こんばんは。

コロナなかなか終息しませんね。。

平日も自粛…



そして、



志村けんさんが急逝。。。



子どもの頃からドリフ、バカ殿様を観て育ち、出身地も同じなので


本当に本当に悲しいです。


ご冥福をお祈りいたします。



早くコロナ終息してほしいです。





そんなコロナ騒ぎの中、2月に行われた

第103回助産師国家試験



今月の19日に合格発表が出たみたいですね。


私の年は98.7%。

今年は99.4%で0.7ポイントupしたみたいです。



看護師国家試験に比べたら出題数も少なく、一定数が不合格になるわけではないけれど、全てが必修問題みたいなものなので、自己採点する時もとても緊張したのを覚えています。

確か、スタバに入ってちょうどサクラのフレーバーが発売になっていて、それを飲みつつ友達と電話しながら自己採点した記憶があります。

例年は25日あたりの合格発表でしたが、今年は19日とやや早めだったようですね。


国試とコロナ自粛が重ならなくてよかった。
そして今年は暖冬だったから寒さも例年より緩んでいて良かったです。


でも、卒業旅行には行けないのは残念ですね。。



オリンピックは延期、コロナで医療崩壊がささやかれる昨今、助産師として新たな生活を始めるには不安があるでしょうが



常に自分の健康にをまず第一に、心と身体に無理をせず楽しんでいってほしいなと思います。


国試をうけた学生のみなさん、お疲れ様でした。
久々の投稿。

生きてます!!笑


そして、前回の記事の後、無事に助産師国家試験に合格し2018年4月から助産師として働いております!!!
大事な報告をすっぽかしておりましたガーン
すみません…えーん


大変なことも多いけれど充実した毎日を送っています。
辛いけど楽しいと思える。
有難いことです照れ



世は新型コロナウイルスで話題持ちきりですね…


私も医療従事者ですが、高齢者のいない科。

もちろん妊婦さんや新生児といったトリアージ区分ではワンランク上げなければならない人たちが多いのですが


なかなかコロナ騒動にはならない…




と、いうか私自身は世の中の騒ぎように若干ひいてしまっている…



・新型という未知なるウイルス
・特効薬がない
・重症化すると命を落とすこともある
・感染力が強く一気に拡大する



という点ではインフルエンザも同じです。

ワクチンを打っていても流行るのは新型です。
高齢者がかかると亡くなる人も多いですね。


だからこんなに騒いでいるのが疑問。




そんな中全校休校というニュース。
コメンテーターたちが
「ママさんたちが大変になってしまう」
「働くママさんたちに配慮が必要」と。


ママさん?

結局仕事を休むのはママなの?
パパは??


全校を休校にするほどの事態なのにママがその負担を担うの?

夫婦2人の子なのに??




謎。





そして、24日から風邪をひいています。



熱こそ出てませんが
咽頭違和感、喀痰。

「あーなんか怪しいなぁ。疲れとれてないしなぁ。風邪薬飲んで出かけよう。」


と、風邪薬飲んで出かけました。

夜帰ってきて症状改善なし。

「夜風邪薬飲んで寝たら治るかな〜」と


今までは風邪薬飲んで寝たら翌日には治ってたのでその夜も飲んで寝ました。


翌日。


全然変化なし。
日勤から帰ってきてお風呂に入ってあったまって

翌日が夜勤だったので、風邪薬飲んで昼までゆっくり寝るも改善なし。


…あ、あれ?


夜勤中1時間半の仮眠もしっかり寝て、夜勤後、用事を済ませて夕方帰宅。


20:30には風邪薬を飲んでベッドに入り


今日11時起床。


変化なし!!!




どーゆーことー!!

熱も倦怠感もない。


こんなに寝たのに!!

むしろ今日は鼻水が…




良い風邪薬と栄養ドリンク買いました。



これ、歳?



熱出すほどの風邪は思い出せないほど昔。


私身体強いはずなのに。
こんな状態だとそれこそコロナすぐもらいそうだよ😅


早く治ってー。



皆さま、休養、栄養、睡眠が1番のお薬です。
買い込まなくても、うがい手洗いと↑の3つをしっかり、インフルエンザ対策と同じ対策で十分らしいのでしっかり体調管理しましょう。

実習も無事に?終わり、助産研究と高校生への健康教育の指導案と国試勉強(ほぼできてない)に気をもむ日々に、継続さんの家庭訪問とその結果評価、、、とまぁまぁ忙しい日々を送っていましたが



みんながひーひー言ってるそばで助産研究は土日に一気に書き上げていたことを心の底から良かったと思いつつ


それなりに遊んだりはしてないから対価を得ているわけで



でも先日の土曜日には、母と前から約束していたゴッホ展へ。








ゴッホは27歳で画家を目指し、地元オランダからパリを目指します。


パリで様々な刺激をうけ、モネ、ゴーギャンなど印象派の画家たちと出会います。
また、その中で日本の浮世絵にも出会い、その卓越した色彩に心惹かれ、いつしか日本への憧れを抱くようになります。

ゴッホがパリを後にし、向かったのはアルルというのは有名ですが、彼はアルルを彼の中の日本として捉え、ユートピアとなります。
ひまわりなどゴッホの名作の数々もまた、アルルで誕生しています。

ゴッホはアルルで耳切事件を起こし退去を迫られる。


そしてオーベルジュに行き出会った主治医との関わりが、彼の人生をおおきく変えた。



ゴッホ展ではその経過をゴッホの作品や弟テオに宛てた手紙を通して、読み解いて行きます。


そして、以前から気になっていたゴッホの映画!







数年前に予告を見て、全編油絵という作品に衝撃をうけ



絶対に観ようと思っていたら、なんとやってるじゃないですか!!!



研究頑張って終わらせたし、観るなら今日しかない!!



ということで、新宿シネマカリテへ観てきました。


{3CF0A905-05F1-40B7-BE20-09ABBD45DC85}


ゴッホの死後、テオに宛てた手紙が残っていて


ゴッホと親しいポストマンが、息子にテオに渡すよう手紙を託すところから始まります。



ゴッホの絵に出てくる人たちが絵の中で喋って動く。



ゴッホはなぜ死んだのか。
どのように死んだのか。




未だ謎に包まれたゴッホの死の真相を、紐解いていく内容です。



ゴッホについて、ゴッホの作品やそれに関連する解説を展示する美術展や、図録、ネットからしか情報を得られなかった中で、



ゴッホがどのように感じながら生き、人と関わり暮らしていたのか



ゴッホの作品から感じる孤独と生命力はなぜなのか。



映画を観て少し垣間見れた気がしました。



まだどちらも観てない人はぜひ、両方みてください。



おすすめは



映画(絵を観てほしいので吹替がおすすめ)→ゴッホ展です。


映画を観ることで、作品やゴッホの画家人生をすんなりみることができると思います。



どちらも来月頭まではやっているようなので、ぜひ!!




とてもじんわりした映画でした。





やっぱりゴッホ好きだ。