタイミングで、


2σブレイクのタイミングで買ったら、反落してマイナスに。。


ということ。



イメージしてください。



あなたが投資をするときに、


直近に2σブレイクで儲かった!

2σどころではなく、2.5σまで上昇!


を経験した後、


すんなり、2σブレイクを行いますか?


「ん~、前回はいい感じで伸びたけど、今回はどうだろう。。」


など考えてしまいますよね。



多くの人は前回あったことは記憶に残っています


たとえプロのディーラーであろうと。


すると、


「前回2.5σまで行ってそこからずるずる落ちたとすれば

 俺は、2.3σまで上がったら売ろう」


などと考えるやからが出てきます。



そんな先食いしようとするやからが多ければ多いほど、


2σブレイクは成立しなくなります。


きれいに、前回2σブレイクが決まった後の、2σブレイクが

上手くいきにくいと言う説明でした。


分かりにくかったかもしれませんが、



これが失敗するケースの原因です。




話を戻しますが、

優位性のあるシステムトレードだとしても、

2,3ヶ月勝った後に負けることはあるので


負けた次のトレードを楽しみにしてみてください。



※優位性の無いシステムトレードであれば

負けた次のトレードも負け、さらにその次も負け。。。