鈴与の新航空会社名は「フジドリームエアラインズ」
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MSN産経ニュース6月25日AM3時22分
物流大手の鈴与(清水区)は24日、来年3月に開港する静岡空港を拠点とする航空会社「フジドリームエアラインズ(鈴木与平社長)」を設立した。同社の100%子会社で資本金は3億円。来夏の国内線就航を目指す。
同社によると、就航先はビジネスや旅行客が見込める鹿児島、小松、富山などの路線を予定し、近く正式決定する。使用機材はブラジルのエンブラエル社製小型双発ジェット旅客機「E‐170(76席)」で、当初は2機を導入。同空港から1日5~6往復を運航する計画。数年後には機材と就航路線を拡大し、事業の早期黒字化を図る。同社は昨年9月から社内に航空事業推進本部を設けて準備を進めていた。
静岡空港には日本航空が札幌と福岡線、全日本空輸が札幌と那覇線の就航を表明。国際線では韓国・アシアナ航空のソウル線開設が決まっている。
MSN産経ニュース6月25日AM3時22分
物流大手の鈴与(清水区)は24日、来年3月に開港する静岡空港を拠点とする航空会社「フジドリームエアラインズ(鈴木与平社長)」を設立した。同社の100%子会社で資本金は3億円。来夏の国内線就航を目指す。
同社によると、就航先はビジネスや旅行客が見込める鹿児島、小松、富山などの路線を予定し、近く正式決定する。使用機材はブラジルのエンブラエル社製小型双発ジェット旅客機「E‐170(76席)」で、当初は2機を導入。同空港から1日5~6往復を運航する計画。数年後には機材と就航路線を拡大し、事業の早期黒字化を図る。同社は昨年9月から社内に航空事業推進本部を設けて準備を進めていた。
静岡空港には日本航空が札幌と福岡線、全日本空輸が札幌と那覇線の就航を表明。国際線では韓国・アシアナ航空のソウル線開設が決まっている。