これはドバイ(UAE)の世界郵便デー(World Post Day)の記念の切手です。(2010年発行)
鳩がエアメールをくわえて羽ばたいている絵とバックの世界地図の都市と都市が結ばれているイラストになっています。
シート買、させられた?
10月9日が「世界郵便デー」です。1874年10月9日に、全世界を一つの郵便地域にすることを目的とする万国郵便連合(Universal Postal Union)がスイスの首都ベルンで結成され、1969年にUPUが東京で開催されたUPU会議で「UPUの日」として制定し、1984年に世界郵便デー(World Post Day)になったそうです。
この切手のデザインはまさにUPUの目的がこめられていますよね。
ドバイの切手博物館
ところで、ドバイはUAE(アラブ首長国連邦)の7つある首長国の1つです。7つの首長国は、アブダビ首長国、ドバイ首長国、シャルジャ首長国、アジュマーン首長国、ウンム・アル=カイワイン首長国、フジャイラ首長国、ラアス・アル=ハイマ首長国です。アブダビとドバイは日本で名が知れていますが、他の国はあまり知られていないのでは?と思います。
この5月にドバイに行って、ドバイの切手博物館の展示で、1972年まではそれぞれの首長国で切手を発行していたけれど、1972年8月に7つの首長国の郵便を1つにということで統合され、切手もUAEとして統一されるようになったようです。
ドバイは、アブダビとシャルジャに挟まれた国で、シャルジャからはドバイへは通勤圏(10㎞)という距離間です。車で通勤している人も多いようですし、私もドバイからシャルジャに行きはバスで、帰りはタクシーで行ってみました。シャルジャに行く目的は、シャルジャの中央郵便局に行くことです。
バスで50分くらい(通勤時間帯はラッシュで1~2時間かかることもあるとか)、タクシーは40分位です。
シャルジャも建築ラッシュで、また物価がドバイより安いということでドバイのベッドタウンとして発達しているようです。ほんの短い時間のシャルジャで感じたことは、ドバイの取り澄ました雰囲気と違い人間味があるというか、町を歩いているだけで、タクシーがす~っと寄って来て「タクシーはいるか?」「乗っていかないか?」と声を掛けて来ることです。どこか東南アジアやエジプトのようなごちゃごちゃした外国人・旅行客と見ると寄って来て声を掛けて来る、そんな雰囲気でした。
経済の豊かさと人間味は判比例するのねって感じです。
シャルジャの中央郵便局
シャルジャの中央郵便局は、建物の割に中は狭く混んでいました。とりあえずドバイでも買った同じ通常切手を数枚買い、郵便を出してそこを出ました。
シャルジャでエアメール封筒を探してみたかったのですが他の用事がドバイであったので、残念ですが声を掛けてきたタクシーに乗ってドバイに戻って来ました。
シャルジャはタクシーはメーターもありますが、料金交渉も「あり」です。シャルジャからドバイまで、混んでいなければメーターでだいたい50ディルハム(≒1,100円)、渋滞ならいくらになるかは、わからないとのこと(当然ですよね)。渋滞も心配でしたが、ドバイで時間の決まった用事があったので、どうしても早く戻りたく、交渉で80ディルハム(≒1,700円)でドバイに行ってもらうことにしました。メーターだとドライバーものらりくらり渋滞を避けずに運転してしまうのではないか?と心配があり、金額が決まっているとさっさと仕事を済ませて、次のお客さんを乗せて仕事をしたいのでは?と思ったのです。
そんなに混んでいない時間帯ではありませんでしたが、ドライバーのお兄さんは思った以上に飛ばし、混んでいる料金所も上手く避けて通りぬけてくれまして、30分ほどでドバイの目的地に着きました。チラッとメーターを見たら46ディルハムでした。約束は80ディルハムでしたので、その金額を渡しました。タクシーのお兄さんはすまし顔でその金額を受け取って、去って行きました。
約束の時間に十分に間に合ったし、大目のチップを払った(大盤振る舞い!!)と思っています。時間をお金で買ったと思って!(それでも600円位なので…)