幸福レコード@相鉄本多劇場(10月17日) | ℃-uteという力。

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鈴木愛理さんをはじめとする℃-uteメンバー、仲川遥香さん、あとこっそり稲場愛香さんを応援しながらレポやプライベートのことを気まぐれに書いているブログです。

幸福レコード
@横浜相鉄本多劇場
出演:仲川遥香、松原夏海、河村唯、他
2011年10月17日(月)
開場19時00分 開演19時30分

「ハピネスレコード」
→幸福レコードと書いてハピネスレコードと読みます。
その初演でございました。
せっかくだから横浜で買い物でもしようかと、
少し早めに出発。
LOFTで文房具なんかを買い、
ヨドバシでLANケーブルを買い、
べつに横浜でなくてもよかったっていうね。
ま。
会場は横浜駅西口から5分もかかからずに着く、
相鉄ムービルの3階。
ムービルって変な名前って思ってたんだけど、
映画館が入った施設だったのね。
横浜って、
いつもBLITZ行くときに使うけど、
西口は実は初めてで、
若干迷子になりかけました(汗)
1時間ぐらい前に着いてしまい、
時間潰しに近くをぶらついたり、
一階の松屋で飯食ったり、
ほどほどの時間で3階に向かうと、
何やらグッズ販売をしている模様。
見ればサイン入りのパンフレットやら、
メイキングのDVDやら売っているではありませんか。
ちゃんと宣伝しておこうよ(泣)
危うく買い逃すところでした。

「はるごん登場…?」
→待ってても暇なので早めに入場。
AKB48やアイドリングの曲が流れてて、
やっぱりこの手のはアイドルヲタが多いのだろうなって想像。
開演の5分前かな。10分前かな。
その音が止み、
突如はるごんが舞台上に。
は?
なに??
何か言ってくれればいいのだが、
無言のまま今度はイス…というか台の裏に隠れる。
するとナース役の釜野さんが現れ注意事項等を言い出した。
なるほど、マイクとか使うんじゃないのね。
ようやく理解はしたものの、
仲川さんはそこに隠れたままなのはこれいかに?
そんな気はしたけど、
釜野さんの(もともとそういう割り振りだったのかもしれないけど)
最後に言う、もうすぐ始まります!っていうところだけ、
はるごんがかっさらっていきました(笑)
後で分かったけど、
舞台の途中のワンシーンのような設定で、
入院患者セツナ役のはるごんが逃げ回ってるということでした。

「あなたの幸せは何ですか?」
→おおざっぱに言えば、
幸せって何かを、出てくる人がそれぞれ探していたり感じている話で。
はるごん演じるセツナは、
心臓の病で入院している女の子で、
ボイスレコーダーにいろんな人の幸せを聞いて集めている。
集めることで幸せが何かをわかろうとしている。
父親を亡くしてから心を閉ざした青年、池内に差す光となる存在。

舞台はシリアスなストーリーの中に、
笑いの要素が多く、
かなり笑わせてもらいました。
はるごん演じるセツナはやっぱり死んじゃうのですが、
生きてる限り、何て言うか、
楽しく、少しでも幸せに近づこうとする姿がいとおしいといいますか。
状況的にもしもキミが。を思い出してしまいました。

DVD化されるとのことで、
今から楽しみなのですが、
収録日のヲタに黙って観劇できないひどいのがいたらしく、
その点が少々気がかりです。
このあと土曜日にも参戦しましたが、
また別記事で。


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