本日は「街頭募金@マドリッド」の皆さまの代理として
在スペイン日本大使公邸でのレセプションに行って来ました。
帰り際には大使からも感謝のお言葉をいただき、とても嬉しかったです。
この言葉は、参加してくださった方々、陰でお手伝いいただいた方々、
全ての皆さまへのものです。
そして、その公邸の一角には、目をひく絵画やポスターなどが多数展示されていました。
それらは、様々な形で大使館へ送られてきた、被災地への想いの品々でした。
レティシア王妃の出身校の子ども達が作って送ってくれたたくさんの折鶴。
マドリッド郊外の小学校から送られた色鮮やかな折鶴のカード。
バレンシア州スエカ小学校から送られてきた子ども達の寄せ書。
日本への想いを絵や彫刻に込めてくださったアーティストの方々。
自転車競技大会で、日本国旗に応援の言葉を書き込んで送ってくださった
サイクリスタの方々。
乗馬を習うために貯めたお小遣いを、その想いを綴ったカードとともに送ってくれた
7歳の少女。
まだまだ他にもたくさんありました・・・
日本はこんなにも愛されている幸せな国だと感じ、とても感動しました。
本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。
日本大使館から撮影と転載の許可を得て、こちらに写真を掲載いたします。
スペインの方々の日本への想いが、被災地のみならず多くの日本の方へ届きますように・・・